学校生活

2学年、修学旅行平和学習事前講演会

9月11日(水)に、2学年で修学旅行平和学習事前講演会を行いました。
広島被爆者後援会の理事長さんには、戦争の恐ろしさについて臨場感たっぷりに語っていただきました。
平和とは何か、生徒たちは深く考えながら真剣に聞いていました。

また、広島に送る千羽鶴も完成しました。
生徒たちが一羽ずつ心を込めて折りました。

  

体育祭(鈴懸祭 体育の部)

今年も、彩の国 くまがやドームを会場に体育祭が行われました。

魂入れ(玉入れ)、100m走から始まり、最後は応援合戦で盛り上がりました。

体育委員を始め、ダンメン、各クラス選出の委員等を中心に、生徒主体で取り組みました。

 

 

体育祭(鈴懸祭・体育の部)に車で来場予定の保護者の皆さまへお知らせ

体育祭当日に使用できる熊谷スポーツ文化公園内の駐車場は、6日(金)に行われるラグビーの国際試合の関係で制限され、くまがやドーム周辺の第6駐車場と第7駐車場のみが使用可能です。駐車台数は約600台と十分ありますが、一般の方、職員の方も使用します。可能であれば、複数で乗り合わせの上、ご来場ください。

熊谷スポーツ文化公園全体マップ

 

夏休み小中学校との連携活動

いよいよ夏休みが終了となりますが、夏季休業期間中に地域で行った連携活動を紹介します。

地元の中学校、富士見中学校さんには、学習指導の機会を与えていただきました。将来、教員を目指している生徒をはじめ、多くの生徒が参加しました。希望を募った際、応募者多数で、参加を遠慮してもらう状況になってしまう程でした。今回、指導した生徒たちは、初めて会った人に「教える」という難しさを知ることができ、貴重な体験となりました。

また、地元の小学校、熊谷東小学校さんには、このホームページで以前紹介した「ステップアップタイム<補充学習>」のほかに、水泳教室のお手伝いをさせていただきました。東小学校の卒業生もメンバーの中にいて、先生方から懐かしがられていました。初日の終わりには、模範演技(泳ぎ)を行い、児童たちから歓声をうけていました。

いずれも、生徒を指導する貴重な機会を与えてくださり、ありがとうございました。

 

部活動同好会体験見学会(その2)

 8月26日(月)、部活動同好会体験見学会が本校で行われました(2回目の中心日)。

 夏休みが終わり、すでに2学期が始まっている中学校もある中、12人の中学生が参加しました。

 中学3年生にとって、部活動が引退となり、夏休みの学校調べが進み、いよいよ、志望校を決定し受験勉強を本格化させる時期を迎えます。

 本校の部活動・同好会体験見学会した人たちをはじめ、中学生の皆さんが来年の高校生活をワクワク夢見ながら、頑張って欲しいと思います。

  

     卓球部               華道部  

   競技かるた同好会

部活動同好会体験見学会

個別日程のバドミントン部、音楽部、茶道部に続き、
本日は共通日程の前半として、9つの部活動同好会の体験見学会を実施しました。
暑さの中、中学生54名とその保護者の方々に来ていただきました。
熊女には「3張る」という言葉があり、勉強にも部活動にも学校行事にも全力で取り組む校風があります。
熊女の魅力の大きな柱である部活動の体験見学を通して、
熊女を第一志望とする中学生が増えてくれると嬉しく思います。

本日(8/3)学校説明会ありがとうございました

 本日(8月3日)熊谷文化センターでの第1回学校説明会には、午前、午後ともに
たくさんの中学生・保護者の皆様にお越しいただき大変ありがとうございました。

 皆さんからいただいたアンケートには、
「生徒の説明がとても分かりやすくて良かった」
「熊女の伝統を感じることができた」
「説明会を聞いてやる気スイッチがONになった」
「オープニングの音楽部(午前)、ギターマンドリン部(午後)の演奏がとても良かった」
「学校で行われる見学会には必ず参加する」
 などの意見が寄せられました。

 夏休み中の皆さんの頑張りに期待しています。そして、また部活動見学会、9月からの学校見学会で
お会いしましょう!

小学校への学習支援

7月31日(水)熊谷東小学校で行われている「夏休みステップアップタイム(くまなび)」に
本校のラクロス部の1・2年生の生徒25人がお手伝いに参加しました。

ラクロス部は、本校のグランド事情から平日に東小学校の校庭で練習をさせていただいております。
その甲斐あって、ここ数年、ラクロス部は関東大会に出場するなどめざましい成果を上げることが出来ています。
数年前からいつもお世話になっている東小学校の1~6年生の児童の勉強のお手伝いをさせていております。

今日から8月1日、8月23日の3日間、東小学校の先生の指示のもと、学習支援をさせていただきます。
日頃は、指導される側の生徒たちにとっても、よい刺激になっています。 

   

   

3年生 勉強合宿

7月22日(月)〜24日(水)
秩父市において3年生勉強合宿が行われました。
大学受験へ向けて、一致団結して頑張っています。

 

3年生勉強合宿スタート

7月22日(月)~24日(水)の3日間、3年生73名が秩父で勉強合宿をスタートさせました。
勉強漬けの2泊3日を過ごし、夏休みのスタートダッシュを切ることを目的としています。
初日は、在校生にエールを送っていただくべく卒業生の講演を聞きました。
     
 現在医師をされており、ストレスへの対処法について最新の研究成果をもとに
 話していただきました。大事なのはセルフケアで、「食う、寝る、遊ぶ」が大事。
 特に遊ぶ(気分転換)について、日頃から紙に書くことを薦めておられました。
 講演された方は、最近タピオカにはまっているそうです。 3nensneibenkyougassuykusue

彩の国進学フェアで本校の魅力をPR

7月20日(土)・21日(日)にさいたまスーパーアリーナで
彩の国進学フェアが行われました。
各日3万弱、2日間合計で58162人もの来場があったそうです。
本校も例年通りブースを設置し、学校案内を配り、
熊谷女子高校の魅力をお伝えいたしました。

興味がありながらも、都合で来場できなかった方、
直接お話しできなかった方もいらっしゃると思います。
次週27日(土)28日(日)には熊谷市の八木橋デパートで北部進学フェア、
翌週8月3日(土)には熊谷文化会館で学校説明会が行われます。
また、今年度初めての試みとして8月9日(金)26日(月)を中心に部活動体験、
2学期以降学校見学会も設定しております。
興味をお持ちの方は是非ともご参加ください。

美術部 歩道橋アート テレビ放送されました。

7月19日(金)、国道17号をまたぐ筑波歩道橋に、
本校美術部の生徒が描いた熊谷市の観光名所、文化財、イベント等の
絵画が設置されました。

19日(金)に行われた14時からの感謝状贈呈式・絵画除幕セレモニーが
テレ玉の17時45分からのニュースで放送されました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00010001-teletamav-l11

