研究機関等体験事業

城西大学薬学部で学ぶ「生命とくすり」

 10月30日(日)に、今年度のサイエンスアカデミー事業、城西大学 薬学部で学ぶ
「生命とくすり」が行われました。
 本校生徒32名、教員5名が参加しました。 
 城西大学薬学部の先生方、学生さんに大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。
 
《11月4日 追加》
 城西大学薬学部ホームページのTopics&Newsに、当日の様子が10.31付で掲載されています。 
 
【午前】
医療における十分に栄養を取ることの重要性、薬剤師は
どのように栄養指導にかかわって行けば良いかというお話を聞き、
栄養補助食のジュースを各種試飲しました。
点滴の輸液を注射器を使って作成しているところです。
昼食時に、実習用の人体模型を見せていただき、注射の練習をしました。
 
【午後】
マウスに麻酔薬を注射して麻酔のかかっている時間を計測し、2種類の薬が
示す相乗効果について調べました。
 
 
 


2年生
今まで薬剤師と聞くと、ただ薬を調剤するだけの人だと考えていたが、それだけではダメで、
たとえば栄養管理ができるなど、専門分野を持たなくてはならないと聞き、驚きました。
注射器を利用した点滴の調製では、衛生に気をつけること、正確に作業すること、自分を
守ることの3点が大切なのだと聞き緊張してしまいましたが、ジャンプして体をほぐすと
楽しく作業できました。注射器を使ったのは初めてでしたが、ケガもなく指示通りに
できたので良かったです。
 午後のマウスで麻酔薬の効き目を調べる実験では、マウスがとても元気で、注射を
打つときに押さえるのが大変でした。
 私は今回のサイエンスアカデミーに参加して、薬剤師の仕事内容、薬の相互作用に
ついて知ることができました。薬の扱いは難しく、正確さと慎重さが必要なことがわかり
ました。また、十分な栄養は病気を治療する上での基本となることも知ることができました。
 この経験を理科の授業や、今後の進路を考えるために活かしていこうと思います。
 
1年生 
 栄養の話をうかがったとき、薬剤師も病院の他の職種の方と協力する「チーム医療」
の一員なんだということがわかりました。自分の考えを相手に明確に伝える能力も大切
なのだとわかりました。
 点滴の調製は、思っていたよりも難しかったです。私は誤って針を指に刺してしまった
のですが、そのときは説明してくださった大学生の方が冷静に対応してくださいました。
作った点滴のパックをお土産に持たせていただき、いい記念になりました。
 午後はマウスを使う実験がありました。始める前に黙祷をして、命を使わせていただく
のだと強く実感しました。この気持ちを忘れずに命を大切にしていきたいです。
 マウスに注射したとき痛そうに抵抗したので、生きているのだなあ、かわいそうだなあ
と思いました。実験に協力してくれたことに感謝したいです。
 さまざまなことを経験して、薬剤師はただ薬を調合するだけではなく、患者さんのために
考え、責任感を持って仕事をこなさなければならないと思いました。
 この事業は大学の皆さんや、学校の先生がたの協力があって成り立っているものです。
協力してくださった全ての方々に感謝したいと思います。