剣道部ニュース
【剣道部】北部支部剣道新人大会
11/1(土)に北部支部の新人大会が行われました。県新人大会のシード権を決め、その次の関東予選に繋がる大事な大会です。夏からやってきたことがどれだけ通用するのか楽しみな大会でした
3位シードで2回戦からの登場です。初戦は動きが固く、間合いがわからなくなっている者もいました。新チームになって初めての公式戦ですから致し方ありません。それでもしっかり勝ち上がりました!勝利が何よりの特効薬です
続く準決勝では1位シード校との対戦になりました。先鋒・中堅で2本を取られ絶体絶命副将が気合いの1本勝ちを収めましたが、チームはここで敗退。大将も気を吐き1本を先取するも、最後に追いつかれ引き分けでした。
まだまだ課題の多いチームですが、第3位
という結果をまずは褒めましょう。どんな大会でも賞状をもらえるのは立派です!夏からとても進歩してくれました。「私たちでも勝負ができる!」と思ってくれていれば幸いですね
1月の県大会まで時間があります。1から再スタートし頑張っていきますご声援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
【剣道部】さいの国剣道大会
昨日上記の大会に参加してきました。新チームになって初めての大会です。夏前半は負けてばかりだったチームがどこまでやれるのか楽しみでした
1回戦はシードで、2回戦からのスタート。厳しい試合の連続でしたが何とか準々決勝へ進みました。ベスト4をかけた試合に挑みましたが、代表戦の末敗退しました惜しい技もありましたが、スコア以上にやるべき事が多いと感じる試合でした。それでも元々の力を考えればよく頑張ったと思います
これが最高成績にならないように、11月の支部大会に向けて頑張っていきましょう!応援に来ていただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。
【剣道部】夏休みの活動報告
とても暑いです熊谷がというより、日本全国どこでも暑いので、剣道にとっては厳しい季節です。しかし「暑いからできない」ではなく「暑いからこそできること」を考え稽古を行いました
8月は複数の錬成会に参加しましたが、課題の多い結果だったと思いますやらなければいけないことは明白で、お盆明けは「とにかく振り込む!」をテーマに稽古を進めました。”合理的”という言葉は時に成長の妨げになります。高校生は”がむしゃらにやる”時も必要です
厳しい稽古も仲間と声を掛け合いながら、自分に負けずに取り組むことができたと思います。強くなれる可能性は感じたので、これから今年の代の真価が問われるでしょう。
ずっと暑く厳しい稽古だったので、トレーニング日の終わりに水遊び想像以上に盛り上がったので良かったです(笑)無邪気に遊ぶ姿はまだまだ子どもですね
明日で夏の稽古は終わりです。夏休みの宿題は終わったのかな
剣道部ニュース 中里合宿
第37回中里合同合宿が行われ、参加してきました。
11校から、男子28名・女子41名が集まり、3泊4日の稽古に臨みました。
今までは男女学年別でしたが、今回は全員湯沢カルチャーセンターで、男女別の練習でした。
女子は桶川高校の菊地先生の指導で、講話から始まり、正しく行うことを意識した稽古に取り組みました。苦しいときには互いに声を掛け合い、最後まで落伍者もなく乗り切ることができました。これを自信に、今後の人生で勝者になっていってほしいと思います。
また、これまでお世話になったかどや旅館さん(女将さんは熊女OG)が今年かぎりで終了ということで花束を贈り感謝の気持ちを表しました。
【剣道部NEWS】幹部交代
7月2日 3年生8名が剣道部を引退しました。
1人ずつ後輩たちへメッセージを送ってもらいました。それぞれが何かしらの悩みを抱えながら、剣道部という濃密な日々を過ごしていました。落ち込んだり、逃げ出したくなる時も、「仲間」がいてくれたから乗り越えられたと話してくれました。8名の大所帯の学年でしたが、本当に仲が良かったと思います。熊女を卒業しても、この関係が繋がることを望みますOGとして後輩たちに今後も稽古をつけてあげてね
この8名は決して実績があった訳ではありませんし、よく高校でも続けてくれたというレベルの生徒たちです。Aチームに上がれなくても、毎日稽古に励む姿はとても立派でした少数精鋭ではなく、どんな生徒でも続けられる剣道部であることが、公立剣道部の目指すべき場所だと思います。
これから「全国大会」である大学受験に向かっていきます剣をペンに持ち替えて、受験勉強を頑張ってください!