22日(月)にはJ:COMで17時30分から放送されます。
J:COMが見られなくても、スマホアプリ「ど・ろーかる」により見ることができます。

ニュージーランド派遣生徒熊谷市長表敬訪問

7月3日(水)今年度のニュージーランド姉妹校へ派遣される生徒20名が、富岡市長を表敬訪問しました。

ニュージーランドのインバーカーギル市は熊谷市と姉妹都市の協定を結んでおり、その関係で当市の女子高校サウスランドガールズハイスクールとの交流が始まりました。
今年は、7月27日から14日間、引率教員2名と現地で様々な活動を行います。

7月3日の訪問時の様子です。
  
        富岡市長から激励の挨拶                市長より校長が親書を受領  

日本薬科大学との科学分野における連携協定

6月27日(木)、日本薬科大学と本校において、科学分野における連携協定を結びました。平成28年度に協定締結したお茶の水女子大学に続き、本校にとって2校目となります。
この連携により、本校の科学教育推進に向けて、日本薬科大学から探究活動や研究活動に関する指導助言や高大連携講座を受けることができます。
まずは、8月21日(水)に日本薬科大学で薬理実験の実習を行います。薬科大学で大学生が行う実験を、大学の先生にご指導いただき、医歯薬系および生物系を目指す生徒にとっては、進路を考えるうえで有意義な機会となります。
   
(左)日本薬科大学副学長 都築 稔 様 (右)本校校長 

バレーボール大会

6月13日(木)、令和になって最初の大きな学校行事である
バレーボール大会が行われました。
梅雨入りしたにもかかわらず、天候に恵まれ、黄色い歓声の中、
盛大に行うことができました。
実は、3年連続雨が降っていません。
今年の3年生が何か持っているのでしょうか。
 
 
        開会式               自校体操

さて、結果は、3年生が上位を独占しました。

優勝:3年8組  準優勝:3年5組  3位:3年6組  4位:2年8組

 
   奥では円陣を組んでいます。          勝利の瞬間

好成績となったクラスの皆さん、おめでとうございます。

学校は、1学期の終盤を迎えていきます。期末考査が控えています。
そして、その後は、文化祭(鈴懸祭<すずかけさい>・文化の部)となります。
生徒たちは、いろいろな行事を経ながら、真の熊女生として成長しています。

ネット・携帯安全教室

6月10日(月)、全校生徒を対象に、KDDI株式会社の担当の方を講師としてお招きし、
「ネット・携帯安全教室」を行いました。
動画で紹介された過去の事例をもとに、スマホに関するトラブルを防ぐにはどうしたらよいか、
生徒同士で話し合い、ネットの安全利用について見識を深めました。

可憐な花が咲いています。

正門入ったところの枝垂れ桜の脇にあるモミジの幹根にこの時期に咲く可憐な花を見たことがありますか。


この花は「紫蘭」と呼ばれ、鮮やかな紫が特長です。うつむいたように咲く花姿から、「美しい姿」という花言葉が付けられています。女子校らしい花が植えられています。本校ご来校の際には、どうぞご覧ください。

離任式

4月24日(水)離任式が行われました。昨年度まで本校に勤務された5人の先生方がご来校されました。それぞれ個性豊かなお話で、本校生徒は温かいメッセージを受け取りました。ありがとうございました。離任された先生方新しい勤務校でのご活躍を祈念いたします。

SSH指定女子高校等課題研究発表会(お茶の水女子大学)で発表しました。

 3月29日(金)に、お茶の水女子大学にて「SSH指定女子高校等研究発表会」が開催されました。本校からは、科学部の部員4名と、1年生の3名の生徒と、計7名が参加しました。

 今回は、昨年の8月に交流会に参加した各女子高校の生徒達が、この3月までに研究に取り組んだ内容を、ポスター発表や口頭発表をして交流してきました。午前中は課題研究ポスター発表で、5会場で114本の発表がありました。また、午後の13:00~15:00は課題研究口頭発表が行われ、全体会場で11本の発表を聴きました。

 本校では、科学部の1年生の生徒4名が、1名1本ずつ、これまでに取り組んできた各自の研究課題をポスターにまとめて、ポスター発表をしてきました。各ブースに訪れてくれた各女子高生と先生方、大学の先生方や学生の方に、説明をしてご意見ご指導をいただきました。大変有意義な学習・体験になりました。

           
①「尿素の結晶の作り方の工夫」 科学部1年 大友真歩さん

②「身近な野菜の光合成色素等の蛍光の観察」 科学部1年 黒澤日南さん

 

③「切り花を長持ちさせる方法」 科学部1年 大平 果歩さん

④「押し花をきれいにつくる」 科学部1年 武政 実希さん

 また、他校の生徒のポスター発表や口頭発表も聴き、工夫された実験や興味深い内容を学習できたため、科学の興味を喚起されると共に、大いに刺激も受けました。その後、15:1516:15まで、各テーマに分かれて懇親会があり交流しました。
様々な科学の研究と発表の経験をして、多くの方々と交流ができ、大変有意義な体験をすることができた一日でした。


 「科学部」は来年度から「自然科学部」に名称が変わります。本校では「自然科学部」を核にして、今後も、このような科学関連の行事には、SSH活動の経験を生かしつつ、多くの生徒と共に参加していきたいと考えています。
 科学に興味がある人は、共に活動しませんか!

<今回、参加した生徒の感想>

・自分のポスター発表では、多くの人から助言がいただけて良かったです。

・アドバイスやこれからの工夫点を教えていただき、改善点が見え参考になりました。

・自分の研究を発表するだけでなく、他の人の意見や発表を聞くことができて、とても参考になった。いただいた意見を活かして今後の研究を進めていきたいと思う。口頭発表を聞いて、発表している人は堂々と分かりやすく話していて、すごいと思った。これからもっと研究を進め、次の発表ではどんな質問にも答えられるよう、よく準備したい。

・今回初めてのポスター発表で少し緊張しました。自分では気づかなかった改善点を知ることができ良い経験となった。また、他の人達の様々な発表を聞けたので、楽しく充実した1日を過ごすことができ、時間があっという間に過ぎてしまいました。

・今回、他校の生徒の皆さんの発表を聞いて、レベルの高さを感じました。発表内容はもちろん、その内容への質問も興味深く、発表態度等も多くの刺激を受け、勉強になりました。

・自分では思いつかないような研究をしていて、とても興味が湧きました。

・たくさんの発表を見ることができ、用語も難しく理解するのは大変でしたが、丁寧な説明とわかりやすいポスターもあり、とても楽しかったです。研究内容も興味深いものがあり、自分も研究をしてみたいなと思いました。今回、発表会に参加できて良かったです。

 

 

 


名残雪

4月10日(水)、1年生は委員会紹介、部活動同好会紹介など、新入生歓迎オリエンテーションの1日でした。
この日は朝から雨が降り寒い1日で、お昼頃から雪に変わりました。
4月は季節が進んだり戻ったり、寒暖の差が大きい日が続いています。新入生の皆さんをはじめとする本校生徒、このホームページをご覧の皆様、体調管理に気をつけてお過ごしください。

        (満開の枝垂れ桜と芽吹いた欅に降る雪)

