日本史部 活動報告

渋沢栄一に迫る!

吉沢亮の渋沢栄一  日本史部では、昨年末の12月16日(水)『郷土の偉人 渋沢栄一』関連施設を訪れる校外学習を実施しました。深谷市の「渋沢栄一記念館」ではアンドロイドの渋沢栄一から講義を聞くことが出来ました。また「渋沢栄一の生家」では熱く語るボランティアの方の説明をお聞きすることが出来ました。コロナ対策を講じながらではありましたが、県内の隣接市施設という利点もあり、部員にとっては緊急事態宣言の合間を最大限に活用した良い体験が出来ました。
 次回の日本史部発行の部誌『もののふ』では、その学習内容について発表予定です。新入生の皆さん、日本史部で、共に渋沢栄一について語りましょう。

NHK大河ドラマ『青天を衝け』
ポスター近代日本経済の父
:埼玉県の偉人・渋沢栄一より

 

 

 

 

渋沢栄一記念館・渋沢栄一生誕地に行ってきました。

深谷駅到着 12月16日(水)部員と顧問10人で、『郷土の偉人 渋沢栄一』関連施設を訪れる校外学習を実施しました。昨年度末、コロナ禍によって熊谷高校との合同企画「足利・桐生をめぐる」校外学習を断念したため、現部員にとっては初めての校外学習となりました。学校から短時間で行けるコロナ対策のしっかりとした施設としては、まさに理想通りの最高の研修場所です。午前中4時間授業の後、昼食、検温と健康観察済ませ学校をスタート。

深谷駅前渋沢栄一銅像 深谷駅に到着し、レンガの駅舎前と駅前広場の渋沢栄一像前で記念写真を撮り、市内循環くるりんバスに乗り込みました。バスの終点は『渋沢栄一記念館』です。渋沢栄一記念館では153㎝と小柄な栄一アンドロイドが、経済と道徳は両立するという「道徳経済合一説」を、身ぶりを交えて説明してくれました。その後、館内資料について解説員の方のお話をお聞きしました。渋沢栄一アンドロイド渋沢栄一アンドロイド集合写真

次に、渋沢栄一記念館から徒歩で栄 一の生誕地である旧渋沢邸『中ん家』に移動しました。

  

 

 『中ん家』では屋外にもかかわらず、解説員の方の熱い説明をお聞きすることが出来ました。血洗島の地名の由来や、渋沢家が養蚕や藍玉づくり、雑貨屋・質屋なども手掛け財を成していったこと、論語の師である尾高惇忠は渋沢栄一の義兄でもあったことなどをお聞きしながら、「道徳経済合一説」の思想基盤となった栄一の生い立ちや人柄をしのびました。またここは「学校法人青淵塾渋沢国際学園」の学校施設として使用され、多くの留学生が学んだことをお聞きしたり、建物裏手には栄一の産湯に使ったという井戸も見ることが出来ました。 中ん家 栄一若かりし頃の像

中ん家 解説を聞く

渋沢栄一生家 中ん家

 

 

 

 

 

 残念ながらくるりんバスの最終便時間が迫り、走って渋沢栄一記念館に戻り、深谷駅に向かいます。バスに揺られている間にすっかり日が暮れ、三日月が冴えています。駅到着後、イルミネーションまえで解散となりました。半日というタイトなスケジュールの中、今回は二施設を巡るのがやっとでしたが、他の関連施設もぜひ訪れてみたいです。

 

 

 

 

『最後の空襲 熊谷 8月14・15日戦禍の記憶と継承』の書籍が図書館に入りました!

『最後の空襲 熊谷』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 前回お知らせしました、日本史部の生徒がインタビューした熊谷空襲体験者のお話とそのインタビュー感想が載った書籍が、本校図書館に寄贈されました。

その空襲で、熊谷女子高校の校舎も焼けたことを多くの人に知って頂きたいです。

たくさんの資料が掲載されています。ぜひ手に取ってご覧ください。

 

日本史部『熊谷空襲を聞く会』が書籍になりました!!

