国際高校生選抜書展(通称:書の甲子園)で本校書道部2名が入選しましたのでご報告いたします。
入賞入選は、総出品数10634点中、入賞200点入選1600点という非常に狭き門です。
作品が返却され次第、本校でも展示したいと思います。
入選
2年 上野瑠夏
2年 内田真帆
夏休み頑張った成果がでて非常にうれしく思います。
本日は立冬です。冬の足音が近づくにつれ、気温が一気に下がり、インフルエンザの感染リスクが高まります。実際、埼玉県を含む首都圏で急速に流行しており、注意報が発令されています。基本的な感染対策として、うがい・手洗いの励行、マスクの着用、またウイルスに感染する機会を減らすために、週末も不要不急の外出を控え、人混みを避け、さらには休養をしっかりとり、体調管理に努めていただければと思います。
皆さん、こんにちは。予報が外れて晴れ間が出てきた熊谷文化スポーツ公園ですが、「熊女パークマラソン」の当日を迎えました。気温が高くなるかもしれませんが、そこそこのコンディションです。
このパークマラソン、旧国名「武蔵(むさし)」にちなんでなのか、6,340メートルという距離となっています。ちょうど東京スカイツリーを横倒しにして、その上を5往復すればゴールです。そう考えると頑張れそうですね(笑)。
さて、今日も恒例の「熊女(く・ま・じょ)」あいうえおソングで、皆さんにエールを送りたいと思います!
まずは熊女の「く」!♪「悔しくて 眠れなかった 夜があった」、これはゆずの『栄光の架橋』の一節です。“悔しい”って、頑張った人にしか感じられない特権なんです。勉強でも、部活動でも、そして、このパークマラソンでも。昨日の悔しさは、今日の力になります。皆さんの描く放物線は栄光への架け橋だ!
次は熊女の「ま」!♪「負けない何かがほしい 私だけの愛がほしい」、これはMs.GREEN APPLEの『ダーリン』です。6,340メートルのゴールを目指すのは、自分との闘い。人と比べるのではなく、昨日の自分を超えるために走る。...
11月6日(木)、熊谷スポーツ文化公園において「kumajoパークマラソン」を行いました。授業を2時間行い、昼食休憩を挟んで午後からの実施です。秋晴れの中、生徒たちは6.34㎞を走りました。先に走り終えた生徒は、全員がゴールし終えるまで仲間を応援し、拍手で迎えていました。
コースの各ポイントに職員が立ち、生徒の健康面・安全面に注意をし、沿道では多くの保護者の皆様が声援を送ってくださいました。PTA役員の皆様には、ゴール時の飲料水の配布や救護補助などでお力添えいただきました。関係の皆様、ご支援・ご協力ありがとうございました。
11月6日に、パークマラソンが行われました。
当日は雨が予想されていましたが、天候に恵まれ予定通り実施することが出来ました。
みんな、それぞれのペースでゴールを目指し、先生方や保護者の皆様からの声援に励まされながら無事に完走することができました!
ゴールしたあとも仲間たちを応援し合い、熊女生の絆が見えました。
今回のパークマラソンでの経験を今後の学校生活にも活かしていきましょう!
9月27,28日にさくらめいと月のホールで行われた北部地区発表会にて、熊谷女子高校演劇部作「寄る家」を上演いたしました。全員1年生のため、試行錯誤しながらの舞台作りでしたが、自分たちなりの表現ができたと思います。いろいろな方に観ていただき、感謝しています。
今回の反省を活かし、観客の皆さんに感動を届けられるような舞台作りを目指していきます。
11月5日は「津波防災の日」「世界津波の日」です。津波は、ひとたび起きれば、その被害は甚大であり、被災範囲も広いのが特徴です。東日本大震災では多くの方が犠牲になりました。
そして、東日本大震災を教訓とした「津波対策の推進に関する法律」により、11月5日が「津波防災の日」として制定されました。これは、嘉永7年(1854年)11月5日の安政南海地震(M8.4)で和歌山県を津波が襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させて命を救った「稲むらの火」の逸話にちなんでいます。
熊谷でも、訓練用の防災のアラートが鳴りました。海のない埼玉県ではありますが、海に観光や仕事で訪れる場面もあります。そのときにはこの「稲むらの火」の逸話を思い出して、「心のお守り」にしてほしいと思います。
*写真は2学年の修学旅行・震災学習の様子です。
11月1日(土)・2日(日)立教学院セントポールズアクアテックセンターにて、埼玉県北部支部高等学校水泳競技大会が行われました。惜しくも優勝は逃してしまいましたが、今大会での反省点を忘れず、冬季シーズンもしっかりトレーニングに励んでいきたいと思います。
【女子総合2位】
・50m自由形 佐藤朱莉 26.90 2位