新入生歓迎会

 4月9日(火)に新入生歓迎会を行いました。(午前中は実力テストでした。)
早く熊女での生活に慣れてほしいと思います。
 
 
 アンサンブルマジョリティー部              ダンス愛好会

 
 司会の二人と校長先生                  チアリーディング部

 
 フォークソング愛好会                  1学年団の紹介

入学式

 平成31年4月8日(月)、花冷えの中、入学式が挙行され、325名の新入生を迎え、新学期がスタートしました。
 本校の入学式には2・3年生も全員参加します。アンサンブル・マジョリティ部(吹奏楽部)の演奏で入場し、式後には、対面式も行われ、初々しい生徒たちが、先輩たちに歓迎されました。
 本校のシンボルは校章にあるように「さくら」。満開となった熊谷の荒川土手の桜同様、本校の正門入ったところにある枝垂れ桜も満開で、絶好の撮影スポットなりました。
 新入生の皆さん、熊女生活が充実したものになるよう、学習に、部活動に、学校行事に励んでください。


 正門内の枝垂れ桜 (4月9日午前8時撮影)

熊谷さくらマラソン 教職員も参加

平成31年3月24日(日)、本校の教職員とPTA役員さんが、陸上競技部の生徒とともに、熊谷さくらマラソンに参加しました。
男女、年齢を問わず、5kmの部とハーフの部にエントリー。全員が完走しました。
沿道からは多くの方から「熊女のせんせい、頑張って」とご声援をいただき、ありがとうございました。
今後も熊谷女子高校をよろしくお願いいたします。

理科教育研究発表会(高等学校の部)に参加しました。

 2019年2月9日(土)に、平成30年度理科教育研究発表会(高等学校の部)が、埼玉大学にて行われました。前日からの寒気の流入で寒さも強く、降雪もある中でしたが、全体ではポスター 113点(物理:21点、化学:33点、生物:44点、地学15点)、口頭発表54本(物理:27本、化学:10本、生物:9本、地学:8本)の発表がありました。

 本校からは科学部の6名(2年生1名、1年生5名)の生徒が参加し、ポスター発表をしてきました。

 開会式では、埼玉大学学長の山口 宏樹先生より、「あり得ないと思われる情報を丁寧に分析・解析することが、新たな発見につながりうる。」 「AIの情報を鵜呑みにしない。ヒトが入力設定をするのだから。入力が誤りならすべて誤りとなる。つまり、ヒトがいかなる目的で正しく入力設定するか、が大切なことである。その思考を磨けるのはヒトしかいない。だからこそ、自分の目で物を見て判断し考えて、納得できるまで考えてください。」というお話がありました。
自分自身で考え、常識にとらわれない、大きな視点で柔軟に考察することの大切さをあらためてご指南いただき、今回の発表がその一助になればとの事でした。その後、10:00~11:30まで、各会場に分かれポスターセッションが行われました。本校からは、化学分野2つ、生物分野1つの、計3点を発表しました。

(1)アンタークチサイトの結晶生成      2年 宮下 葉南子
    室温で液体に戻るという珍しい鉱物であるアンタークチサイトの結晶生成。
(2)尿素の結晶の作り方の工夫        1年 大友 真歩
    尿素の針状結晶を、きれいに作る工夫を、試行錯誤しています。

(3)身近な野菜の光合成色素等の蛍光の観察  1年 黒澤 日南 
    様々な野菜の色素抽出をして、蛍光の観察をしたら、多くのものとは違う蛍光が
    見られたものがあった。その蛍光物質を探求しています。

      

  降雪のため、予定を繰り上げて12:20~15:00頃まで、口頭発表が行われました。会場は5つで、物理2会場、化学・生物・地学は各1会場でした。

 それぞれの着眼点で、工夫された実験や観察を蓄積した研究発表を数多く聞くことができ、また、ポスターを活用したプレゼンテーションも経験することができて、大変有意義な発表会参加となりました。

*本校はSSH経験校として、科学部を中心に、科学についての興味関心のある生徒へ、視野を広げ様々な体験のできるプログラムを用意しています。関心のある方は、学校説明会で質問してください。また、土曜公開授業時の午後に、生物室まで様子を見に来て頂ければ、紹介、説明いたします。

群馬大学による実験講座が開催されました


 2019年1月26日(土)に、群馬大学の「女子校ネットワークを使った理工系進路選択支援プロジェクト」が、本校で初めて行われました。
 群馬大学の先生と大学院生・学部生が本校に来られて、2講座の実験を実施してくださいました。


 

 第1講座は、「環境の実験」で、渡良瀬川の土を採取し、それを水と混ぜ、上澄み液をイオン分析する、という講座でした。講師は理工学部の板橋英之先生です。

 実験では渡良瀬川の草木ダムから採取してきた土に含まれる銅をパックテスト(溶液を試薬と混ぜて、含有量によって色が変化する)を利用して調べ、草木ダム全体で銅は何トンあるかを計算し、銅を集めて売ったらいくらになるかを班ごとに計算しました。また、実際にこの事業をやってみたいかについても話し合い、班ごとに意見を発表しました。


 第2講座は、「チョコレートを科学する」テーマで、チョコレートをおいしく作る方法を科学的に理解する事が目的です。生徒は、15名が参加しました。講師は、理工学部分子科学部門の奧津哲夫先生です。大学院生と学部生の2名の方も助手として来校してくれました。
 チョコレートは、カカオ豆を炒った後に、絞った油(カカオ脂)と絞り粕(カカオマス)、砂糖、ミルクと混ぜて加工します。チョコレートの構造として、カカオ脂がその品質を決めているとのこと。口溶けの良さは、カカオ脂の結晶構造に鍵があるのだそうです。つまり、カカオ脂の結晶形は、同一化学組成で異なった結晶構造をとる結晶が、6種類(I~VI)もあり、その中で最もおいしいものが<V型>結晶とのこと。 「ココアバターの液体から、V型多型をいかにして選択的に結晶化させるか?」:この実験を経験させて戴きました。


 ブロックチョコを先に少し味見をして、口溶けは良くないことを確認します。その後、一定温度でチョコレートを湯煎し冷やす等を繰り返すことで、完成です。

     

試食したところ、実験前と違い、チョコレートは口溶けも良くとてもおいしかった! つまり、V型結晶を増やすことができ、融点33℃のV型結晶が、口の中で程良くとろけて、味と香りを一気に放出したためとのこと。製菓職人の方は、この方法を体得して、おいしいお菓子を提供してくれているそうです。興味深かったです。

 以下は、参加した生徒の感想です。

<生徒の感想>
・チョコレートのおいしさには、科学的な事が関係していると知ることができました。このようなことを、実際に実験して確かめることができる機会はあまりないので、とても良い経験になりました。

・普段食べているものを使った実験をしていただき、あまり見ないもので実験するよりも、理解を深めやすかったです。チョコレートはほんの少し違う事をするだけで、全然違うものになるのだなと思いました。チョコには、6段階あり、その段階によって、口の中での溶け方が変わり、味にも大きな差が出てしまうということがわかりました。家でチョコをつくったときに、白くなってしまうことがあり、原因がわからず疑問に思っていたけど、今回の実験で、そのチョコが固まる段階に原因があると分かって良かったです。普段何気なく口にしているチョコが、こんな奥深いものだったとは知らず、良い経験になりました。また、このような機会があれば参加したいです。

