熊女日記

【来場御礼】彩の国進学フェア

 7月12日(土)・13日(日)、さいたまスーパーアリーナで行われた彩の国進学フェアでは、熊谷女子高校のブースに足をお運びいただき、説明を聞いていただきましてありがとうございました。

 鈴懸祭と同時開催となり、Wでお越しいただいた方もいらっしゃり、重ねて御礼申し上げます。これに懲りず、引き続き熊谷女子高校をどうぞよろしくお願いいたしますキラキラ

 この後も、夏休みには「埼玉私学フェア熊谷展特別参加」「学校説明会」「部活動体験会」、その後も6回の学校見学会を予定しております。熊女の魅力の一端を知っていただけたらと思います。ぜひお越しくださいイベント

R7_中学生のみなさんへ.pdf

鈴懸祭~一般公開2日目~

 鈴懸祭(文化の部)2日目の今日も、午前中から多くの皆様に来場いただいています。本日も、スーパーアリーナでの彩の国進学フェアと2つのイベントが重なり、教職員は分散して教育活動を行っています。 

 各クラス企画に加えて、部活動や委員会の成果発表も充実しています。体育館ではチア部やアンマジョ、ダンス部の発表があり、校舎の各部屋では演劇部や英語劇部の劇披露があり、他にも調理部の手作りの「くまちゃんのクッキー&ラスク」の販売があったり、華道部のハーバリウム体験があったり、宇宙研究会のプラネタリウムや図書委員会の各委員のおすすめ本コーナーなど、見どころ・楽しさいっぱいです。

  本日の一般公開は午後3時までです。これからお越しの皆様、気を付けて来場ください。

 鈴懸祭の様子は、熊女公式インスタグラムもご覧ください。

鈴懸祭 文化の部 1日目

 本日は鈴懸祭(文化の部)1日目を実施しました。今日は鈴懸祭に加え、スーパーアリーナでの彩の国進学フェア、市内中学校での高校説明会と3つのイベントが重なり、教職員は分散して教育活動を行いました。午前中は熊女生のみでオープニングを行い、午後から一般公開となりました。

 オープニングでは、文化委員会総務の生徒たちの総務企画があり、続いて有志発表として有志団体が熊女生の技量の高さを存分に発揮していました。その後も、クラス企画をPRするクラスCM、ミス熊と、熊女の名物企画が続きました。

 本日の来場者は2,381人でした。たくさんの方に来場いただき、誠にありがとうございました。招待制とさせていただいたため、せっかく興味を持っていただけてもご来場いただけなかった方にはたいへん申し訳ございません。生徒の安心安全のためにご理解をお願いいたします。

 明日は1日一般公開となります☆皆様のお越しをお待ちしております。

いよいよ明日・明後日「第49回鈴懸祭☆文化の部」

 鈴懸祭☆文化の部が、いよいよ明日7月12日(土)、明後日13日(日)の2日間にわたり開催されます。

 正門のアーチを係の生徒と先生方が設置をしてくれました。今年もご覧のように、力作&とても可愛らしいアーチです。

 一般公開は、12日は午後1時から午後3時30分まで、13日は午前9時30分から午後3時までです。

 小学生以下のお子様と保護者の方、本校を希望する中学生と保護者の方、卒業生は事前登録不要で来場いただけます。その他の方は、お手数ですが熊女生から招待チケットを受け取ってください。

 熊女生のはつらつとした姿をご覧いただき、工夫を凝らした各企画をお楽しみください。

 皆様のお越しをお待ちしています。

終日文化祭準備 

 本日から終日文化祭準備です。鈴懸祭まであと2日となりました。昨日は備品移動を行いました。パネルを配布したり、各教室の机や椅子などを移動したりしました。

 熊女の大きな特徴は生徒主体で行動することです。備品移動も文化委員と放送部が連携し、アナウンスに従って全校が準備を進めます。各教室には文化委員の一人一台iPadを投影し、備品移動指示を行っていました。

