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1年 キャリア教育講演会

11月16日(月)5限から7限の時間を使い、今年度のキャリア教育は「女子高生の働き続ける意欲育成推進事業」に基づき実施しました。

●第1部:体育館で全体会(70分)
 まず最初に、基調講演『失敗を恐れずどんどんチャレンジすることの重要性について』では、埼玉県経営者協会 専務理事 根岸茂文氏より「積極的に行動し、失敗の履歴書を堂々と書ける人になってほしい」と熱いメッセージをいただきました。
 次に、9名の講師の方々からは座談会に先駆けて自己紹介と体験発表をしていただきました。
●第2部:各クラスの教室で座談会(45分)
 講師の方には一人ずつ9クラスに分かれていただきました。おのおの工夫された展開で生徒の思いや意見を引き出し、自分の将来の働く姿をより深く考えるきっかけづくりをしてくださいました。
 以下は、生徒の感想の一部です。

【1-1】 江原 知穂 氏(AGS株式会社)
・チームで同じことを達成するためにいろんな案を出して、紙が高くまで重ねられた時、嬉しかったです。きっとその時感じた喜びを、大人の人は仕事をして感じているんだろうなと思いました。
・今までは、大学へ行くためという理由で勉強をしていましたが、そこがゴールではなく、その先のためにも、今以上に勉強を頑張る必要があるのだと知ることができ、改めて学ぶことの大切さを感じました。
・女性の社会進出が注目されていますが、何年か前の、女性が働きづらい社会で江原先生のような方たちが頑張ってくださったからこそ、今の社会での女性の立場が高くなりつつあるんだと思います!
・今日の先生のお話を参考に、いろいろな職業を知ってやりたいことを見つけ、努力していきたいと思います。

【1-2】 内藤 裕季子 氏(株式会社サイサン)
・普段は聞けないようなお話ばかりで、とても参考になりました。私も内藤先生のように、人間力のある立派な社会人を目指したいと思います。
・順風満帆に見えても、実はその裏にたくさんの苦労や努力があったという話が印象に残りました。
・人から必要とされる人になるには「人間力」「正しい努力をし続けること」だとわかりました。
・内藤さんの「他人に『あなたのようになりたい』と思ってもらえる人を目指す。」という言葉が特に印象に残りました。私もそう思われる人間になりたいと思います。
・この先の人生で一番若い「今日」を全力で頑張ります。

【1-3】 本谷 直美 氏(埼玉県企業局総務課)
・今まで、どこの学部にいっても就ける職は大して変わらないと思っていたのですが、文系や理系では違うということなので、学部・学科選択が大切なんだなと思い直しました。
・「働くことで得るものがたくさんあり、それが財産となる」とおっしゃっていたことを聞いて、私も働き続けたいと思いました。
・自分の可能性を広げるため、今からたくさんの勉強をしたり、いろいろな体験をしていきたいです。
・大学の学部と就職の関連とかも教えていただきとてもよかったです。
・子育てが大変だから仕事を辞めるのではなく、仕事も子育ても両立できるようにするには私には何ができるかということを考えたいと思います。

【1-4】 町田 恭子 氏((一社)埼玉県経営者協会)
・仕事に就くということは、楽しいことだけではないことがわかりました。
・将来の夢が今決まっていなくても、少しずつ着実に考えていくことが大切なんだと感じました。
・「働き続けることは布を織ることに似ていて、長さも色も模様も幅も人それぞれである」という言葉が印象的でした。私も自分の布を織れるように、今は勉強を頑張り、将来について考えるようにしたいです。
・お互いに良いところを見つけあう取り組みで、友達から教えてもらった自分の持ち味を大切にして、将来に役立てていきたいです。
・「夢中になれる仕事」を見つけられるように、今できることを頑張っていきたいと思います。

【1-5】 中村 菜摘 氏(スバル用品株式会社)
・仕事と子育てを両立することができるのはとてもすごいと思いました。
・「時間は平等」という言葉がすごく印象に残っています。私も時間を有効活用して、少しだけでも今より向上できるように前を向いて生きていこうと思いました。
・よりよく充実した人生を送るための6つのことを考えていきたいと思いました。
・現代社会での女性の立場や、働き方、それらを通して生じる女性ならではの問題などとても参考になりました。
・「女性だからという理由で就けない仕事はない」という言葉が一番印象的でした。女性の社会進出や子育てとの両立に関するニュースをよく目にしますが、他人事のように感じていたので、今回実体験をお話しいただいたことで、将来的に自分に関係してくることだと実感がわきました。

【1-6】 涌井 智美 氏(NPO法人 TSUBASA(つばさ))
・仕事では、好きなことや、なりたい夢を実現することも大切ですが、社会に貢献することも大切なのだと改めて気づかされました。
・「大変そうな方を選んだ方がよい。」と話しており、やっぱり、大変でも小さいころからの夢を目指してみようかと思いました。
・見えない努力を自分がどれだけ頑張れるかが、仕事の成功ややりがいを感じることにつながるのだろうと思いました。
・専門学校のことや通信制大学などの仕組みを知ることができ、様々な道があるんだなぁと思いました。
・動物に係る仕事とは、動物園やペットショップなどを思い浮かべますが、動物を保護する職業もあるのかと新たな発見となりました。

【1-7】 菅 美香 氏(株式会社テレビ埼玉)
・「仕事をしていて楽しいと思える仕事に就きたい」という言葉に心を打たれました。
・将来の夢に真剣にこたえて下さってすごく嬉しかったし、参考になりました。
・「これだけはだれにも負けない、これだけは頑張った」と自信を持って言えることを今日から作っていこうと思います。
・「でも」という言葉を使ってしまいがちなので、減らしていき、どんなことにもチャレンジしていけるようになりたいです。
・「仕事はお金をもらいながら人生の勉強ができる素晴らしいもの」という言葉に感動しました。
・たくさんの可能性の中から、自分が本当にやりたいことを見つけていきたいです。

【1-8】 森本 美和 氏(むさし証券株式会社)
・証券会社という職業や株についてわかりやすく説明して下さり、非常に興味がわきました。
・質問に対し答えるだけではダメで、質問者の必要としていることを考えて先に行動できる人になりたいです。
・自分の理想の仕事でなくても、人のために働くことでやりがいを感じられるということを知ることができました。
・失敗は途中でやめてしまうから失敗になってしまうと聞き、心にグサグサ刺さりました。これからは自分の限界に挑戦し、あきらめずに頑張ろうと思います。
・私も人前に出ることが苦手だけど、学校という場で与えられた、人前に出るチャンスを無駄にせず、少しでも成長できるように頑張ります。

【1-9】 石田 晶子 氏(株式会社明治(坂戸工場))
・食品会社には、食品を作っている会社という知識しかなかったのですが、営業や管理など、想像もしたことがないお仕事がたくさんあると分かって、すごく面白かったです。
・石田先生がおっしゃっていた、自分の個性を存分に発揮でき、働く女性の一員になれるよう、今やるべきことをしっかりやろうと改めて思うことができました。
・いろんな仕事があり、どれも良いところと大変なところがあり、仕事をするということは簡単なことではないけれど、魅力を感じました。
・「自分が他よりもできることではなく、興味を持っていることをやる」という言葉に励まされました。これからの高校生活で意識していきたいと思います。
・今まで大学のことばかり考えていたけど、もっと大切なのはその先だと改めて思うことができました。

第1部全体
▲第1部 全体の様子

第1部講師紹介
▲第1部 講師の自己紹介
第2部座談会(1)
▲第2部 教室での様子

第2部座談会(2)
▲第2部 教室での様子