熊女の強みを伝える動画

昨年秋に、「熊女の将来を考える研修会」を開きました。
教職員が小グループに分かれ、熊女の強みと弱みを挙げ、目指す生徒像を考えました。
様々な観点からいろいろな意見が出され、目指す生徒像として

 自分で考えて主体的に行動できる、自立した生徒

を挙げました。

教職員が熊女の強みをどう考えているか、生徒にも伝えたいという声がありました。
そこで、生徒、保護者や地域の皆様、中学生の皆さんに向けて熊女の強みを紹介します。

  YouTubeに接続します→→→ https://youtu.be/3-6anLIS0QE

くまじょ科学実験・体験フェスタ


 12月22日(土)に本校で『くまじょ科学実験・体験フェスタ』が開催されました。
晴天に恵まれ、小学生約250名と保護者の方が参加し、熊女生による実験や工作を楽しんでいました。


(左)クリップモーター (右)カラフル芳香剤

(左)恐竜ジオラマ (右)化石発掘

(左)空が青い理由を溶液に光をあてて説明 (右)電気・熱の伝わりやすい物質はどれか?
(左)数学おもちゃ (右)液体窒素でー200℃の世界を体験

(左)カラフルスライムづくり (右)マクスウェルのこま

(左)ビーズを使ってファージストラップを作る(右)水に入れるとコップの絵柄が消える

(左)三葉虫の形をしたせっけんづくり (右)コップの絵柄が消える

【参加した保護者の方の感想(一部)】
・小学生には少し難しかったところもありましたが、楽しく体験できました。
・子どもたちがいろいろなことに興味を示しており、これからにつながるといいなと思いました。
・高校生のお姉さんと一緒にさまざまな体験ができました。とても間近で実験の様子を見ることができて充実した時間でした。
・予想以上に、大人も子どもも楽しかったです。先生役の高校生もとても工夫して丁寧に説明してくれました。
・学校の雰囲気がわかり、大変勉強になりました。これからも続けていってほしいです。

【参加した熊女生の感想(一部)】
・休む暇もないほど忙しかったけれど、小学生の笑顔が見られてよかったです。
・小学生にわかりやすく説明する難しさを学べてよかった。臨機応変に対応できた。
・小学生がすごく興味を持って聞いてくれた。
・疲れたけどたくさん学ぶことがあった。
・化石発掘は私もやったことがなくて不安でしたが、化石が見つかった時の子どもたちのうれしそうな顔を見ることができて良かった。
・小学生の好奇心、驚いた表情を間近で見ることができて楽しかった。

城西大学薬学部研修


 11月24日(土)に、生徒21名が城西大学薬学部での研修に参加しました。

午前は薬学部 医薬品安全性学講座の井上先生より薬剤師の仕事についてのお話を伺い、
2種類の薬剤を混合して軟膏を作る実験を行いました。

午後は薬学部 臨床薬理学講座の木村先生の指導で、マウスの腸管の運動に薬剤が
どのような影響を与えるか観察する実験を行いました。
 参加した生徒はほぼ全員医療系の学部を志望していて、今回の研修は将来の進路について
考える良い機会となりました。


【参加した生徒の感想】
・自分の将来についてより深く考えることができ、とても貴重な経験となりました。

・高校では出来ない貴重な体験ができ、薬が体にどう働いているのか
 理解を深めることができました。

・今回のプログラムで薬剤師の仕事について理解することが出来ました。
 このようなことを実際に体験する機会は少ないと思うので、とても良い経験ができたと思います。

・自分が興味を持っている医療系の実習が出来て、素晴らしい経験になったと思います。

・小さいときから医療関係の仕事に携わりたいと思っていたので、
 今回このような貴重な体験ができてよかったです。

・今日の研修では、普段何気なく使っている薬の奥深さを知り、また実験でも
 変化に敏感になりながら観察できてよかったです!視野が広くなり、将来の
 進路決定に向けて良い経験になりました!


 *上の写真は、昼休みに見学した薬学部附属植物園の様子です。

本田技研 女性研究員 訪問授業


 11月20日(火)放課後に本校化学実験室で本田技研工業 研究員の
益田先生による訪問授業があり、本校生徒21名が参加しました。
『心理学』×『人と機械のインタラクション』について という題で、
大学で先生が学んだ心理学が、自動車エンジニアとしての先生の仕事に
どう生かされているかについて、お話を伺いました。
 授業では、
 ・高校の時にどのように考えて進路を決定したか
 ・心理学とはどのような学問か
 ・エンジニアの仕事とはどのようなものか
 などについて、先生の経験をもとにわかりやすく話していただきました。


上の写真は、ショッピングモールではたらくロボットを作るとしたらどんなロボットが良いかを
みんなで話し合い、様々な意見を発表しているところです。
服のコーディネートをアドバイスしてくれるロボットがいい、という意見が多かったです。
 参加した生徒は文系、理系両方いましたが、エンジニアの仕事について知ることができた、
将来の進路決定に参考になった、という感想が多かったです。

*続き部分に参加した生徒の感想を掲載しましたのでご覧ください。
 

 
・私は文系を選択していますが、自分が学ぼうとしていることが将来どう役立つのか、
何の仕事に生かせるのかがよく分からなくて、将来のビジョンがあいまいでした。
今日のお話を聞いて、やろうと思えば文系から理系の仕事に就くこともできるし、
学んだ知識を生かす場所だってある、ということが分かりました。これからは
「文系だから文系の仕事」と範囲を狭めずに、広い視野を持って将来について考えたいです。
・私は研究職に興味があり、特に薬学に興味があります。エンジニアがどのような仕事か
分かり、エンジニアという職業もとても面白そうだなと思いました。
・私は大学で心理学を学ぼうと思っているので文系を選択しました。しかし私は数学が
好きなので少し迷っていましたが、心理学でも数学を使うとのことで私に合っているかなと思いました。
・心理学に興味があったので、詳しく知ることができてよかったです。理系が多い
エンジニアの仕事でも心理学の知識を使えることが面白いと感じました。
・ショッピングモールで働くロボットをみんなで考える時、私はお店への最短ルートや、
服のコーディネートを教えてくれるロボットを考えました。
いろいろと考えることができて面白かったです。
・技術の進歩が目覚ましい今、その最先端で新たな技術革新を追い求めている方の
お話は新鮮で貴重でした。普段ふとした時に思う、「こういうものがあったらなあ」を
形にすることの楽しさを感じられました。ロボットと人間との共存を考えると、
技術革新はまだまだ終わりのない未知の世界だなと思いました。
・先生が文学部心理学科からエンジニアに採用されたことには本当に驚きました。
講義の途中に自分で考える時間があってその時間がとても楽しかったし、
世界が広がりました。日々私達が疑問に思っていることや不便だと思っていることを
真剣に考え、試行錯誤を重ねて、製品は作られているんだなと思いました。
・心理学を学ぶためには数学的な考え方も必要だと知ったので、数学の勉強も
頑張りたいと思います。私は研究職に就くことは考えていませんが、人に寄り添う
ロボットを考えたりするのは楽しかったので、これからもHONDAのニュースに注目したいと
思います。これから大学で心理学を学び就職を考えていく中で、今日のお話を役立てて
いけたらいいなと思います。
・ものづくりへの見方が変わりました。研究職の仕事の幅広さを知り、様々な分野の人が
関わることで、より良い製品が生まれ、社会が良くなっていくんだなと思いました。心理学
については今まで考えたことはなかったのですが、新しいことをたくさん知ることができて
楽しかったです。