3年生の保護者の皆様、これまでのご支援、ご協力誠にありがとうございました。
【剣道部ニュース】インターハイ予選
久しぶりの投稿になります3年生にとって最後の大会に臨みました。
熊谷女子 5ー0 合同
5ー0 越谷東
1ー2 東農三 県ベスト16
県ベスト8の壁は厚く、あと一歩及びませんでした。3年生にはこの悔しさを次のステージに生かして欲しいと思います。今日の負けを、未来の勝ちに繋げられるかが大事です。それでも、3年生はよく頑張りました。お疲れさま
最後に、これまで熊女剣道部の活動にご協力いただきました全ての皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
剣道部ニュース 三友杯笠原杯
3月20日春分の日に、第33回三友杯・第11回笠原杯争奪剣道大会を共催しました。
この大会は、熊谷高校剣道部同窓会初代会長の三友尚文氏が、
熊高OBで顧問を務めている学校対象に始めた大会です。
それを拡大し、男子中学生だけで行っていましたが、
女子の大会もとの声を受け、熊高剣道部顧問を務め、後に熊女の校長を務めた笠原浩先生にお願いし、
笠原杯として女子の部も設け、その時から熊女もお手伝いしています。
本年度は女子29チーム、男子38チームが参加し、熱戦を展開してくれました。
このまま高校でも続けてほしいと思いました。
熊女剣道部に入部予定の2名も来て、稽古にも参加していました。
笠原杯優勝 秩父二中 2位坂戸若宮中 3位幡羅中・皆野中
三友杯(男子)優勝 幡羅・藤沢中 2位妻沼東中 3位宮原中・桶川西中
剣道部ニュース 新人大会兼選抜予選
27日に表記大会が行われました。
熊女は地区大会を受け、16シードでの出場でした。
1回戦は草加・越谷西の合同チームに勝ち、
2回戦は深谷商業と対戦しました。
遠征等も一緒に行くことの多い強敵ですが、対策が奏功し、
先鋒、次鋒と一本勝ち、中堅、副将が分けて勝負を決めました。
3回戦は4シードの星野と対戦しました。
打った後、引き技が特に強く、そこでやられ、3-1で敗れました。
選抜出場はならず、春の関東予選も16シードで臨むことになりますが、
ここから関東予選までの100日余りでさらに成長し、団体での関東出場をつかみ取りたいと思います。
優勝 星野 2位 山村学園 3位 本庄第一 昌平
剣道部ニュース 埼玉県剣道大会
熊女にも来校ご指導いただいた大澤規男先生の範士受領を記念した表記大会が行われました。
本校からは有馬と渡部が出場しました。
有馬は不戦勝後迎えた緒戦に延長で敗れました。
渡部は渡邉(明の星)、山田(松女)、安部(朝霞)、水谷(深谷第一)を降し、第5試合場の準決勝まで進みました。
白井(本庄第一)を相手に、鋭い打ちもありましたが、面を打たれ一本負け、全体ベスト16でした。
課題だった点が克服されつつあり、今後に期待がもてる試合運びだったと思います。
1月の県新人大会・選抜予選に向けて、全員で成長していきたいと思います。
優勝 柳(淑徳与野) 2位 樋口(星野) 3位 吉田(山村学園) 白井(本庄第一)
剣道部ニュース 北部新人大会3位
新チーム最初の公式戦である表記大会が行われました。
熊女はベスト4シードを持ち、2回戦からの出場でした。
本庄東に、次鋒から4連勝で快勝。
準決勝で本庄第一と対戦しました。
先鋒が勝負に行ったところを取られて敗れ、その後も中堅が一本取ったものの、結局5敗で敗れました。
力の差を痛感しました。
今回学んだことが1月の県新人大会で行かせるよう努力していきたいと思います。
優勝 本庄第一 準優勝 農大三高 3位 熊女 深谷第一
剣道部ニュース 全国高校選抜錬成大会
栃木県で行われた表記大会に参加してきました。
栃木県外からはインターハイ予選でベスト4以上の高校だけが参加できます。
1回戦 宇都宮女子 0(0)ー5(10) で快勝。
2回戦の東海大相模が棄権のため、ベスト8を懸けて翔凜(千葉)と対戦。
先鋒一本負けの後、次鋒以降惜しい打ちもあるものの一本にはならず、全員引き分け。
1(1)ー0(0)で敗れました。
翌日は錬成会に参加。これまた強豪校と8試合させていただき、6勝1敗1分けでした。
全国の強豪の試合を見、実際に戦う中で、我々でも十分戦えるという思いを強くしました。
これから涼しくなってきたところで、詰めた稽古をして公式戦に臨んでいきたいと思います。
剣道部ニュース さいの国剣道大会
今年も南部地区主催で表記大会が行われました。
女子は群馬や千葉や長野を含む54チームが参加しました。
非公式な県内大会では最も規模の大きい大会です。
熊女は昨年の準優勝に続き、上位進出を目指して戦いました。
予選リーグは合同チームに連勝して突破。
決勝トーナメントでは農大三高、準々決勝で春日部女子を接戦の末逆転で降し、
準決勝で山村学園に敗れました。
やってきたことが成果となって現れた部分もあれば、まだ足りない所、新たに勉強した所もあります。
今後の稽古で鍛えていきたいと思います。
優勝 淑徳与野 2位山村学園 3位大宮東 熊女
剣道部ニュース 中里合宿
コロナ明け2回目の中里合宿が行われました。
今年は13校から男子57名、女子36名が参加し、心身を鍛練しました。
物価高騰の影響もあり、3泊4日に縮小しましたが、内容は薄くならないよう考えた指導をしてもらいました。
女子は1・2年生合同で行い、内容によって学年ごとに分かれたり、合同のチームを作ったり、
上級生が基立ちをして下級生が掛かったりと、互いに刺激し合える稽古でした。
合宿で学んだことを道場で鍛錬し、更なる成長を目指したいと思います。
8月6日と27日には部活動体験会を行います。興味のある方は是非お申し込みの上おいでください。
剣道部ニュース 国体最終選考会
国民スポーツ大会少年の部の最終選考会が行われ、
インターハイ予選で個人3位入賞の武田が出場しました。
1名の内定者を除いた4人の枠を、10人で争いました。
5人ずつのリーグに分かれて総当たりの後、互いの上位と下位で1試合ずつ行われました。
武田は、2試合目に一本先取、その後も惜しい打ちがあるも上がらず。取り返されて分け。
それ以外も惜しい打ちはあるものの決めきれず、3敗2分けで終戦となりました。
県代表には選ばれませんでしたが、錚々たるメンバーに対して一歩もひかず戦い抜きました。
剣道部ニュース 幹部交代・引退式
インターハイ予選が終わり、3年生が引退の時を迎えました。
6人の3年生から、高校での剣道を振り返って話してもらいました。
剣道をやるために熊女に来たという者もいれば、よく今日まで続けて来られたという者もいました。
ケガをしないことが一番大事、雰囲気を明るくするためにいつも笑顔を心掛けた、
喧嘩しても仲直りできる、後悔しないようにあがいてみようと思った等々、
自分の経験から語られる言葉は、後輩たちに響いたことと思います。
今後は進路目標の実現に向けて勉強で頑張ってもらうとともに、
後輩たちを応援し、相談相手になってほしいと思います。
今までお疲れ様でした。
全員の投票により、新幹部が決まりました。
部長茂木、副部長赤嵜を中心に、切磋琢磨してほしいと思います。
剣道部ニュース インターハイ予選団体も3位!