 7月29日に本校で開催された『熊谷空襲を聞く会』で、空襲を体験された髙城さん、夏苅さんに日本史部員がインタビューした内容とその感想が、書籍になりました。

 「最後の空襲・熊谷」~8月14日・15日 戦禍の記憶と継承~というタイトルで、『熊谷空襲75周年記念出版プロジェクト』のメンバーの皆様のご尽力により、11月10日刊行となりました。市長の挨拶、森村誠一氏の『遠い昨日 近い昔』より寄稿文から始まり、第一章:熊谷空襲とその時代、第二章:高校生が聴く熊谷空襲体験者の声、第三章:座談会「それぞれの戦争、熊谷空襲と文化の復興」、第四章:空襲体験・戦争動員・敗戦・そして戦後へ、第五章:戦後を生きて、と続く重厚な仕上がりです。豊富な写真と資料、そして清水昭治氏の絵による視覚的なアプローチも迫るものがあり、ぜひ手に取って多くの方にご覧いただきたいです。

 今回、「熊谷空襲を忘れない市民の会」の米田主美さんに日本史部の部員と空襲を体験された髙城さん夏苅さんを繋ぎ合わせて頂けたこと、インタビュアーという形でこのプロジェクトに参加できたことを大切な体験として引き継いでいきたいと思います。

『#101匹の埼玉狛犬』が書籍になりました!

 

 書籍「埼玉の狛犬」熊谷女子高校日本史部は、昨年、県の企画『#101匹の埼玉狛犬』に参加させていただきました。インスタに投稿された狛犬たちが、「埼玉の狛犬」という書籍になりました。

 こんなコロナ禍だからこそ、様々な表情をみせる狛犬たちの写真にはかなり癒されます。ぜひお好きな狛犬を探してみてください。

 多くの方に、手に取ってご覧いただければ幸いです。

熊谷女子高校図書館新着コーナー

 

 

『熊谷空襲の体験を聞く会』のインタビューが12月8日に書籍になります

 7月29日開催の『熊谷空襲の体験を聞く会』で、髙城さん、夏苅さんに75年前の生活や当時の思いを語って頂けたことは、日本史部員にとって大変貴重な体験になりました。講師の方たちは「熊谷空襲を忘れない市民の会」共同代表である米田主美さんのご紹介です。米田さんご自身も、空襲のまさにその日に命を授かり、また戦争でお父さまを亡くされその手に抱かれることなく育ったという生い立ちをお持ちの本校卒業生です。本校で教鞭をとられていた経歴をお持ちの髙城さん、本校卒業生の夏苅さんをお迎えするにあたって事前学習として熊谷市立図書館から資料をお借りした他、かつて日本史部の顧問であった長島二三子先生が携わった書籍や、『熊谷女子高校70周年記念誌』に寄せられた手記、また本校図書館に寄贈され保管されていた『呉竹』などを読み合わせしました。在校生にも、本校の校舎そのものが熊谷空襲で焼け落ちた事実さえ知られていない状況を考えると、OGを通じた輪の繋がりをもっともっと大切に広げていく必要があります。

 今回の『熊谷空襲の体験を聞く会』の日本史部員によるインタビューと感想文は、「熊谷空襲を忘れない市民の会」の方々によって、令和2年12月8日に刊行される書籍に収められる予定です。多くの方々の手に取って頂けることを期待します。

読み合わせ会資料皇紀2600年記念号『呉竹』『呉竹』目次の絵

「熊谷空襲の体験を聞く会」が開催されました!

 7月29日(水)熊谷空襲の体験者お二人に熊谷女子高校に講師としてご来校頂き、日本史部員がインタビュアーとして聞き取りをしました。講師は、昭和3年生まれで空襲当時17歳の夏苅敏江さんと、昭和4年生まれの髙城三郎さんです。夏苅さんは本校の卒業生、髙城さんは熊中生でした。コロナ禍の中ご高齢のお二人にお話しして頂くのに、マスク着用はもちろんのこと、教室の消毒を全員で行ってお迎えしました。髙城さんは本校で教鞭をとられていたご経験もあり、年齢を感じさせない熱い語り口調で、当時の日記などいろいろな資料を見せてくださいました。夏苅さんは当時の女子高校生活や熊谷空襲時は監視哨にお勤めだったことなどを語ってくださり、また大好きな歌を詠んでくださいました。

 75年前の終戦前夜、本校そのものが空襲で焼けたという事実を知らない生徒がほとんどの中、本当に貴重な体験でした。講師 髙城さんに聞く

 

県の文化資源課の『Facebook』に日本史部の狛犬レポートがアップされました!!

