校長からのメッセージ       
 
まっすぐに、しなやかに!   校長 浅海 純一

                                                   

 埼玉県立熊谷女子高等学校は、明治44(1911)年に埼玉県立熊谷女学校として創立され、今年で109年を迎える県内有数の伝統ある学校です。卒業生は、創立以来3万6千名を超えており、その多くの方が政治・経済・文化・教育など様々な分野で活躍されています。

 タイトルの「まっすぐに、しなやかに!」は、本校の卒業生であり2006年から2014年まで滋賀県知事として様々な功績を残された嘉田(かだ)由紀子さんに、本校の創立100周年にあたり寄稿していただいた文章の一節です。嘉田さんは、当時の生徒たちは「何事にも意欲的な生徒」であったと振り返えられていますが、長い年月が経過した現在でもその校風は全く変わっていません。

 

1 「まっすぐに」真実を追究する熊女生

 嘉田さんが話される「まっすぐに」は、意欲的に真実を追究する理念を持つことであり、本校では、質の高い授業や多様な学習機会を設定することで、「まっすぐ」前を向いて自らの夢や目標を実現するために頑張っている生徒たちをサポートする体制が整っています。

 

2 たくさんの友と共鳴し合える「しなやか」な心を育む学校

 生徒が主体的に取り組める学校行事や、一生ものの友と出会える部活動に積極的に参加することで、人との共感や心のつながりを大切にして、「しなやか」で感性豊かな女性として成長できるのが熊女です。

 

3 百年を超える揺るぎない伝統、その先にあるもの

 一つの国では様々な問題を解決できないグローバル化の時代だからこそ、本校では世界で通用する人材を育てるため、例えば、ニュージーランドとの国際交流事業や、京都大学やお茶の水女子大学など多くの大学との連携事業を行っています。

百年を超える揺るぎない伝統のある熊谷女子高校。その先の歴史を創り上げるのは皆さんです。


 さあ、「まっすぐに、しなやかに!」皆さん一人ひとりが持っている夢や目標を実現させるとともに、一緒に本校の歴史を刻んでいきましょう。

                     
  

  

校長室より