学校総合体育大会兼全国高校総合体育大会県予選会団体の部が行われました。
熊女は16シードとして出場しました。
1回戦 所沢北 0(1)ー4(8) で快勝。
2回戦 坂戸西 0(1)ー4(8) でベスト16。
3回戦 昌平 1(1)ー2(3) で逆転勝ち。ベスト8進出。
準々決勝 農大三高 0(2)ー3(6) で勝ち、ベスト4進出。
準決勝 淑徳与野 2(3)ー1(1) で敗退でしたが、熊女剣道部初の3位入賞となりました。
関東予選敗退後、捲土重来を期し、充実した気力で試合に臨んだ3年生と、
先輩たちと一試合でも多く一緒に戦いたいと思う後輩たちの思いがかみ合っての快進撃でした。
インターハイまでは、まだ距離がありますが、最後にいい試合を見せてくれました。
優勝 本庄第一 2位 淑徳与野 3位 熊女 星野
3年生武田は、29日の国体最終選考会で、熊女剣道部初の国体選手を目指します。
剣道部ニュース インターハイ予選個人3位!
表記大会が行われました。
3年生武田が、強敵難敵を次々破る快進撃で、
関東予選の鬱憤を晴らす3位入賞を果たしました。
準決勝では惜敗し、インターハイ出場は逃しましたが、
17日の団体戦に向けて部員に勇気を与える活躍でした。
団体戦では部員一丸となって、全力を出し切りたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いします。
優勝 中村(本庄第一) 2位 吉田(山村学園) 3位 内田(深谷商業) 武田(熊女)
剣道部ニュース 関東大会県予選
表記大会が行われました。
個人戦では、2人が3回戦進出。2人が1回戦敗退でした。
団体戦では、1回戦 浦和市立、2回戦 本庄に快勝。
ベスト8をかけた3回戦で、川口北に競り合いの末惜敗しました。
3年生にとっては最後の大会となるインターハイ予選でこの悔しさを晴らしたいと思います。
応援いただいた皆様ありがとうございました。
優勝 淑徳与野 2位星野 3位本庄第一 昌平 5位川口市立 農大三 深谷第一 川口北
剣道部ニュース 北部地区3位!
4月20日・21日に寄居アタゴ記念館で表記大会が行われました。
熊女は、団体で久しぶりに準々決勝を突破し、3位に入賞しました。
また個人戦では、北部地区から20名という狭き門を全員がくぐり抜け、
県大会への出場権を獲得することができました。
関東大会の予選は5月2日が個人、13日が団体です。
関東大会出場に向けて頑張っていきたいと思います。
剣道部ニュース 送別会
卒業式が行われ、3年生が卒業していきました。
卒業式前日に恒例の送別会を開き、先輩方から主に受験に向けた取り組みについて話してもらいました。
「熊女でしかできない経験をさせてもらった。熊女を選んで良かった」
「受験は自分のレベルアップイベントだ。乗り越えることで自信がついた」
「解説見ないで、自分で答えを作れないといけない」等々、参考になる話が聞けました。
3人と少ない代でしたが、良い方向作りをしてくれました。
それぞれ大学へ進学しますが、剣道とは関わりを持っていってほしいと思います。
剣道部ニュース OG戦予告
3月20日(水)春分の日に、熊谷高校で中学生対象の大会が行われた後、
本校でOG戦を行います。
30歳くらいまでの代には、部長を通じて連絡してありますが、
それより上の方で、試合(現役との抜き勝負)稽古に興味ある剣道部卒業生の方は
顧問までご連絡ください。
15時頃集合し、アップをしてから試合・稽古を18時過ぎまで行っています。
和気藹々とした雰囲気で楽しみながら交流ができる場となっています。
学校の様子や後輩の頑張っている姿も見ることができますので、
お越しください。稽古されない方でも歓迎します。
剣道部ニュース 女子校杯
春日部女子高校で表記大会が行われました。
平成30年度に高崎女子高校の先生の発案で、
「北関東女子高交流大会」として始まった大会も今回で5回目を数えました。
今年は、高崎女子と埼玉の公立女子高校6校が出場しました。
Aは7校による総当たり、Bは3チームによる総当たりを2回行いました。
熊女は故障者が出る中、ABに出場し、両方とも2位になりました。
Aは5勝1分けで負けなしでしたが勝者数で及ばず、Bは2周とも1勝1敗でした。
誰かが調子悪くても誰かがカバーして戦い一本でも上回って勝つ、
というトーナメント戦の戦い方と違う所もあり勉強になりました。
女性ならではの考え方や細やかな心配りが求められる時代に、
剣道界でも皆さんの活躍が期待されているという講評もありましたが、
今後も少しずつ進化し続ける大会でありたいと思います。
卒業生や、引退した3年生が手伝いに来てくれました。
そういうつながりの場にもしていきたいと思います。
優勝 高崎女子 2位 熊女 3位 春日部女子
Bリーグ 優勝 高崎女子