科学の甲子園埼玉県大会に参加しました


 11月4日(日)に行田市にある総合教育センターで「科学の甲子園 埼玉県大会」が開催されました。本校からは2年生の6名(1チーム)が参加しました。

  科学の甲子園には
筆記試験と実技試験があります。実技試験の課題は事前に試作する必要があり、2学期中間考査のあと、10月下旬に何回かみんなで集まって課題の制作を行いました。


入賞はなりませんでしたが、参加した生徒はよく健闘しました。

「続き部分」に参加した生徒の感想を載せました。

【参加した生徒の感想】
・普段習っている科学を実際に発展させて活かせたので良かったです。一緒に受験した他校の生徒からもかなりの刺激を受けました。貴重な経験になって良かったです。
・最初は難しい問題を解くと聞いて不安がありましたが、実際仲間と議論し合いながら解いてみると楽しく、とてもいい経験が出来たので良かったです。
・協力して問題を解いたり、実技試験では課題のものを事前に考えて作ったりして楽しかったです。とてもいい経験になりました。
・私自身文系を選択していたので科学の甲子園に出ることに不安を感じていましたが、有意義な経験となりました。とても楽しかったです。
最初は自分から積極的にやりたい訳ではなかったけれど、チームのみんなと楽しく協力して活動することが出来たのでよかったです。
・3年生になったら解ける範囲の問題がありました。来年の授業で習うのが楽しみになりました。とても良い経験ができよかったです。

修学旅行 終了報告

修学旅行団は、10月3日(水)予定通り東京駅に到着し、無事解散となりました。
旅行中の様子は、2学年のページに掲載しています。ログインの上、ご覧ください。

修学旅行 現地の様子

2年生修学旅行の現地での様子(速報)については、2学年のページで見ることができます。ログインしてご覧ください。

SSH指定女子高校等研究交流会(お茶の水女子大学)に参加しました


 8月20日(月)に、お茶の水女子大学で「SSH指定女子高校等研究交流会」が開催され、本校からは科学部1年生の5名を含む9名の生徒が参加しました。
 茨城県立水戸第二高校、群馬県立前橋女子高校、栃木県立宇都宮女子高校、浦和第一女子高校、川越女子高校及び本校の6校から、総勢140名の生徒が集まりました。
 開会行事のあと、お茶大副学長の千葉和義先生から課題研究で重要な2つのことは「驚くこと」と「勇気」だというお話がありました。
 研究テーマを見つけるにあたって、他の人が何とも思わないことに気づき、「驚く」こと、そしてそれを研究テーマとして、うまくいかないのではないか?という不安を乗り越えて研究を進めていく「勇気」が大切だとのことです。
 その後、各分野に分かれて実験や講義に参加し、最後に各校の生徒が各自の課題研究について話す交流会を行いました。

(左)生物:花の色素を取り出す実験         (右)数学講義「パラドックスについて考える」

(左・右)体の動きを計測し、データをもとに、高齢社会に対応した機器のデザインについて考える

【 参加した生徒の感想 】
・知らなかったことを学べた。
・他の学校の生徒と話すことで刺激を受けた。
・物理の考え方を学ぶことができた。
・生きたままの細胞が見られた。
・「工学」とは何なのかが分かった。
・大学の先生の講義を受けて、大学生のイメージを持つことができた。

京都大学研修


 7月25日(水)から27日(金)までの3日間、北関東の女子高校(群馬県立前橋女子高校、茨城県立水戸第二高校、浦和第一女子高校、川越女子高校、本校)が合同で京都大学研修を行いました。全体では15名、うち本校からは6名の生徒(1年生4名、2年生2名)が参加し、理学部(数学・物理分野、化学・地学分野)および放射線生物研究センター(生物分野)にそれぞれ分かれて研修を行ってきました。
 内容は講義、実験のほか、京都大学の学生さんとの懇談会もあり、生徒は大学の雰囲気や、大学での研究や講義はどのようなものかを感じ、多くの刺激を受けてきました。

・京都大学の雰囲気や、大学での実際の研究の様子について深く知ることが出来ました。講義では聞いた事のない用語も多くあり難しかったですが、とても面白く、数学や物理の面白さを体感しました。
 私は最初、宇宙物理に興味がありましたが、他の分野の講義を聞いて、他の分野にも興味が湧き、もっと良く知りたいとも思うようになったので、色んな事に興味を持って学習していきたいです。
 今回の研修では、専門的な事だけでなく、自分の好きなことやこれからやりたい事についても考える事が出来、本当に貴重な経験が出来たと思います。この経験をこれからの高校生活に生かしていきたいと思います。
・理学部は男性に比べて女性が少ないそうなので、女性が社会でより活躍するために、私も将来に向けて勉強を頑張りたいと思いました。
・授業ではやらなかったぺーパークロマトグラフィーの実験を行えたのは嬉しかったです。
・最終日の京都大学の学生の方との懇談会で、これからどのように生活して学んでいくか、を聞くことができてとても参考になりました。特に「勉学を強いると書いて勉強だから、自分は好きなことは勉強だと思っていない。」と聞き、そのように好きで勉強だとは思わないようなものを一つ作りたいと思いました。今回は滅多にない機会を過ごせたので有意義な3日間となりました。

東京大学生物生産工学研究センターを訪問しました

4月25日(水)開校記念日に東京大学生物生産工学研究センターに訪問し、微生物の実験・植物の実験等をセンター所属の先生・大学院生にご指導いただき行ってきました。平日のため研究センターが通常通り研究を行っている場所にお邪魔して、通常の研究室を体験することができ、また、大学院(マスター・ドクター)の大学での生活や普段の生活、高校時代の勉強方法・使用した問題集なども聞くことができ、参加した生徒は大変参考になったようです。

微生物の実験の様子


植物の実験の様子


講義の後、東京大学を散策しました。
安田講堂前にて


東大赤門前にて


東大中央食堂にて昼食


生徒の感想です。
・私たちは、光合成色素、乳酸菌に関する実験を体験させていただきました。遠心分離機を生で初めて見て、とても興奮しました。(3年)
・大学院生にお話をお聞きし、自分の興味のある分野を見つけてずっと研究をしていることはすごいなと思いました。設備も整っていて素晴らしい環境でした。(3年)
・農学部は想像していたよりも化学的な感じがして印象が変わりました。東大には色々な特技を持った人がいて面白そうだと思いました。(3年)
・今回の訪問を通して、生物学は身近にある微生物や植物について研究していることが分かり興味がわきました。貴重な体験でした。(1年)