稲村杏奈 28.98 5位
・100m自由形 佐藤朱莉 58.81 2位
稲村杏奈 1.04.11 4位
醍醐咲花 1.14.21 6位
・200m自由形 金井咲麗 2.14.67 2位
髙野結衣 2.24.53 4位
・50m背泳ぎ 廻谷はるか 33.50 1位
・100m背泳ぎ 廻谷はるか 1.12.02 1位
・200m背泳ぎ 髙野結衣 2.32.99 1位
・50m平泳ぎ 金井咲麗 36.18 1位
・4×50mフリーリレー 1.53.32 1位
・4×50mメドレーリレー 2.08.67 1位
今年度も1年生6名が黒板アート甲子園に挑戦しました
夏休みの期間で協力して完成させました
完成しました
「今、咲く」 チーム名 くまJAHNぬ
一瞬で過ぎ去る青春の儚さと輝かしさを花火と重ね合わせました
2学期が始まる前の8月末には消しました
儚いです
また、10月末には、アズ熊谷で行われたイベントのための黒板アートを同じメンバーで制作しました
中間考査後の午後半日で完成させました
1年生の見事なチームワークが発揮されました
多くの方に見ていただき、ありがとうございました
昨日11月3日は、言わずと知れた「文化の日」、文化の発展と平和の尊重という重要な意味が込められています。日本の文化の多様性を祝い、平和と自由の重要性を再確認する機会です。さて、本校の図書館西側の渡り廊下には歴史を感じるスペースがあります。様々な埴輪や土器などが展示されています。 国立博物館に所蔵される有名な「踊るハニワ(埴輪 踊る人々)」は、昭和5年に、埼玉県大里郡小原村(現在の熊谷市野原)の野原古墳群で出土されました。熊谷出土の二体の人物形象埴輪、今では全国的に知られる「踊るハニワ」です。手を上げたポーズと、愛らしい顔の表情が印象的ですが、実は「踊っている」のではなく、手綱を持ち馬を引く「馬飼」を表現したとする説もあります。
本校にお越しになる際には、熊谷駅から本校に向かう途中の「筑波歩道橋」に設置されている令和元年度の本校美術部の生徒が描いた絵画「踊るハニワ」とあわせて、本校展示の埴輪と土器も心に留めてみてください。
さくら会の皆さん、自校体操はご存知ですか?
https://www.instagram.com/reel/C8I_KScSl3a/?igsh=MnhtMDY2eGdtYjVt
熊女には「自校体操」があり、体育の授業の準備運動などで体を動かした覚えのある方も多いと思います。
さて、上記熊女のインスタグラムでご覧いただくと分かりますが、とても綺麗な曲です。
綺麗な曲ではあるのですが、何十年も前に作った音は「ソノシート」に録音され、時代が変わり「カセットテープ」になり、現在はCDで再生され、結果ところどころ音が伸びてしまったり外れてしまっているのです。『作成当時の綺麗な音を現役生にプレゼントしたい』
ということで、さくら会【自校体操☆音の再現プロジェクト】が始動しました!ご協力いただいているのは熊女卒業生グループ「つぼみの会」の皆様です。http://blog.livedoor.jp/tsubomi_concert/
楽譜が残っていないので、現在の音源から楽譜を作る=採譜作業からスタートしています。さくら会のホームページでもプロジェクトの進捗をお伝えしていきます。お楽しみに♫
11月1日(土)、放送部がFMクマガヤ「スクールデイズkumagaya☆KSB放送局」に出演しました。
8回目の出演となる今回は「熊女生の近況」「地元」「ナビゲーターに逆インタビュー」について話しました。
今回はゲスト出演はなく、1年生部員のみで楽しく進行していましたが、急遽途中から3年生部員が登場。また違った盛り上がりになりました。
次回は12/20(土) 87.6MHz
◆11月山行・11月2日(日)
【11月2日(日)】
熊谷駅(秩父鉄道)7:15 - 御花畑駅8:27-西武秩父駅8:54発-芦ヶ久保駅9:02着 ― 芦ヶ久保駅出発9:05 ― 日向山付近9:50 -県民の森10:50 ― 丸山11:05(昼食)― 大野峠12:10 ― 赤谷13:00 ― 芦ヶ久保駅13:35 芦ヶ久保駅発13:52 ― 熊谷駅15:43
体調不良の部員が多く6人しか参加できなかったのは残念でしたが、当日は秋晴れで絶好の登山日和となりました。
スタート直後からいきなりの急登で息が切れてしまい、やはり登り始めはスローペースでという基本は大事だということに改めて気づきました。丸山の頂上には展望台があり、目の前にある武甲山はもちろんのこと、両神山や赤城山もよく見えました。山中は紅葉が美しく、秋の景色を満喫できて良かったです