剣道部ニュース 新人大会兼選抜予選
16日(火)に表記大会が行われました。
新チームになって初めての県大会であり、秋の地区大会の上位がシードされます。
熊女はノーシードからの挑戦になりました。
1回戦は南部3位、16シードの蕨と対戦しました。
先鋒が試合を落ち着かせ、次鋒が先制、中堅二本勝ちで王手をかけ、
副将で勝負を決めました。
2回戦は大宮東と対戦。
先鋒が先制、次鋒が取って取られた後もう一本決め、中堅も二本勝ち。
副将分けの後、大将も一本勝ち。
3回戦は東部2位、8シードの久喜北陽と対戦。
先鋒次鋒分けの後、中堅が二本勝ち、副将も一本勝ちで、ベスト8進出を決めました。
準々決勝では、北部1位、4シードの本庄第一と対戦。
オーダーを変えて臨みましたが、壁は高く、全員取られて完敗でした。
次々とシード校と対戦しながらも、向かう気持ちを持ち続けて戦うことができたと思います。
また、最後以外は被取得本数も少なく、気持ちの抜けるところが減ってきたように感じます。
ここを基準として、この後さらに全員で進化し続けていきたいと思います。
優勝 本庄第一 2位 星野 3位 昌平 淑徳与野
剣道部ニュース 元旦稽古・茨城旗・ふかや錬成
年が改まりました。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も熊谷高校での元旦稽古会に参加し、稽古始めといたしました。
年末の練成会後体調を崩した数名は参加できませんでしたが、
多くの生徒は元日早々元気に稽古に励みました。
3日にハイレベルな練習試合に参加させていただき、
4日には茨城新聞社旗争奪第41回全国選抜高校剣道大会とふかや練成会に分かれて参加しました。
茨城旗では、1回戦千葉敬愛に4(7)-0(1)で快勝し、第一シードの守谷高校と対戦しました。
いい機会と思うところで逆に打たれたり、立ち上がりを狙われたり、当たっても決めきれなかったりと
たいへん多くのことが勉強になりました。
それでも、向かっていく剣道はできたかなと思います。
勉強したことを消化し、やるべきことを徹底して、16日(火)の選抜予選につなげたいと思います。
剣道部ニュース 若木杯予選リーグ突破!
國學院大學剣道部主催の、第66回若木杯高等学校剣道大会が行われました。
関東だけでなく、中部地方、遠くは長崎から男女各24チームが参加し、
3校による予選リーグ、決勝トーナメントで覇を競いました。
熊女は、第1試合で日体大桜華を下した、桜丘(愛知)と対戦。
先鋒が攻め続け引き分け、次鋒が二本勝ちすると、中堅も二本勝ち、
副将は先制されるも取り返し、そこで勝負あり。
大将も勝って締め、第2試合の日体桜華戦に臨みました。
先鋒が二本負けするも、次鋒が取り返しほっとしたのもつかの間、取り返されて分け。
中堅一本負けと後がない状態でしたが、副将が初戦の借りを返す二本勝ち。
大将が二本取られ敗れたものの、勝者数で並んだ桜華に本数で上回り決勝トーナメントに進みました。
淑徳巣鴨には、0-4で敗れましたが、初めて予選リーグを抜けることができました。
今回もいろいろ勉強することができました。
ひと月後の選抜予選に向けて、さらに成長を目指していきたいと思います。
優勝 淑徳巣鴨 2位 高山西 3位 本庄第一 島原
剣道部ニュース 埼玉県剣道大会敢闘賞
表記大会高校の部が行われました。
本校からは勝馬と赤嵜が出場しました。
勝馬は初戦で先行される苦しい展開となりましたが、2本返して逆転勝ち。
その後も本調子ではありませんでしたが、徐々に取り戻し、
4回戦竹内(不動岡)、5回戦富(農大三高)には競り勝ち、2年連続のベスト8に進みました。
準々決勝は美濃島(淑徳与野)と対戦。延長で狙いに行ったところを返され敗れました。
残念ながら昨年度を上回れませんでしたが、2年連続の入賞はなかなかできることではありません。
1月の選抜予選に向けてのチームの士気も鼓舞してくれました。
県大会に向けてあと2か月頑張っていきたいと思います。
優勝 中村(本庄第一) 2位 美濃島(淑徳与野) 3位 柳(淑徳与野) 白井(本庄第一)
剣道部ニュース 北部新人大会
新チームになって初の公式戦となる北部地区大会が行われました。
1回戦 本庄高校に快勝。
ベスト4をかけて農大三高と対戦しました。
先鋒引き分け後、次鋒が二本負け、中堅一本負け、副将も先行され、追いつくものの更に一本打たれ負け確定。
大将は一本勝ちでしたが、1(2)ー3(5)で敗れました。
いいものは持っていると思いますが、一本取りきる力、勝ちきる力が足りません。
応援に来てくれたOGからも、もっと声を出すように言われました。
1月の県大会に向け、決定力を磨いていきたいと思います。
優勝 本庄第一 2位 農大三高 3位 深谷第一 深谷商業
剣道部 さいの国剣道大会 準優勝!