ALTの先生から季節のメッセージ

 熊女にはALTのグレ先生がおり、授業などを通して生徒たちの英語のコミュニケーション力や国内外への広い視野を育ててくれています。グレ先生は校内にある「ALT Board」を使って、その時期に合った外国の情報などを発信してくれています。今月の「ALT Board」は「Star Festival」として、日本の七夕の伝統や慣習について取り上げています。

「七転八起」何度でも

 今日7月8日は、七転び八起きの数字にちなんで、「何度でも」という歌を紹介したいと思います。「七転八起」(しちてんはっき)とは、7回転んで8回立ち上がるという意味から、何回失敗してもくじけず、立ち直ってどこまでもやり抜くことを言います。

 2011年の東日本大震災直後にラジオで最も多く流れたDREAMS COME TRUEの「何度でも」という曲があります。この曲の中には「誰かや何かに怒っても 出口はないなら」「10000回だめで 望みなくなっても 10001回目は 来る」等の歌詞があります。

 もともと医療ドラマのために書き下ろされた楽曲ですが、新型コロナウイルス拡大の際にも厳しい状況の中、ご尽力くださっている医療従事者の方々への応援歌となりました。

 今、生徒の皆さんの中にも、人知れず悩み涙している人もいるかもしれません。そんな姿は誰にも見せられないと頑張っている人もいるかもしれません。自分を信じてあげられるのは、自分自身だけです。周りの人がどれだけ応援してくれても、最終的に自分を信じるかどうかは、自分自身の選択です。

 はじめの一歩、明日への一歩。メインクエストは何かを考えて、歩く速さも、目指す先も人それぞれ。「自分のペースで一歩ずつ。」今日の一歩が、明日を変えるはじまりなのかもしれません。

祝「水泳部」関東大会出場

 本日7月7日(月)、関東大会に出場する水泳部の壮行会をオンラインで行いました。水泳部は7月19日~21日(土~月)に川口市青木町公園総合運動場で開催される関東高等学校水泳競技大会に2名が出場します。先日、インターハイに出場が決まった陸上競技部に引き続き、素晴らしいですね!熊女では生徒一人一人が自分の強みを発揮し、輝いています。 

 さて、今週末の土日はいよいよ第49回鈴懸祭文化の部となります。本日から午前中のみの授業となり、午後からは全校生徒で本格的に準備に取り組みます。皆で協力して良いものが創り出せますように☆

「文月」七夕を前に

 7月の第1週が終わりました。7月は「文月(ふみつき)」とも言います。「文月」の語源には諸説あるようですが、その一つに、七夕に願い事や短歌を短冊に書いたことから、文(ふみ)をしたためる月になったという説があります。 

    この「文をしたためる」という行為は、私たちの日常生活や人生にとって非常に重要な意味を持っています。特に手紙は、お祝いのメッセージやお願い事、近況報告など、自分の思いを相手に伝えるための有効なツールとなります。デジタルツールが主流の現代だからこそ、その温かみのある言葉が相手の心に深く届くのだと思います。

   「文月」にちなんで、忙しい毎日の中で気づいたことをメモしたり、長期的な目標を書き出してみたりなど、「書くこと」を意識してみる、そういった小さな行動から大きな変化が生まれるかもしれません。

【国際交流】SGHS 熊谷市長表敬訪問

 今年も7月末から8月頭にかけての2週間、20名の熊女生がニュージーランドのインバーカーギル市にある姉妹校「サウスランド・ガールズ・ハイスクール」を訪れます。

    インバーカーギル市は熊谷市と姉妹都市提携を結んでいることから、7月3日、熊谷市長 小林 哲也 様にお時間をいただき派遣団の生徒20名と教職員5名で表敬訪問をさせていただきました。

     派遣団を代表して、生徒代表の新井さんが「熊谷女子高校だけでなく、熊谷市の代表として全力で学習し、成長して帰ってきたいと思います。」と力強い挨拶をしてくれました。参加した生徒一同この海外研修への気持ちを一層強くして庁舎を後にしました。