昨年7月から9月にインスタグラムで実施された県の文化資源課の企画「♯101匹の埼玉狛犬」と関連し、熊谷女子高校日本史部の部員が各自近隣の神社の狛犬を取材レポートしました。取材場所は、県東部の行田市、県南部の鴻巣・北本・さいたま市、秩父地域、県北部の深谷・本庄市の4つのエリアとなります。

 以下のリンク先から見られますので、ぜひご覧ください。下の三つの個性溢れる狛犬を探してみて下さい。

https://www.facebook.com/pg/sa itama.bunkazai/notes/

椋神社(皆野町氷川神社(鴻巣市滝馬室)佐間天満社

 

日本史部『♯101匹の埼玉狛犬』企画参加~ぜひ熊女日本史部のインスタグラム投稿をご覧ください!

私達日本史部は、埼玉県文化財資源課と連携して埼玉県内の狛犬を調べています。文化財資源課の企画は以下のとおりです。 

♦主催者(埼玉県文化財資源課)より

皆さんの身の周りには、実はたくさんの文化財があります。今回は、いつでも誰でも見られるところにあり親しみやすい文化財である「狛犬」をテーマに、Instagramで写真を募集する企画を実施します。身近な文化財に目を向け、楽しむきっかけとなれば幸いです。

♦狛犬とは

神社の境内等に左右一対で設置された想像上の霊獣。ルーツは古代オリエントの獅子とされ、シルクロードを経て中国に伝わり唐獅子が生まれ、平安時代には日本にも伝わりました。最初は宮中の鎮子や即位式の際の守護などとして置かれ、次第に神社や寺院の守護となり、やがて今日のような境内に置かれる「参道狛犬」となりました。

江戸時代以降の「参道狛犬」は、氏子中や商人、町人などの一般庶民による寄進が主流であり、地域とのつながりを示すものと言えます。また、石工が楽しんで作ったような表現のものも多く、庶民文化の表れとして見ることもできます。

 

日吉大神荒神社の狛犬佐間天満社の伊奈利神社の狛犬取材した内容のまとめについては今後発表していく予定ですが、夏休みに取材した狛犬の写真をインスタグラムにアップしています。

皆さん、ぜひ熊女日本史部のインスタグラム投稿への「いいね!」をお願いします!

投票期間は9月22日までです。

 

 


熊女日本史部アカウント@kumagayajoshinihonshibu

または ♯熊谷女子日本史部 で検索!!

 

埼玉県文化財資源課公式インスタグラム  @saitama.bunkazai も見てみてください。

 

鈴懸祭文化の部 日本史ブース

 今年の鈴懸祭文化の部 日本史ブースでは、校外学習『岩宿遺跡の見学報告』、部誌にまとめた『元号』についての新企画クイズコーナー、1年生メインテーマの『埼玉県のお祭』を展示・説明しました。また、世界史班が作成した「パルテノン神殿欄間」を展示室入り口に飾り、皆様をお迎えしました。

岩宿遺跡の見学報告

 今年度も部員が作成した部誌をすべて皆様にお配りすることができました。また、クイズや部室にある資料の展示など初の試みもありましたが、たくさんの方々に日本史の魅力を味わっていただきました。日本史について詳しい方からもお話を伺う機会もあり、私たちにとっても貴重な体験となりました。日本史部のブースに足を運んでくださった皆様、展示準備にあたってご協力いただいた方々に、この場を借りてお礼申し上げます。日本史クイズのコーナー

 そして、この文化祭をもちまして3年生4名は引退となります。2学期からは新体制での活動となりますが、今後も充実した活動を行っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

パルテノン神殿欄間