また機会がありましたら、行いたいと思います。

埼玉県立大学出張講座


2月13日(火)の放課後に、本校視聴覚室で、
 埼玉県立大学出張講座 『看護師はどんな仕事をするのかな?』
が開催され、1,2年の生徒が42名参加しました。埼玉県立大学からは
保健医療福祉学部看護学科の新井先生、看護学科の学生5名(全員熊谷女子高校卒業生です)、
及び入試担当の柳沢様に来ていただきました。
 例年、埼玉県立大を志望する生徒はとても多く、参加した生徒は皆真剣に話を聞いていました。
  最初に新井先生から大学の説明があり、学科ごとの特徴や、どんなことを学ぶかについて説明されました。


 次に学生5名が参加生徒を5グループに分けて、懇談会形式で、生徒の質問に答えました。


 最後に入試を担当者の柳沢様より、いくつかある入試方式ごとに、違いや受験科目について説明がありました。

【参加生徒の感想】
・以前オープンキャンパスで行った時よりも県立大の教育方針を詳しく知ることができた。県立大に通っている先輩とお話をしてみて、スキマ時間を使って勉強することの大切さや定期テストを頑張ること、今やっていることを全力で取り組むことがすごく大切なんだと思い、実践していきたいと思いました。
・先輩のお話が聞けて、県立大をより身近に感じることができた。受験勉強に対しての気持ちが高まった。特に二次試験の小論文や面接対策について聞くことができたのは有意義であったと思います。
・熊女から何人もの先輩が進学しているので、私もぜひ合格したいです。

卒業生との座談会(2学年)

2月9日(金)の放課後、2学年で希望生徒対象に、「卒業生との座談会」を行いました。5つの大学、7名の本校卒業生の皆様に来校を依頼したところ、快諾していただき今日を迎えることができました。座談会では、卒業生の皆様より大学を選んだ理由、大学生活について、受験勉強のアドバイス等、後輩に向けてのアドバイス等の話がありました。


参加した生徒は、熱心に聴き入り、質問をして、受験に向けて意欲を向上させていました。卒業生の皆様には、忙しい時期にも関わらず、本校生徒のために来校して、このような機会をつくって頂きありがとうございました。
参加した生徒の感想より
今まで大学生の話を聞く機会があまりなかったので、今回、本校先輩の貴重な話を聞けて本当に良かったです。特に印象に残ったことは、努力して入った大学では、尊敬できる人に会える、その分良いことがあると話していたこと、今頑張れば、1年後には未来が変わっているかもしれないという言葉です。これらの言葉がとても心に響き、「私も頑張ろう」という気持ちになりました。



2学年保護者会


1月20日(土)14時00分から15時40分に、2学年保護者会が本校食堂を会場に行われました。気温が低く寒い日でしたが、206名の保護者の皆様にご出席をいただきました。
内容は学年主任より2学年の現状の報告、その後、駿台予備学校大宮校校舎長様より、「親子で乗り切る大学入試」という演題での講演でした。

2学年の現状の報告は、現在の2学年の学習状況や、3年生0学期である今、取り組むべきことなどの話がありました。講演会は、大学入試の現状や入試方式、保護者の心構え等の講演でした。
参加した保護者の皆様は熱心に聴き入り、充実した保護者会となりました。

国際女性会議(WAW2017)に参加しました


 11月2日(木)に東京都港区の東京プリンスホテルで開催された国際女性会議「WAW!2017」のパネルディスカッション「女性・平和・安全保障 政策から実施へのギャップを埋める取組」に本校生徒5名が参加しました。
 大学教授、国会議員、国連職員など世界各国で活躍する女性が意見交換しているのを間近で聞き、生徒は大いに刺激を受けていました。

・私は女性でありながら、今まで女性が安全保障についてどう関わっていくか意識したことがなく、この会議は今日目指すべき女性の地位と今の現実を知る初めての機会となりました。
 女性と男性は対等だと思っていましたが、平和や安全保障について話し合うのは男性が中心だと、今まで私もなんとなく思っていました。
 毎日世界で1500人もの女性が妊娠、出産の合併症で亡くなっていて、特に紛争地域で妊婦に対し十分な医療サービスが提供されていない現実があることを知り、医療支援の必要性を感じました。
 この会議から学んだことをできるだけ多くの人に伝え、将来は自分が女性であることを活かして社会に貢献したいと思います。

・私はこの会議に参加していなかったら、女性の権利なんて考えることはなかったと思います。世間ではあまり話題として取り上げられていないことだからです。今日の会議に参加したことにより、もっと身近に考えるべきだと思い、また私自身女性として決して無視できないことだと思いました。最後のまとめのところで、男性リーダーの考え方の転換をはかるべきだという意見があり、女性の問題だけれどやはり国家や地方自治体がちゃんと向き合って解決していかなければならないことだと改めて感じさせられました。国際会議の会場へ行き、目の前で会議が行われているのを見ることができて、とても貴重な経験でした。

・私は将来、女性の地位向上に貢献したいと思っているので、この会議に参加しました。多角的な視点で女性と平和についてディスカッションしていました。自分の将来に活かせて、改めて世界に目を向けられるような良い機会となりました。


・日本では未だ「女は男から一歩下がって歩く」といった考え方が、地域でも会社でも根付いています。しかし、今回参加した国際会議でディスカッションしていた女性達は、皆自分の考えをはっきり話し、最前線で活躍されていました。その姿に強い憧れを感じました。いつか私もあの人達と肩を並べられるくらいビッグな人間になりたいです。いや、なってみせます。

・今日の国際女性会議で一番印象に残ったのは、世界各地で起きている女性や子供に対する被害の現状を、SNSなどを使って発信し、問題を共有していくことができるということです。インターネットが普及する前は現地でしか状況を把握できなかったことを、SNS等により私たちも身近に感じることができ、多くの人が様々な視点から問題を解決する手がかりを見つけることができると思います。

生徒の統計グラフ入賞作品が展示されました(新宿駅西口広場)

 10月28日(土)、29日(日)の2日間、新宿駅西口広場 イベントコーナーで開催された「統計データ・グラフフェア」で、本校生徒が作成し埼玉県統計グラフコンクール・パソコン統計グラフの部で知事賞(1等)を受賞した作品「日本と世界の森林の現状」が展示されました。(この催しは終了しました)



 ・上の写真で右側のものが本校生徒の作品です

2年 修学旅行

 2年生は10月3日(火)日から6日(金)まで3泊4日の日程で広島、関西方面へ修学旅行に行きました。行程は次の通りです。詳しい内容は『続きを読む』をクリックしてご覧ください。
 1日目:広島で平和学習
 2日目:広島から京都へ班ごとに移動し、神戸、姫路、大阪など、
      各班が決めたコースで研修
 3日目:京都・奈良1日班別研修
 4日目:京都・奈良班別研修(午前)

(広島市平和記念公園にて)


【1日目】
 朝8時に東京駅に集まり、出発式のあと新幹線で広島まで行きました。生徒全員が時間までに集合しました。
平和記念公園内でクラス別に平和を祈るセレモニーを行い、語り部の方の案内で碑めぐりを行いました。

*生徒の感想*
 今まで原爆の被害について、少し信じられない部分もありましたが、やけどを負った子供の写真や破れた服などの遺品を見たり、語り部の方の話を聞いたりして、72年前に本当にこんな出来事があったんだということを実感しました。
もう一度大人になってから訪れたいと強く思います。この事実を次の世代に伝えていきたいです。