標記大会が、コロナ禍以来4年ぶりに開催されました。
南部地区の高体連主催で、公式戦ではないものの、新チームになって最初の大規模な大会です。
合同チーム・県外参加含め、女子は45チーム、男子は60チームが予選リーグ、決勝トーナメントで争いました。
熊女は8人で臨み、予選リーグは、西武台/浦和実業に3-1、春日部東に3-0で快勝。
決勝トーナメントで、蕨に4-0、川口市立に4-1と順調に勝ち上がり決勝に進みました。
決勝では淑徳与野と対戦。
先鋒一本負け、次鋒二本勝ち、中堅引き分け、副将引き分けとリードして大将に回しましたが、
大将が打たれ、1-2で惜敗しました。
過去に3位入賞は2回ありますが、決勝進出は初めてです。
11月に行われる地区大会に向け、磨き合っていきたいと思います。
女子 優勝 淑徳与野 2位 熊女 3位 桐生 川口市立
男子 優勝 浦和 2位 埼玉栄 3位 川口北 松山
剣道部ニュース 中里合宿
第35回中里合宿に参加してきました。
コロナによる3年間の休止を経て、久しぶりの開催となりました。
伝統的に、学年男女と基本組で別れて、周りと切磋琢磨しながら己の限界に挑む合宿です。
今年は13校100名近い生徒と、20名以上の教員が参加しました。
女子が2学年で24名だったので、基本的に1・2年一緒の稽古となりました。
私からは、「脱皮」をテーマにしてほしいと伝えました。
普段と違う仲間と一緒になり、普段教わっていない先生の指導を受け、刺激を受けたことと思います。
今回教わったことを、学校での稽古で身につけていきたいと思います。
剣道部ニュース インターハイ予選
6月21日に団体戦が行われました。
3年生にとっては最後の大会で、一つでも上に上がれるよう一丸となって戦いました。
1回戦川口高校に4(8)ー0(0)で快勝し、2回戦は農大三高との対戦でした。
先鋒分け、次鋒が先制するも2本返され負け、中堅分け、副将一本勝ちと、
全くの五分での大将戦でしたが、時間間際コテ狙ったところが決まらず逆に面を打たれて敗れました。
結果は残念で悔しいものではありましたが、悔いの無い試合ができたと思います。
これで3年生は引退となりますが、テストが近いため、テスト後に幹部交代を行いたいと思います。
剣道部ニュース 新入部&北部個人3位
新年度も1カ月近く経ちました。
熊女剣道部は新入部員を迎え、新たなスタートを切りました。
今年も多くの新入生が剣道部に来てくれました。
指導者側はダイヤモンドの原石をお預かりする気分ですが、生徒は既に熱心に稽古に取り組んでいます。
熊女剣道部で、大きく成長していって欲しいと思います。
22日・23日に北部地区大会が行われました。
団体戦では、本庄高校に5-0で快勝し、深谷商業に0-1で惜敗しました。
個人戦では、前日の敗戦から立ち直り、勝馬が3位に入賞しました。
そのほかにも、武田がベスト8、長嶋がベスト16で県大会出場を決めました。
5月1日の関東予選個人の部では、二年連続の関東大会出場を目指したいと思います。
剣道部ニュース 立教杯
第26回立教杯剣道大会が、コロナ禍による3年間の中断を経て開催されました。
無観客で、登録選手と監督・コーチのみの入場ではありましたが、
大会を開催していただいたことに感謝して試合に臨みました。
熊女は1回戦で修徳と対戦。
先鋒一本負け、次鋒先制するも時間間際に取り返され分け。
中堅一本負けで追い込まれ、副将が取りにでたところを打たれ負け、大将も打たれました。
やるべきことを更に徹底して力を伸ばしていきたいと思います。
優勝 星野 2位 東海大浦安 3位 淑徳巣鴨 安房
男子優勝 桐蔭学園 2位 茗渓学園 3位 小山 佐野日大
剣道部ニュース 新人大会・選抜予選
1月26日に表記大会が行われました。
部員の入場制限なし、保護者も登録メンバーまでは入場可と、
次第に以前の状況に戻りつつあります。
しかしながら、熊女剣道部ではコロナとインフルが同時発生してしまいました。
幸い大きな広がりはなく、メンバー変更で5人で出場できました。
1回戦 川越南・坂戸西 1(1)ー4(7) 熊女
2回戦 坂戸 2(4)ー0(1) 熊女
優勝本庄第一 2位深谷第一 3位埼玉栄 星野
残念ながら関東予選のシード権は取れませんでしたが、
今まで高校の公式戦を経験したことのない者が経験を積めたことをプラスに考えたいと思います。
応援ありがとうございました。
剣道部ニュース 元旦稽古・茨城旗・ふかや錬成
新年明けましておめでとうございます。
本年も熊女剣道部を宜しくお願いいたします。
新年は、恒例の熊谷高校の元旦稽古でスタートしました。
熊谷高校のOBが大挙して参加する中、熊女のOGも3名参加してくれました。
今日4日は、第40回茨城新聞社旗争奪全国選抜高校剣道大会に出場してきました。
コロナ禍のため3年ぶりの開催でしたが、会場を水戸に移し盛大な大会となりました。
熊女は、1回戦で水戸桜ノ牧高校と対戦。代表戦に勝ち、2回戦に進出しました。
2回戦では取手第一に1-3で惜しくも敗れました。
また、茨城旗に出場しない生徒はふかや錬成会に参加し、9試合行うことができました。
良い新年のスタートが切れたと思います。
26日の新人大会・選抜予選に向けて良い準備を積み重ねていきたいと思います。
剣道部ニュース はじめ杯2位!
