漫画愛好会

漫画愛好会
 

部 員 数    1年 11名 2年 3名 3年 10名 
 
活 動 時 間  月曜日と水曜日の放課後 
  
コ メ ン ト  漫画やアニメが好きな人大歓迎です。絵の上手い下手は関係ありません。兼部もOKです。和気藹々と好きなものを漫画やイラストに描いています。文化祭では部誌の販売やイラスト展示等を行っています。
 
令和2~3年度 荻野吟子PR漫画作成
漫画愛好会

漫画愛好会 報告

荻野吟子マンガPR動画が完成しました

制作した荻野吟子マンガを動画化したものと、生徒の取材等をまとめた動画が県で作られ完成しました。

① 1月18日(火)に知事記者会見と県政ニュースで発表されました(下記からリンクします)。

② 動画はYoutube 埼玉県公式チャンネルでご覧になれます(下記からリンクします)。

③ テレビ埼玉「シブサワ解体深書」(1月20日(木)19時〜19時30分)の放映で、この内容に触れていただく予定です。ぜひご覧ください。

 

 

埼玉県知事発言のページへリンクします(埼玉県Web)

 知事発言のテキスト版より、本校関係の記載を下記に抜粋して掲載しました。

 

② 動画はYoutube 埼玉県公式チャンネルでご覧になれます。

  県政ニュース・動画視聴はこちらからどうぞ

 ★埼玉県ホームページ 県政ニュース

 ★Youtube 荻野吟子マンガPR動画 ←PR動画はこちらから視聴できます(埼玉県公式チャンネル経由)


★埼玉県ホームページ 県政ニュースより見出しを抜粋しました。



  ★Youtube 埼玉県公式チャンネル「荻野吟子マンガPR動画」の一部を切り取って掲載しました。

 

1月19日(水)埼玉新聞「知事会見採録」のコーナーでも取り上げられています。

荻野吟子PR漫画作成について取材を受けました

埼玉県とテレビ埼玉より、12月16日(木)に漫画作成の中心となった3年生2名へのインタビューが行われました。

また1,2年生も参加して普段の活動風景の撮影がありました。

3年生は緊張しながらもしっかりと荻野吟子の漫画制作に込めた思いや男女共同参画への意見を話していました。

この取材は、荻野吟子の動画作成に関するものです。今後、動画が発表されましたらお知らせします。

熊谷女子高校 漫画愛好会のページへリンクします。荻野吟子に関する取組などが掲載されています。

 漫画愛好会のページへ

 

国立女性教育会館の広報誌にインタビュー記事が掲載されました

『ボランティア女性教育情報センターだより』No.93に、

生徒3名が8月に受けたインタビュー(荻野吟子のマンガ PR 冊子制作やSDGsについてなど)が掲載されています。

今回は前編となり後編は3月発行です。

ぜひご覧ください。

『ボランティア女性教育情報センターだより』No.93はこちらからご覧いただけます。
(表紙から3ページにわたり掲載していただいています)


【上記リンク先のページより、関係個所を抜粋させていただきました】

8月5日、国立女性教育会館の方がインタビューに来校された時の本校HPの記事へリンクします。

「市報くまがや」9月号に掲載されました

「マンガで紹介 荻野吟子~女医のパイオニアは埼玉出身!~」の制作、熊谷市長訪問の記事が31ページに掲載していただきました。

市報もマンガ冊子も市役所で配布されています。
ホームページからもダウンロードできます。

熊谷市のホームページへリンク

広報くまがや P30~32(本校記事P31)へリンク

 PR漫画冊子は県男女共同参画課のページ内、「女医のパイオニアは埼玉出身!荻野吟子」(PDF:5,290KB)へリンク

国立女性教育会館の方がインタビューに来校されました

8月5日(木)国立女性教育会館よりボランティアの方2名が来校されました。

来校された目的は、国立女性教育会館がボランティア活動の一環として、女性教育情報センター(男女共同参画および女性・家庭・家族に関する専門図書館)の広報誌へ掲載するために、荻野吟子の生涯を描いた漫画愛好会を取材することです。

インタビューを受けた内容は、荻野吟子の漫画制作について、女子高ライフについて、SDGsについてなどでした。3名の生徒が対応し、1時間以上インタビューを受けました。

今回の取材を受けて、10月に発行予定の「ボランティア女性教育情報センターだよりNo.93]に掲載予定とのことです。

 

【漫画愛好会】荻野吟子のPR漫画冊子 熊谷市長を表敬訪問しました

7月27日(水)代表生徒3名で熊谷市庁舎へ赴きました。

富岡 清市長に荻野吟子PR漫画冊子をお渡しし、冊子完成の報告をしました。

荻野吟子に関する様々なお話をお伺いし、生徒からは漫画制作の手順や経緯などを説明しました。

野原 晃教育長からは、荻野吟子と渋沢栄一に関連するお話もいただき、大変勉強になりました。

今回の漫画作成にあたり、熊谷市にはたくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。

このことは9月の市報に掲載される予定です。

 

 

 

荻野吟子PR漫画作成 取り上げていただいています!