 その後平和記念公園を後にして、フェリーに乗って宮島に渡り、厳島神社を見学しました。
*生徒の感想*
 厳島神社といえば海上に立つ鳥居しかイメージにありませんでしたが、ガイドさんの話を聞きながら見て回ると、鳥居に限らず、本殿にも昔の人の建物を長い年月残して行くための工夫があり、縁起がいい数字である「8」が色々な部分の長さや個数に生かされているなど、興味深いところがたくさんありました。
 また、太陽光や潮の満ち引きなどの関係で、見る時間や場所によって全く違う光景を見ることができるそうなので、今度来たときは1日ゆっくりと時間をかけて厳島神社を堪能したいと思いました。
 宮島の街並みの雰囲気は、まるで昭和の時代に戻ったような古い建物がそのまま残されていて、懐かしい感じがしました。
 鹿が住宅街にも普通にいて、人間を警戒しないのを見て、町の人の動物への思いやりが感じられました。動物と人間がこんな感じで共存できたらいいな、と思いました。



(左)(右)平和記念資料館を見学しました。

(左)(右)平和記念公園での碑めぐり

(左)宮島の鹿 (右)厳島神社にて

【2日目】
 今日も昨日に続き、晴天に恵まれました。宮島からフェリー、新幹線で京都まで移動しました。この途中で班別研修を、広島・宮島、尾道、大阪、神戸、姫路、京都で行いました。班ごとの行動なので、電車・バスの乗り換えを自分たちの判断で行わなければならず、皆緊張しながらも自主的に行動していました。


 【 神戸 】

(左)風見鶏の館(右)異人館街
*生徒の感想*
 異人館街はのどかで落ち着いた雰囲気だった。埼玉では見られないようなオシャレな建物がたくさんあり、町の雰囲気が統一されている感じだった。建物が文化財になっているスタバがあってびっくりした。

 【 尾道 】

(写真)レンタサイクルでしまなみ海道を走っているところ

*生徒の感想*
 レンタサイクルで因島に行った。とにかく自然と海に溢れていて、普段見ることのない風景で感動した。空気がとても澄んでいた。このコースにしてよかったと思った。

【 姫路 】


(左)(右)姫路城
*生徒の感想*
 姫路城はすごくきれいでした。間近で見て、その迫力に驚いた。当時の状態がよく保存されている城を見学できて、良い経験になりました。
 好古園では心の底から癒されました。青い空、白い城、緑の自然が際立って美しく見えました。また違う季節に来たら、景色も違って見えるのではないかと思いました。

 【 大阪 】


*生徒の感想*
 道頓堀では大きなグリコ看板の前で班員みんなで念願のグリコポーズをして写真を撮りました。その後、お好み焼、たこ焼き、串カツなど大阪名物を食べ、アメリカ村に行って古着を見ました。
 古着屋の店員さんは、気軽に関西弁で話しかけてくれました。フレンドリーだから服のことだけでなく私たちの制服について質問してくれたりして会話が盛り上がりました!東京だと店員さんは敬語で話しかけてくるので少し距離ができちゃうけど、関西弁で話しかけられるとすごく短時間で距離が近づいた感がありました。


【3日目】
1日京都・奈良方面の班別研修でした。 京都の宿舎を出発し、班ごとに決めた目的地に向かいました。生徒の行き先で多かったのは、伏見稲荷、清水寺、二条城、京都御所、太秦映画村、銀閣寺などでした。

*生徒の感想
 『出発してまず二条城に向かいました。ホテルを早く出たおかげで一番に入場することができ、門が開く瞬間を見ることができました。
   
  

 教科書で見たことのあるお城の風景や、大政奉還が行われたという部屋などを見て、ここで歴史が変わったんだ、と思うと不思議な気持ちになりました。

 祇園では着物を着て街を歩きました。祇園の街並みを歩いて神社やお店を巡ると、昔にタイムスリップしたように感じ、日常とは違った経験ができ、忘れられない思い出になりました。』

 『まず、最初に10円玉の裏に描かれている平等院に行きました。初めて実物を見て、鳳凰堂が予想していたよりも明るい感じだったので驚愕しました。予想をはるかに超える大きさと美しさに目を奪われました。復元された直後だったので大分新しくなっており、職人さん達の努力が詰め込まれて仕上げられていました。平等院鳳凰堂は修理の際に、かつて色鮮やかであったと専門家たちが分析し、それを基に色をつけて、本来の姿で展示されているとのことです。専門家の技術は凄いと思いました。外国人の方と一緒に写真を撮り、英語で話したことも大きな経験でした。


 その後は、祇園を巡り抹茶ティラミスを食べ、八坂神社に行きました。こちらもまた、太陽に照らされて赤色が鮮やかに輝いていました。班のみんなで参拝をし、神様にお願いしました。これからの大学受験に向けての合格祈願なのかはわかりませんが、みんなで必死になってお願いをしました。お土産もたくさん買い、たくさん歩き回った充実した1日でした。』
 『着物を着て清水寺周辺をまわりました。清水寺は工事中で舞台は狭くなっていましたが、胎内巡りなどが出来てまたひと味違う清水寺を楽しめました。

 欲を言えば中学の時のガイドさんや、歴史の先生の話をもっと覚えていればより楽しめたかなと思います。
着物を着て2年坂・3年坂のお店巡りも出来たので、大満足の1日になりました!』

*能楽体験
 午後4時半に班別研修を終えた生徒全員が金剛能楽堂に集まり、「能楽おもしろ講座」を体験をしました。各クラス2名ずつの生徒が足袋をはいて舞台に上がり、太鼓をたたいたり、能の歩き方を体験したりしました。

*舞台に上がった生徒の感想*
 『観客席から舞台を見たら、ただただ感嘆。役者の方の間近に行くと、楽器の叩くときや立ち姿など、
汗をかきながらで、舞台の上の大変さを肌で感じる
ことが出来てよかったです。』

*夕食
 3日目の夕食は、クラスごとに京都ならではのメニューを頂きました。9組はすき焼きでした。

 『夕食はクラスみんなで賑やかにすき焼きを食べました。とても美味しく、そして楽しかったです。

【4日目】
 最終日の4日目は朝から雨が降り始めましたが、午前中京都市内班別研修を行いました。

(写真は天龍寺の庭園です) 
 午後1時30分に京都駅前に集合し、その後、2便の新幹線に分かれて移動し、午後4時、4時半にそれぞれ東京駅に無事到着し、解散となりました。

**生徒の感想**
『最終日、わたしたちは伏見稲荷大社、北野天満宮、下鴨神社に行きました。
 




早朝から行った伏見稲荷大社は人が少なく、きれいな写真が何枚も!!また、おもかる石をあげてみんなで感想を言いあったりしました。
北野天満宮では牛の頭をなで、頭が良くなりますようにと願ってきました。
下鴨神社は初めて行きました。思っていた以上に広くて、綺麗な建物がたくさんありました。結婚式の前撮りをしていたカップルが何組かいました。また、以前からやってみたかった水みくじを体験することもできて、とても充実した1日になりました。』