埼玉県高体連剣道専門部では、高校入学後に剣道を始めた生徒のための大会を行っています。
高校生になってから剣道界に入ってきてくれた生徒たちの意欲増進に一役買っていることと思います。
今年も松伏高校を会場として行われました。
その年に剣道を始めた生徒対象でしたが、今年度からは2年生の部も設けられました。
本校の渡辺は昨年度1年生で優勝し、連覇を懸けて大会に臨みました。
予選リーグを僅差で抜け、決勝トーナメントを勝ち上がり決勝に臨みました。
先行されたものの時間間際に追いつき、延長戦になりましたがそこで打たれ惜敗しました。
残念ではありますが、本人は楽しんで試合に臨めたようで、昨年からの成長を見ることができました。
優勝 山崎(不動岡) 2位 渡辺(熊女) 3位 山賀(春日部女子) 菊地(久喜北陽)
剣道部ニュース 埼玉県剣道大会 敢闘賞
新人大会の個人戦に位置づけられる表記大会が行われました。
4年前藤田が3位、一昨年薗田が5位、昨年薗田が3位に入賞した縁起のいい大会です。
今年は長嶋と勝馬が出場しました。
長嶋は力を出せず一回戦で敗れたものの、勝馬が粘り強く勝ち進み、5位敢闘賞をいただきました。
特にベスト8を懸けた山崎(埼玉栄)戦は、延長3回目に小手一閃で勝利。勝負強さを発揮しました。
準々決勝では、6試合目にして初めて有効打突を奪われ、敗退しました。
地区大会で対戦できず、本人が心待ちにしていた相手との対戦でしたが打たれてしまいました。
次は個人としてだけでなく、団体でも勝てるようチームとして努力していきたいと思います。
敢闘賞 左から勝馬 森(農大三) 片山(蕨) 林(志木)
優勝 森(本庄第一) 2位 濱野(埼玉栄) 3位 矢部(星野) 山田(星野)
剣道部ニュース 北部新人大会
新チームになって初の公式戦、北部地区新人大会が行われました。
前のチームは3年生主体だったため、ほとんどの選手が公式戦初出場となりました。
棄権校があったため、ベスト4を懸けた準々決勝が初戦でした。
相手は深谷商業高校、夏の合宿や錬成会等でも一緒に行動させていただくことの多い高校です。
先鋒は押し気味に進めながら終盤打ち合いになるところを打たれ一本負け。
次鋒は気迫で相手を攻め崩し二本勝ち。
中堅は取られた後取り返したものの、もう一本打たれ負け。
副将は取り返そうと行ったところを抜かれ一本、さらに飛び込まれて二本負け。
大将は気持ちを揺るがさず出端をとらえて一本勝ち。
結局2(4)ー3(5)で敗れました。
今回の敗戦を糧に、更に努力して県大会に臨みたいと思います。
優勝 本庄第一 2位 農大三高 3位深谷商業 深谷第一
剣道部ニュース インターハイ予選・幹部交代
3年生にとって最後の大会となるインターハイ予選団体の部が行われ、ベスト16の結果でした。
1回戦2(5)ー0(3)川口北、2回戦4(7)ー0(0)杉戸、3回戦3(6)ー1(2)久喜、4回戦0(0)ー5(7)久喜北陽。
厳しい組み合わせでしたが、それぞれが集中して試合に臨み、いいところが出せました。
コロナ感染の影響を受け関東予選で不本意な結果だった気持ちを晴らすことができたと思います。
優勝 星野 2位 埼玉栄 3位 淑徳与野 本庄第一
日を改めて、幹部交代式を行いました。
新幹部を投票で選んだ後、3年生から思いを語ってもらいました。
入学・入部の経緯や、辛かった稽古のこと、怪我や故障で稽古ができなかった苦しさ、
剣道に懸ける思いの温度差、話し合いを重ねてそれを乗り越えるまで等々3年間を振り返ってもらいました。
仲間や後輩への感謝の気持ちも含め、例年にないくらい長時間の交代式になりました。
コロナ禍の中、6月から高校生活が始まり、大会・試合も中止が相次ぎ、休校や分散登校、部活動への制限等もあり、コロナの影響を大きく受けました。合宿が行えていれば、もっと意思の疎通が図れていたのではないかとも思います。
しかしながら、与えられた条件の中で腐ることも諦めることもなく、頑張ってきました。
初めて個人で関東大会に出場できたのも、個人の努力の他に切磋琢磨する仲間の存在があったからだと思います。
熊女剣道部の新たな伝統を作り、後輩たちにも大きな手本になったことと思います。
今後は進路希望実現のために勉強面で努力してほしいと思います。
剣道部ニュース 関東大会
第69回関東高校剣道大会が群馬県で行われました。
薗田が熊女として初の関東大会に出場しました。1回戦で昨年度関東覇者の眞下(共愛)と対戦し、一本取られ敗れました。内容的には堂々と渡り合い、鋭い打ちも繰り出していました。簡単には取れず、勝負をかけて狙ったところを打たれたものの、立派な試合でした。
熊女剣道部の50年の歴史の中で、初めて関東大会に出場できました。無観客開催のため、学校応援となった後輩たちの自信にもつながることと思います。
関東大会出場に際し、多くの卒業生から激励していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
