熊女日記
期末考査初日
熊女は本日7日から期末考査です。
1時間目に校内を回ってみると、廊下にも緊張感のある空気が漂っていました。
熊女生はメリハリのある高校生活を送っています。
2学期のまとめとなる考査です。健康管理に気を付けて、力を発揮してください。
中学生の皆さんへ 「よみうり進学メディア」掲載
中学生の皆さんは、「よみうり進学メディア」という紙媒体、もしくはインターネットサイトで発信される高校進学情報紙をご覧になったことがあることと思います。埼玉県では公立中学校2・3年生を対象に中学校を通して無料配布されているとのことです。
その埼玉版12月号の「特集 がんばれ受験生! 高校の先生からの入試直前アドバイス」に、熊女からの応援メッセージが掲載されています。
中学3年生の皆さんは、志望校を決定し、高校入試に挑む時期になりますね。よみうり進学メディアのインターネットサイトへのリンク許可をいただいていますので、受験生の皆さんへの応援メッセージ、ぜひこちらからも読んでくださいね。
「よみうり進学メディア」掲載記事はこちら https://ysmedia.jp/admissions/18887/
教室の窓で見つけたもの
12月となり、街中でもクリスマスソングが聞かれるようになりました。学校ではクリスマス気分はあまり感じないものですが、先日ふと教室の窓を見たところ、ガラス越しにサンタクロースを発見し、思わず写真を撮りました。
写真ではわかりにくいですが、上の階の窓ガラスにサンタクロースが見えます。クリスマス前にやってきたあわてんぼうのサンタクロースですね。
下の階の窓にも目を向けると、キツネやリス、フクロウかなと思われる紙で作られた動物たちもいました。まるで窓際で日向ぼっこをしているようです。
何に使う装飾なのかなと不思議に思いますが、熊女生のユーモアや可愛らしさを感じ、心が温かくなったひと時でした。
生徒一人一人に寄り添っています
熊女では生徒と先生が面談をする姿、生徒が先生に学習についての質問をする姿をよく見ます。
この時期は、大学受験まであと1年となった2年生が今後の学習計画を立て、担任の先生と確認をしています。
また、教科の準備室にあるホワイトボードや一人一台端末であるiPadを使いながら、授業中の疑問を質問し、それについて解説をする様子が日常的に見られます。
熊女は、わからないことや不安をそのままにせず、安心して質問・相談できる環境です。そして、生徒たちは次の一歩を踏み出していきます。
生徒作品展示 芸術の小路
熊女のホームルーム棟と特別教室棟をつなぐ2階通路は、生徒作品の展示スペースとなっており、芸術の授業や部活動で制作した作品が飾られています。写真を見ていただくとわかるように、壁一面に作品が並べられ、「芸術の小路」だなあと感じます。
この時期は、美術部・書道部の生徒が展覧会に出品をした大作や、書道選択生徒の作品が飾られています。また、華道部がいけたお花も飾られ、通路に華を添えています。
一人一人の頑張り、良さを多くの目で共有できる、とても熊女らしい空間です。