渋沢栄一と紙幣

 明日で新紙幣発行から1周年となります。本校では1割強の生徒が渋沢栄一生誕の地である深谷地区から通学しています。渋沢栄一の代表的な名言に「幸福を得たければ、まず夢を持つべし」という「夢七訓」があります。
 「夢なき者は理想なし 理想なき者は信念なし 信念なき者は計画なし 計画なき者は実行なし 実行なき者は成果なし 成果なき者は幸福なし ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず」

    夢や理想を持ち続け、自ら立てた計画に基づいて実行すれば、成果が現れ幸福 になるということです。必ずしもこの教えのとおりにいかないこともあると思いますが、熊女生の皆さんには、ぜひ自分がやりたいことを自分で見つけ、自らどんどん行動してみて欲しいと思います。

期末考査「集中は静寂から」

 期末考査中、学年によって終了時間がまちまちです。生徒の皆さん、他学年が試験中の場合にはお静かに願います。残って勉強することは大いに結構なことですし、理解を深めるために一人で黙々と覚えるだけでなく、友人と一緒にアウトプットすることはとても大切なことです。しかしながら、他学年が試験中の場合には配慮が必要です。自習スペースや、試験中の教室から離れた場所を選ぶ等気配りと心配りをお願いします。

Code BlueをCode Greenへ

 先週の金曜日(6月27日)、熊谷市中央消防署員の方々をお迎えし、今年度と昨年度着任した教職員ならびに希望者を対象とした救命救急講習会を実施しました。

 胸骨圧迫、AEDを用いた心肺蘇生の模擬訓練等について学びました。夏休みの部活動指導や2学期はじめに開催予定の体育祭(鈴懸祭 体育の部)、秋のパークマラソンに向け、迅速かつ適切な応急処置を行うための知識と技術を習得しました。

 

 さて、明日は「国民安全の日」です。例年7月1日〜7日までの1週間は「全国安全週間」となっており、その初日となる7月1日に設定されています。産業災害、交通事故、火災など日常生活の安全をおびやかす災害の発生防止を目的としています。高校生の交通事故は新生活に慣れてきた6月に多いそうです。「止まる、見る、待つ」を合言葉に安全に気を付けて登下校を行ってください。

第49回鈴懸祭(文化の部)まであと2週間

 文化祭(令和7年度 第49回鈴懸祭 文化の部)まであと2週間となりました。そのため一足早く本校は本日から期末考査となりました。1学期の授業で学んだことの集大成として、生徒の皆さんは期末考査でその成果を十二分に発揮してください。

 ★☆★令和7年度 第49回鈴懸祭 文化の部の御案内★☆★ 

テーマ:バーチャルくまじょ-私たちのゲームの世界にようこそ-

日 時:令和7年7月12日(土)13:00~15:30・13日(日)9:30~15:00※両日とも30分前に受付終了です。

・今年度は「招待チケット制」で実施します。

・小学生以下のお子様、本校志望の中学生と保護者の方、卒業生は登録不要です。

・駐車場がございませんので、お車での来校はご遠慮ください。

・スリッパと靴袋には限りがありますので、できる限りご持参ください。 

熊女生が学習支援ボランティア

 夏休みに向けて、近隣の小・中学校から学習ボランティアの募集依頼を複数件いただいています。普段忙しい熊女生、夏休みはしっかり休んでほしいところですが、参加を募るとあっという間に多くの生徒から希望が集まることに心強さを感じています。

 将来、教員を目指しているという声を聞くと我々教職員も励みになります。今の時期から経験を積んでみたい、子供たちと触れ合いたいと考える生徒が多いのだと思います。熊女には、地域と連携し、学校の一歩外に出て自分を広げることのできる機会が多くあります。

雷は予測できない脅威

 今週は連日「雷」予報が出ています。教育現場での雷事故ではいずれの事故も「予兆がなかった」ことが報告されており、雷の危険性が改めて注目されています。特に学校のような、屋外活動が多い子どもたちにとっては命に関わるリスクです。
 夏本番の落雷事故を防ぐために、本校ではリアルタイムの雷検知機を4台備えています。部活動顧問や引率教員が持ち歩ける携帯型雷報を導入しています。