優勝 今村(守谷) 2位 村田(守谷) 3位 五十嵐(守谷) 山口(健大高崎)
剣道部ニュース インターハイ予選個人
インターハイ予選個人の部が行われました。
関東大会出場者は別枠で、3年生が計3名出場しました。
大串がしっかり攻めて落ち着いて相手を降し、5回戦に進出。
シード選手を降した三好(淑徳与野)と対戦し、
相手を見切った攻めができていたものの、延長で勝負をかけた合い面で打たれ敗退。
それでも、ベスト16と好成績を収めることができました。
薗田・岡はそれぞれ2回戦で敗退。力を出し切る難しさを改めて感じました。
18日の団体戦(薗田は12日の関東大会も)に向けて、頑張っていきたいと思います。
剣道部ニュース 道場に名札掛け
8日の関東予選(団体)に向け、稽古や練習試合にも熱が入ります。
今年は新入生も7名入部し、先輩を見ながら頑張っています。
さて、このたび道場に名札掛けを取り付けました。
50年前の発足以来、どれだけの先輩たちが受け継いできてくれたのか全貌はわかりませんが、
先輩方の名前を掲げ、更に未来へと引き継いでいきたいと思います。
*1977年(昭和52)~2004(平成16)年3月卒の部員名簿等お持ちの方は、剣道部顧問までお知らせください。
剣道部ニュース 関東大会出場権獲得!
関東高校剣道大会県予選個人の部が行われ、薗田(3年)が3位に入賞し関東大会出場を決めました。
熊女剣道部としては初の関東大会です。
1973年に愛好会として産声を上げて以来、50年目の快挙です。
多くの先輩たちが積み重ねてきた努力や思いが実を結びました。
今回の結果は切磋琢磨する仲間とともに手に入れたものです。
チームとしても自信を持って団体戦に臨み、団体での関東大会出場を目指したいと思います。
剣道部ニュース 北部個人3位
北部地区大会が行われました。
17日の個人戦には4名が出場。
北部地区からは20名しか県大会に出場できない厳しい状況の中、薗田が3位、大串がベスト8,上田がベスト16、岡が敗者復活で勝ち上がり、全員県大会出場を決めることができました。
22日の県大会の上位4名が関東大会へ出場できます。持てる力を出し切ってきたいと思います。
優勝 本庄第一 2位 本庄第一 3位 本庄第一 薗田(熊女)
16日の団体戦では、1回戦成徳深谷を3(6)ー1(1)で降し、2回戦で本庄第一と対戦しました。
先鋒が鮮やかなメンを先制するものの逆転負け。次鋒は先制された後、惜しい技が出るものの決まらず負け。
中堅は攻めて惜しい打ちを何本も出すものの決まらず負け。副将も粘り強く攻め入るも一本にはならず負け。
大将は互いに崩しも崩されもせず分け。結局4-0での敗戦でした。
打った後の作り等考えて県大会に臨みたいと思います。
優勝 本庄第一 2位 深谷第一 3位 寄居城北 農大三高
剣道部ニュース 卒業式
第74回卒業式が行われ、剣道部も3名が卒業していきました。
前後の代の人数が多い中で、3人で部を引っ張ってくれました。
上の代がタレント揃いだったこともあり、代替わりしたときには誰も公式戦に出た経験がない状態でしたが、
チームの大黒柱として苦悩し、努力してきました。
関東予選で、9位シードの坂戸高を降し、淑徳与野高との一進一退の攻防は感動的でした。
部の運営では、ミーティングを頻繁に行い、下級生の意見を聞く姿勢を大事にしていました。
引退後も、後輩たちからの相談相手としてよく話を聞き、アドバイスをしてくれました。
今後の進路は様々ですが、人のためになる仕事を目指す点は共通しているようです。
体に気をつけ、頑張っていってほしいと思います。
剣道部ニュース 部活動再開
学年末考査が終わり、部活動を再開しました。
コロナ対策関係で、部としての活動は久しぶりでしたが、準備体操の大きな声出しから部員たちのやる気が感じられました。今後も制約がある中での活動になりますが、できないことを嘆くのではなく、できることをやっていきたいと思います。関東予選まで65日しかない中で、それぞれが意識を高く持って取り組んでいくよう話をしました。
土・日の部活動はできませんが、それぞれがどんなことをしたのか報告し合って意識を高めていければいいと思います。
剣道部ニュース 『剣道時代』3月号
入部勧誘ポスター&はじめ杯
剣道専門の月刊誌2冊のうち『剣道時代』が、「中学・高校の継続率を伸ばせ」というテーマで特集を組む中で、
埼玉の高校に声がかかったようで、6月にポスターの募集がありました。
絵心のある部員とデータ扱いに長けた部員の共作で、引退試合の時の3年生を中心にしたポスターを作り、掲載してもらいました。
現部員たちの生の気持ちが現れていると思います。見ていただければ幸いです。
また、12月の「はじめ杯」の記事も掲載されていました。
大会の様子を本校HP内にも掲載しています (←リンクしています)
高校で剣道を始めた選手たちの熱い戦いぶりや思いが紹介されています。ぜひ一読を!
