家庭クラブ 活動報告

「第43回全国高校生ホームプロジェクトコンクール」結果

1年が家庭総合の夏休みの課題として取り組んだホームプロジェクトを、「第43回全国高校生ホームプロジェクトコンクール」に出品したところ、以下のような結果となりました。

 【努力賞】小林 愛花「一石二鳥であふれる笑顔!地産地消の作りおき弁当」              

     棚澤 乃唯「父の健康改善大作戦~痛風&高血圧vsプリン体&塩分」

     新島 陽 「今の自分にできることから災害から身を守る」

     本田理沙子「きれいな玄関で1日を明るく迎えたい!」

     森 侑香 「SDGsで地球を守ろう~私たちにできること」

【学校賞】埼玉県立熊谷女子高校、栃木県立大田原女子高校、岐阜県立益田清風高校

家庭クラブ 活動報告

【児童養護施設「雀幸園」訪問】

 12月14日(火)、熊谷市四方寺の児童養護施設「雀幸園」を訪問しました。熊女家庭クラブでは「雀幸園」さんとの交流を30年以上続けています。今年は園舎改築や感染症対策のため、子どもたちとの交流はできませんでしたが、全校生徒から集めた子ども服や文具等を贈らせていただきました。園長先生から、「大切に使います」とのお言葉をいただきました。少しでも子どもたちの役に立てたなら嬉しいです。

【料理講習会】

 12月20日(金)、毎年恒例の家庭クラブ料理講習会を行いました。この講習会は、家庭クラブ連絡委員の料理講習会班が、メニュー決定から試作、準備、料理指導までを行います。今年は感染症対策のため、試食をせずに持ち帰りのできるメニューとして「ガトーショコラ」を作りました。調理室内にはチョコレートの甘い香りが漂い、しっかり膨らんでおいしそうなガトーショコラが焼き上がりました。来年は感染症が収まり、試食ができる料理講習会ができることを願います。

 

 

 

家庭クラブ 鈴懸祭チャリティーバザー収益金 日本赤十字社に寄付

7月の鈴懸祭で、家庭クラブ連絡委員会はチャリティーバザーをおこないました。
1年生は交通安全マスコット「無事カエル」と雑巾を、2年生は各クラスで小物を手作りで作成して販売しました。
2日間の収益金31,300円は、新型コロナ感染症への対応に奮闘されている日本赤十字社に寄付させていただきました。

【家庭クラブ連絡委員会】骨密度測定&栄養講話

1月26日(金)委員会時、埼玉県牛乳普及協会と埼玉県栄養士会の管理栄養士 仲野 歩さんに来校していただき、

骨密度測定&栄養講話「賢く選ぼう、あなたの食事~"コツコツ貯金”してますか?」を行いました。

骨密度測定の結果、ほとんどの生徒が平均以上の骨密度であり、正しい食生活や生活リズムを日々大切にしている

ことがわかる結果となりました。

管理栄養士の仲野さんからは「将来の健康のためには、今がいちばん大切な時期!」とのお話を伺い、自分たちの

食生活について、改めて振り返る良い機会となりました。

 

 

第41回全国高校生ホームプロジェクトコンクール 努力賞受賞(1年 今井 茉那さん)

第41回全国高校生ホームプロジェクトコンクールで、1年生の今井茉那さんが「努力賞」を受賞しました。

「兄の食事を見直し隊~コロナ禍に伴い在宅が続くアスリートの兄を食事面からサポート!」というテーマで、陸上選手である大学生のお兄さんの食事改善を研究しまとめました。

今回は例年に比べ応募総数が1,149点と多かったのですが、上位18作品に選ばれての受賞となりました。

12月24日の終業式で校長先生より、賞状と副賞(図書カード5千円分)が贈られました。おめでとうございます。