平成23年度サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)
講座名
「遺伝子組換え実験を通して形質発現の仕組みと遺伝子組換え作物の現状を学ぶ」
 

SPP 活動報告

平成23年度 SPP 研究成果生徒発表会 実施

 
1月31日(火)
平成23年度のSPPのまとめとなる「SPP研究成果生徒発表会」が以下のような内容で行われました。
 

1 プラスミドの単離について
2 制限酵素処理について
3 電気泳動について
4 形質発現の仕組みについて
5 形質転換について
 
 
 
 
 
それぞれの班ごとに1週間以上かけてまとめ上げた内容を、
班ごとに工夫を凝らして分かりやすく発表することが出来ました。
 
 
生徒たちは、発表することでさらに理解を深めることができました。

SPP「遺伝子組換え実験を通して形質発現を学ぶ」

12月26日
 
平成23年度SPP(サイエンスパートナーシッププロジェクト)「遺伝子組換え実験を通して形質発現を学ぶ」で埼玉大学理学部生体制御学科で遺伝子組換え実験を行ってきました。
 
 講師は埼玉大学准教授 田中秀逸先生。
 
 
 
遺伝子操作の基礎についての講義を受講。 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、TAの方と一緒に班ごとに遺伝子操作の実験を行いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
制限酵素で処理したDNAを電気泳導。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
GFP遺伝子を組み込んだ大腸菌プラスミド(pGLO)を大腸菌K12(HB101)株に導入(形質転換)。
 
この大腸菌を培地に分注。
 
 
 
 
 
 大腸菌を寒天培地に広げ、一晩培養。
 
 
 
 
 
 実験の合間に、各研究室の見学もしてきました。
 
 
 
 
12月27日
 
翌27日、熊谷女子高校生物実験室にて「実験のまとめ」と「遺伝子発現について」の講義を受講。 
 
 
 
 
 
 
 
 
形質転換後の大腸菌のコロニーに紫外線を照射し、GFPタンパク質を発現させ光らせることに成功しました!
 
 
 
 最後に、遺伝子組換えの利用と、それをどのように使っていくかの重要性の講義で終了となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

農業生物資源研究所見学

7月25日(月)23年度実施するSPP「遺伝子組換え実験を通して形質発現の仕組みと遺伝子組換え作物の現状を学ぶ」の事前学習として農業生物資源研究所に行ってきました。
 

遺伝子組換え作物についての講義を受けた後、実際に遺伝子組換え作物の圃場の見学に行き、
花粉症を軽減する効果のある米や、農薬に強い豆や害虫に強いトウモロコシなどが
実際に栽培されている様子を見学してきました。
 

 
 

 
 
 
 
その後、移動し「ジーンバンク」の見学。

ジーンバンクとは野生および栽培植物の種子などを収集し保存する機関で、
いわば遺伝子銀行のようなものです。
 
 
 
 
 
昼食を挟んで午後はブロッコリーによるDNA抽出実験を行いました。
 
 
 
 
 
 
 
この白いふわふわしたものがDNAです。
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてまとめとして西澤洋子上級研究員の講義を聴いてきました。
 
 
生徒たちは遺伝子組換えが身近なものであることを知り、
遺伝子組換えについて深く考えたり、
遺伝子組換え技術について第一線で研究をしている研究者の話を聞いて、
とても勉強になった様子でした。
 
 
 
次回は12月に埼玉大学で実際に大腸菌を用いた遺伝子組換えの実験を行う予定です。
平成22年度SPP
平成23年1月28日(金)
SPPの校内発表会がありました。
 
お茶の水女子大学湾岸生物教育センターで学んできたことを中心に
班ごとにテーマを決めて発表しました。
 
 
 
 

 
平成22年12月27日~28日、1泊2日で
千葉県館山市にあるお茶の水女子大学湾岸生物教育センターにて
ウニの発生に関する実験を行ってきました。
 
参加生徒(1年生17名、2年生3名)は早朝から深夜にわたる長時間の研修でしたが
意欲的に取り組み、発生の仕組みについて深く学ぶことが出来ました。
 
 
平成22年度 サイエンスパートナーシッププロジェクト
 

ウニの受精を通して発生の仕組みを知る

                 内容

  

1224日(金):ウニの初期発生の仕組み、分化の仕組みの講義

 

1227日(月):バフンウニの採卵、受精、以降初期発生の観察。

 

1228日(火):形態形成の仕組みの講義、初期胚のアルカリフォスタファーゼ染色など

        講師 お茶の水女子大学 準教授 清本正人先生

 

121日 (金):実験結果の考察、まとめ

1月28日 (金):校内発表

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