剣道部ニュース 県新人大会ベスト8!
1月25日(火)県の新人大会が行われました。
同時期に予定されていた神奈川や千葉は延期になっていますので、
このような状況下で大会を開催してくれた埼玉県高体連剣道専門部の先生方に感謝いたします。
また、学年閉鎖や学級閉鎖の影響で出場できない学校や参加できない選手がいる中で、
無事大会に参加できたことを改めて感謝したいと思います。
試合は、地区大会で敗れてしまったのでノーシードとなり、1回戦は東部地区3位の春日部女子と対戦しました。
先鋒が時間間際に打たれ一本負け。次鋒が先制するも取り返され、さらに一本取って勝ち。
中堅分けを受けて、副将は一本負け。一本ビハインドの大将戦で、鮮やかな突き一閃。
代表戦も制して2回戦へ。
2回戦は、川越初雁と川越南の合同チームを一蹴し、北部2位の農大三高との対戦となりました。
先鋒分け、次鋒二本負け、中堅と副将がそろって二本勝ち、大将も落ち着いて一本勝ち、ベスト8に進出しました。
準々決勝は星野に全員打たれ、入賞はなりませんでしたが、5年ぶりにベスト8になりました。
生徒主体の基本を大事にした稽古で打突の力強さも増し、堂々と勝負できるようになってきました。
今後も稽古に励み、更に上を目指して努力したいと思います。
剣道部ニュース 稽古始め
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年の熊女剣道部は、熊谷高校の元旦稽古から始動しました。
昨年度は冬休み中の活動ができなかったので、元旦稽古も行えませんでした。
今年も例年通りの形ではなく、熊高熊女の合同稽古の形で実施しましたが、
OBOGの参加も得て賑やかに行うことができました。
2年生が、元旦稽古も知らないまま引退にならなくて良かったと思いました。
25日には新人大会・選抜予選がありますので、そこに向けて元気に頑張っていきたいと思います。
虎には達していないですが…
剣道部ニュース はじめ杯剣道大会優勝&3位!
第3回はじめ杯剣道大会が行われました。
この大会は、高校入学後に「剣道を始めた生徒の身体の増強と技術の研鑽」を目的とし、松伏高校の「はじめ」先生が一肌脱いで開催してくださっている大会です。
かつては、高体連剣道専門部指導普及部主催で「初心者大会」という名で行われていました。
数年前に高体連主催でなくなった後、このような形で行われています。
通常1年生対象ですが、昨年度はコロナ禍で実施できなかったので、今年度に限り2年生の部も行われました。
本校からは各1名ずつ参加しました。
1年の部に出場した渡辺は、中学までのバレーボールから転身し剣道を始めました。
熱心で、よく考え工夫し、言われたことをすぐに取り入れることができます。
3~4人の予選リーグを問題なく勝ち抜き、決勝トーナメントへ進出。
準決勝メン2本、決勝では上段相手に逆胴を炸裂させ優勝しました。
2年の部に出場した芝田は、中学は美術部。悩んだ末に、剣道への思いが強く入部。
痛いところがあっても、剣道はこんなものだろうと、無理をして故障するまで頑張る努力家。
上段の先輩に憧れ、今年度からは上段をとっています。
予選リーグ初戦で力を出せないまま負けるも、その後切り替えて2勝し決勝トーナメントへ。
準決勝では優勝した選手に負けて3位。もっとできるという意味で悔しい3位でした。
今後は、いずれも、レギュラーになって試合に出るという強い気持ちで頑張ってほしいと思います。
剣道部ニュース 熊谷市総合スポーツ大会
表記大会が、12月18日(土)に市民体育館で行われました。
昨年度は感染不安から直前で中止となったため、市内剣道部顧問相談の上で熊谷農業高校をお借りして実施しました。今年は予定通り行うことができました。
本校から9名、その他2校5名と人数の少なさは深刻ですが、いろいろな事を予定通り実施することで普及発展につながってほしいと思います。
体育館の後ろ側には学校、部のポスター・学校案内を準備させてもらいました。
中学生、小学生、保護者の方の目にとまればいいなと思います。