 雷事故は予測が難しく、6月~9月の気温上昇期に最も発生しやすいとされています。本校では、生徒の命を最優先に進めさせていただきます。今週は、考査前で基本部活動は行われませんが、今後も練習や試合は、雷が怪しければ、中止・待機とさせていただきますので御理解・御協力をよろしくお願いいたします。

中学生の皆さんへ

 中3生の皆さんは7月に三者面談を控え、志望校を決め始める頃かと思います。今では希少価値の女子高で心の赴くままに伸び伸びと過ごし、自分の可能性を広げ、勉強に部活動に学校行事に打ち込める楽しい高校生活を送ってみませんか。

☆2025学校案内⇒ 熊谷女子高校R8学校案内.pdf

 

~来月予定されている中学生向け学校紹介イベント~

☆鈴懸祭(文化の部) 7月12日(土)、13日(日) 詳細はこちら

☆彩の国進学フェア 7月12日(土)、13日(日)さいたまスーパーアリーナ 詳細はこちら

☆埼玉私学フェア熊谷展特別参加 7月25日(土)、26日(日)キングアンバサダーホテル熊谷3F プリンス・プリンセス他 詳細はこちら

 本校は、熊谷駅から徒歩7分と高崎線にアクセスできれば、どこからも通える抜群の立地です。ぜひお越しください。

男女共同参画週間の始まり

 今週は男女共同参画週間です。平成11年6月23日に「男女共同参画社会基本法」が公布され、毎年6月23日から29日までの1週間が「男女共同参画週間」となっています。「誰でも、どこでも、自分らしく」、それぞれの個性と能力を発揮できる社会の実現に向けて、男女が力を合わせる時代となりました。

 

 今週末から期末考査が始まります。誰しも得手不得手がありますが、得手不得手の異なる皆で力を合わせることが大切です。6月23日生まれの戦国武将、織田信長は「絶対に絶対はない」という名言を残しています。「絶対というものは絶対に存在しない」という固定観念に縛られない姿勢を表しています。できない理由を探すよりもできる手がかりを探して、前に一歩進んでみようと思わせてくれる言葉です。

今年も残り半分

 早いもので、今年もすでに半分が過ぎようとしています。年の初めに立てた目標の進捗はどうでしょうか。この時期は、振り返って現状を確認する良いタイミングです。

 年始に立てた目標には、進路や部活動の目標、生活面、健康面といった個人的な抱負などが含まれていると思います。毎日、その目標に向かって努力を続けていることでしょう。しかし、環境の変化や思いのほか高すぎる目標によって、実行が難しくなったり、挫折してしまったりした人もいるかもしれません。

 また、決意した際の気持ちを一年間保ち続けることは簡単ではありません。忙しい毎日の中で初心を忘れてしまうこともあると思います。そんな時こそ、初心を振り返り、自分がなぜその目標を立てたのかを思い出してみてください。それが日々の活力となり、継続するためのモチベーションにもつながります。

 梅雨真っ只中の夏の始まりのこの季節に、今年の目標を再確認し、再スタートを切るための第二のスタートラインと位置づけてみてください。新たな気持ちで目標に向かって進むことで、年末にはきっと大きな成果を手にすることができるかもしれません。

【華道部】お花を通して地域の方と交流 

  6月14日(土)、華道部が熊谷市内にある高齢者マンションのサンシティ熊谷さんにお邪魔して、ロビーに生け花を飾らせていただきました。

    校外での活動は、大変貴重な体験です。季節を感じられる花を選んだり、珍しい花材を活けたり、通路のどこに飾ろうかを考えたり、入居されている方も来館される方にも喜んでいただけることを願って活動させていただいています。

 生徒たちは日頃の活動の成果を発揮することができました。いつも声をかけてくださる入居者様、スタッフの皆様、ありがとうございます。