新聞活用しての授業

 本校の授業での取組が、新聞(読売新聞)に取り上げられました。

 1年生の生物基礎の授業において、「新聞記事を活用してレポートを作成しなさい。」という夏休みの課題をもとに、発表を行っているという内容です。

 課題の内容は以下のとおりです。
  <1>動物、<2>植物、<3>医療関係、<4>環境・農業
  の4つの分野において、興味のある新聞記事をそれぞれ選び、記事の要旨をまとめ、
  自分の意見を記述する。

 生徒が扱った記事は、「相次いで発見されたヒアリ」「上野動物園のパンダ」「大地震・大噴火」「iPS細胞」等、多様な記事に及びました。ネット社会で新聞の活字に親しむことが少なくなっている昨今、新聞をじっくり読み、考えることができ、生徒にとって良い機会となりました。

 読売新聞の10月1日(日)の埼玉県版に取り上げられています。是非、ご覧ください。

 

校内バレーボール大会

6月15日(木)、毎年恒例の校内バレーボール大会が開催されました。
梅雨時にもかかわらず、好天に恵まれ、
体育館と校庭を会場にして、大熱戦が繰り広げられました。
各コートともに、応援の生徒たちの黄色い歓声が響き渡り、
クラスの和がいっそう深まる行事となりました。
優勝は2年8組、準優勝は3年7組、3位は3年8組と1年2組でした。
おめでとうございます。
また、各クラスで一生懸命取り組んだ皆さん、お疲れ様でした。

 

【3年】 東大生物生産工学研究センター 訪問

4月25日(火)、東京大学生物生産工学研究センターを訪問しました。
2月19日(日)に座談会にて女性研究者についてお話してくださった東大助教の水口さんにお願いしたところ、快く引き受けて下さり、3年生の希望者とともにさまざまな設備や実験を見学し、模擬講義を体験することができました。
以下は、参加した生徒の感想より抜粋した当日の様子と、実験や講義の写真です。


●当日は、主に大学の研究施設の見学をしたり、大学院生や准教授の方による体験も含めた研究内容についての講義を受けたりしました。
最先端の研究は、とても興味深いものばかりで、非常に面白かったです。
また、大学は外国からの留学生が多く、様々な価値観を持つ人々と交流し、刺激し合える環境にあることを肌で感じることができました。
大学生活が楽しみになるのとともに、より深い意味での学習に対する意欲が増しました。
貴重な経験をさせて下さった先生方や、大学関係の方に感謝しています。
ありがとうございました。


●普段は見られない東京大学農学部の研究室を見学し、模擬講義を受けたり、大学院生と実験を行えたのは、本当に貴重で素晴らしい体験でした。
微生物の実験では、顕微鏡での酵母とヤクルト菌の観察、植物の実験では、DNAの電気泳動を行いました。
大学院の高度な研究と、それに日々励む大学院生の志が垣間見られました。
模擬講義では、イネで作られる「モミラクトン」という化合物の性質や、汎用性や将来の展望を知ることができました。
中国の大学と共同研究を行っていると聞き、東京大学の研究は世界に通用するものなのだなと感じました。
私も世界で通用する研究を目指して、大学の学習に励みたいと思いました。
そのためにも、自分の志望大学に合格できるように、日々勉強していきたいと思います。

●今回、東京大学生物生産工学研究センターを訪問して、研究室の見学や大学院生の方と一緒に実験をさせていただきました。
研究室には初めて見る機材がたくさんあり、とても興味深かったです。
キャンパスツアーでは、平日に行けたこともあり、学生の普段の生活する姿をよく見ることができ、大学の雰囲気を感じることができました。
また、様々な国から留学生が来ており、一緒に研究ができるのは素敵だなと思いました。
大学院生の方から聞いたお話はどれもためになるものばかりで、特に印象に残っている言葉は「やりたいことをやった方がいい」です。
今回の訪問で、とても多くのことを学び、感じることができました。
また、進路選択の幅も広がったので、これからの進路決定や生活に役立てていきたいと思います。

様々な実験器具や機材を見せていただきました。
▲様々な実験器具や機材を見せていただきました。

実験器具の使い方
▲実験器具の使い方を教えていただきました。

実際に使用
▲実際に使ってみています。

電気泳動
▲電気泳動を行いました。

模擬講義
▲環境保全工学研究室の准教授、岡田憲典先生より、模擬講義を頂きました。

記念写真
▲「上野英三郎博士とハチ公」像にて記念撮影をしました。

離任式

4月24日(月)、この3月まで本校で活躍されていた先生方をお迎えして、離任式が行われました。
先生方は、熊女に対する愛情や熊女の今後に対する期待などを話されました。
 

新任式 始業式 入学式 対面式


 4月7日(金)朝9時より体育館にて新しく着任された先生方を迎え、新任式が行われました。

 続けて1学期の始業式が行われ、新校長の槙拓治校長先生のお話がありました。「何事からも
逃げないで取り組んでください。魅力ある熊女を作っていきましょう。」と話されました。

 午後1時から2・3年生が新1年生を迎え、入学式が行われました。今年は8クラス326名の新
入生が無事に入学しました。

入学式終了後に、新1年生と2・3年生が向かい合い、対面式も
行われました。

終了式、ラクロス部・チア部壮行会

3月24日(金)平成28年度修了式が行われました。
校長先生からは「この1年間、部活や行事など様々なことがありました。その中でそれぞれ皆さんが成長したと思います。これからのみなさんに望むことは、周りの人たちのためや今の現状をよくするために『自分自身で深く考えること』を大切にしてください。そしてその基盤となる力をつけるために読書や新聞など『活字を読み、考察すること』を大切にしてください。常にそばには本がある、そんな生活をする人になってほしいと思います。最後に、教員生活最後の年でみなさんに出会い、1年過ごせたことをうれしく思います。ありがとうございました。」とお話がありました。

卒業式の後、進路指導部の先生からは『象とネズミの時間』という本を例に挙げ、時間を有効利用すること、特にスマホは皆さんの多くの時間を奪うものとなりうるので、使用は十分考えること、休み時間、周りの人へ配慮することなどのお話がありました。
続いて、たくさんの表彰がありました。
また、全国大会出場が決まったラクロス部、チアリーディング部の壮行会が行われました。
両部活とも、決して恵まれた練習環境のない中、工夫し、周りの方からの助けを受け、このような結果を出せたことは大変喜ばしいことと思います。全国大会でも日ごろの練習の成果を十分に発揮して頑張ってください。応援しています。

花丸 平成28年度 第69回卒業式

3月14日(火)本校体育館にてに平成28年度 第69回卒業式が盛大に行われました。
卒業生は胸に花をつけて、堂々と誇らしげな様子でした。卒業生の言葉では代表の佐藤さんから「熊女での3年間はあっという間でした。周りの人に支えられて充実した3年間でした。ありがとうございました。」と言葉があり在校生代表の河合さんからは「先輩たちからたくさんのことを学びました。卒業後のますますのご活躍をお祈りします。」と言葉がありました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今後のみなさんのご活躍を期待しています。