埼玉県が発行する広報紙、毎月初め新聞朝刊の折込などで県民に配布される「彩の国だより」7月号
日本経済新聞 7月1日の朝刊に掲載されました。

 

「彩の国だより」7月号では、『渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子 偉人たちの「志(こころざし)」』という1ページ分を使った特集コーナーに掲載されています。

埼玉県ホームページ内 広報紙「彩の国だより」へ

渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子 偉人たちの「志(こころざし)」へリンクします。
彩の国だより令和3年7月号5ページ(PDF:1,978KB)(別ウィンドウで開きます

「彩の国だより」トップページ リンクします。

   【県のホームページより抜粋】

 

日本経済新聞 7月2日(金)の朝刊では37面(埼玉・首都圏経済)に掲載されました。
  該当ページの電子版にリンクします

 

 

6月23日(水)朝日新聞18面(埼玉版)、
6月30日(水)NHK首都圏ニュース、
6月11日(金)・19日(土)テレビ埼玉(ニュース・いまドキッ!埼玉)

などでも取り上げていただきました。

荻野吟子PR漫画作成 NHKテレビで6月30日に放映されました

6月22日に、荻野吟子PR漫画作成についてNHKが取材に来校しました。

普段の活動風景と、PR漫画の制作過程を原画や原稿をお見せながら説明しました。 

  

 

6月11日の感謝状贈呈式の様子とあわせて、
6月30日(水)18:10からの首都圏ネットワークの「ちかさと」コーナーに取り上げていただきました。

 

(NHK NEWS WEBへリンクします。放送日から約1週間視聴できます。その後は、視聴できません。) 

【NHK NEWS WEB の該当ページより一部抜粋】

 


 なお、当HP上でも事前告知させてただいた6月19日(土)テレビ埼玉「いまドキッ!埼玉」でも放映されました。

この動画がYouTubeで公開されています。下記からリンクします。

いまドキッ!埼玉20210619 

約30分の番組のうち、12分30秒から13分45秒の1分15秒ほどの”Weekly Pick Up”のコーナー「埼玉の偉人 荻野吟子のPRマンガができました!」として動画が見られます(吉川市の特集番組の途中で放映されています)。

荻野吟子のPR漫画冊子 大野知事・高田教育長を表敬訪問しました

昨年度から県の男女共同参画課と制作していた荻野吟子のPR漫画冊子が完成しました。

6月11日に代表生徒3名で県庁へ赴き、大野知事からの感謝状贈呈式が行われました。

大野知事との懇談では、3人それぞれの制作へ込めた想いや将来の夢をお話し、温かい激励の言葉をいただきました。

その後記者からの取材を受け、高田教育長を表敬訪問しお褒めの言葉をいただき、今後の活動の励みになりました。

9カ月にわたり会員みんなで協力して作成した漫画が冊子となり、たくさんの事を学びやりがいを感じました。

このPR漫画冊子を読んで多くの方々に荻野吟子の事を知ってもらえたら嬉しいです。

 

PR漫画冊子はこちらから閲覧できます→ 埼玉県男女共同参画課ホームページ

テレビ埼玉→ ニュース動画

 

 

 

 

 

 

 

 

熊谷出身の偉人「荻野吟子」に関する漫画の作成依頼

 現在、漫画愛好会では、埼玉県庁の男女共同参画課からの依頼で「埼玉県ゆかりの3偉人」の一人、熊谷出身で日本最初の女医である荻野吟子の偉業を、高校生を中心とした若い世代へPRするためにの漫画を制作に取り組んでいます。

     

    ▲熊谷市教育委員会作成の冊子(H29)

 

 その情報収集のため、夏休みを利用して、部員10名が「荻野吟子記念館」を訪問しました。 

▲館内の解説校外の説明

 

 

 

 

 

 

   

  ▲館内の詳しい解説             ▲妻沼の館周辺の解説

  荻野記念館の施設の方々や地域のボランティアの皆様のご協力があり大変多くの学びを得ることができました。

 荻野吟子の実生活や人物像に触れ学ぶことで、よりよい漫画表現のための情報収集だけでなく、埼玉県の郷土や地域への関心も高まったフィールドワークでした。

 

 今後、漫画が完成した暁には、2月上旬に行われる「さいたま輝き荻野吟子賞」の表彰式で披露される予定です。

 生徒たちは、大きな企画依頼に喜びを感じながら、日々作成に取り組んでいます。