11/1(土)に北部支部の新人大会が行われました。県新人大会のシード権を決め、その次の関東予選に繋がる大事な大会です。夏からやってきたことがどれだけ通用するのか楽しみな大会でした 3位シードで2回戦からの登場です。初戦は動きが固く、間合いがわからなくなっている者もいました。新チームになって初めての公式戦ですから致し方ありません。それでもしっかり勝ち上がりました!勝利が何よりの特効薬です 続く準決勝では1位シード校との対戦になりました。先鋒・中堅で2本を取られ絶体絶命副将が気合いの1本勝ちを収めましたが、チームはここで敗退。大将も気を吐き1本を先取するも、最後に追いつかれ引き分けでした。 まだまだ課題の多いチームですが、第3位という結果をまずは褒めましょう。どんな大会でも賞状をもらえるのは立派です!夏からとても進歩してくれました。「私たちでも勝負ができる!」と思ってくれていれば幸いですね 1月の県大会まで時間があります。1から再スタートし頑張っていきますご声援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
2年生の修学旅行中、1年生は東京へ校外学習に出掛けました。座学だけでは得られない実体験を通じて、社会課題への関心を高めたり、自身の強みや興味を発見したり、主体性・協調性・社会性といった非認知能力の向上を図りました。 1年生の教室前廊下には校外学習の成果をまとめた掲示物が貼られています。日常とは異なる環境で、自分たちで考え行動し、実体験が思考の土台となり、より深く物事を考える力が養われたようです。この貴重な学びを今後の生活に活かしてもらいたいと思います。
10月30日(木)に図書館でハロウィンイベントを行いました。
オレンジ色の物を身に付けるか持って本を借りると、可愛く仮装した図書委員の生徒からちょっとしたプレゼントをもらえるというもの。
110名以上の生徒が図書館に足を運んでくれ、用意していたお菓子は全てなくなりました。
オレンジ色の物という条件が案外難しかったようで
ジャックオランタンなどハロウィン感バッチリの小物を持って来てくれた生徒もいた中、
オレンジ色の表紙の教科書や付箋、教室で使っている黒板消し(持ち手の部分がオレンジ色)や、掃除用具(こちらもオレンジ色)や、オレンジ色が使われた教室の掲示物を拝借してくる生徒もいて、
図書館にシュールな物を持って本を借りに来た様子が可笑しくて、たくさん笑わせていただきました。
普段、図書館に来ない生徒も来てくれたようで、嬉しかったです。
10月26日(日)、熊谷駅ビル「アズ熊谷」(熊谷市筑波)で行われた「がんばりママ応援プロジェクト ありのままルシェin熊谷〜Slow&Easy〜」において、本校美術部が黒板アートを披露しました。その様子が、熊谷経済新聞に掲載されました。
*記事の内容はこちら⇒熊谷女子高校美術部による黒板アート【熊谷経済新聞】
イベント当日は、Halloweenをモチーフにした大作を前に、来場者が記念撮影したり、子どもたちが自由にお絵かきを楽しんだりしていたとのことです。地域の方々に喜んでいただき、生徒たちにとってもよい記念となりました。
本校では今週の月曜日より「授業力向上(授業見学)週間」を実施しています。同一教科、他教科を問わず、教員同士がお互いの授業を公開し合って見学し、指導方法などについて学び合うことで、授業の質の向上を目指します。埼玉県では、教育に対する関心と理解を一層深める機会として、毎年11月1日を「彩の国教育の日」、11月1日から7日までを「彩の国教育週間」としています。本校では1学期にも授業見学週間を設けていますが、2学期はこの「彩の国教育週間」にも合わせて実施しています。 普段とは違う教科の授業を見学することで、新たなアイデアを発見したり、授業の振り返りにつなげたりすることができます。生徒一人ひとりの主体的な学びを引き出せるよう、これからも教職員一丸となって授業改善に取り組んでいきます。
本校では、お昼休みに身近な話題で英語のおしゃべりを楽しむ「English Lunch」という時間を設けています。今月は10月6日と27日に行われました。30分程度の限られた時間ですが「継続はチカラなり」、難しいルールはありません。英語を話すのが苦手な人は仲間のおしゃべりを聞くだけでもOKです。生徒たちは英語でランチライムを楽しみました。
2学期中間考査の最終日にあたる10月23日(木)、希望した生徒向けに、熊谷消防署の職員様を講師にお迎えして、普通救命講習Ⅰ(3時間講習)を実施しました。来月実施予定のパークマラソンの際、救護補助にあたるPTA保健委員の方々向けには、20日(月)に救命講習会を行いました。 応急手当の方法、心肺蘇生の流れとAEDの使用方法等、3人グループに分かれて実技演習を受け、一次救命処置についての手順を身につけました。
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