生徒会日誌

生徒会執行部第1回定例会

4月26日、本日、令和6年度初の第1回生徒会執行部定例会がありました。

本日の議題は以下の通りでした。
1. メンバーの自己紹介
2. 新入生歓迎会の振り返りと改善策
3. 1年生の役職決定

1年生は初めての顔合わせで緊張していましたが、自己紹介では堂々と挨拶していました。

4月9日に生徒会主催の新入生歓迎会を開催しました。スムーズに進行することができ、とても楽しんで頂けたようで生徒会一同喜ばしく思います。新たなメンバーの加入により、生徒会の活動が一層充実することを期待しています。

令和6年度、熊谷女子生徒会執行部のスタートです!今後の活動にご期待ください!

【生徒会】新入生のみなさん、一緒に楽しい思い出を作りましょう

新入生のみなさんご入学おめでとうございます!

さて、みなさんは熊谷女子高校の1人の生徒として共に学校生活を送っていきます。入学式をどのような気持ちで迎えましたか。新しい環境で、期待と不安で胸がいっぱいであると思いますが、ここ熊谷女子高校は先輩方から受け継いできた伝統と歴史のある素晴らしい学校です。是非新入生のみなさんには、夢や希望を持ち、積極的に行動し、豊かな学校生活を送ってもらいたいと思います。高校三年間というものはあっという間に過ぎていきます。時には辛いこともあるかと思いますが、先輩や先生、そして友達と共に、困難なことも乗り越え、楽しい思い出をたくさん作っていきましょう!これからの三年間が、皆さんにとって素晴らしいものになることを心から願っています。みなさん、一緒に頑張りましょう!

写真は対面式の様子です。 

 

 

【生徒会】能登半島地震の募金と文化祭での取り組みについて

令和6年1月1日に発生しました能登半島地震で犠牲になられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げます。

埼玉県立熊谷女子高等学校では、日本赤十字社埼玉県支部を通じて、石川県能登半島地震への義援金として寄付をさせていただきました。被災地の一刻も早い復興を心からお祈り申し上げます。

また、今年で東日本大震災から丸13年となりましたが、福島県小名浜海星高校の生徒が製造する福島県産のサバの水煮缶をはじめとする様々な缶詰を、2022年から文化祭にて販売し、復興支援に取り組んでいます。この活動を生徒会として継続し、サポートを続けていく所存です。

被災地の皆様の一日も早い復興を願い、微力ながら支援に取り組んで参ります。

【生徒会より】3学期の振り返り・新学期の抱負

 3学期も残すところ2日となりました。1番短い学期ではありましたが、とても充実した学期になったと感じています。

 予餞会では、ビデオレターやステージ発表で3年生に感謝の気持ちやメッセージを伝えることができました。きっと3年生の心に響いたと思います。先輩方、これからは私たちが中心となり、熊女を引っ張っていきます!

 先日行われたハンド・バスケ大会は、1・2年生にとって今年度最後の学校行事でした。とても風が強く寒い日ではありましたが、どのクラスも全力で最後まで戦いました。今のクラスで行うことができる最後の行事、とても思い出に残るものとなったことでしょう。

 さて、23日からは春休みとなります。春休みは1年間の振り返りをして、新たな目標を立て、新学期の準備をする大切な期間です。春休み明けには、実力テストもあるので計画的に勉強を進めましょう。時間を有効に使い、有意義な春休みにしましょう!

 今年度の反省を活かして、次の学年ではさらに充実した熊女ライフを送りましょう!

【生徒会より】ハンド・バスケ大会 ~今年度最後の学年行事~

3月12日、13日にハンド・バスケ大会が行われました!

 

 

3月12、13日にハンド・バスケ大会を行いました。

一年生はハンドボール

2年生はバスケットボール

〈1年 ハンド大会〉

1位  7組

2位  8組

3位  2組

ハンドボールを初めてやるという人が多くルールの確認から始まり短い期間で試合を成り立たせるのはとても難しかったですが、ハンドボール部の子や体育委員と協力して練習に一生懸命取り組みました。

勝っても負けても、日々積み重ねてきた練習を通して、お互いの欠点を認め合い、共に切磋琢磨することの大切さを学ぶことができました。このクラスで行う最後の行事ということもあり、よりいっそう気合を入れてのぞんだこの大会は、クラスがさらに団結し生涯の思い出となる行事になりました。

〈2年バスケ大会〉

1位  8組

2位 6組

3位 5組

2年生の先輩から感想をいただきました。

[感想]

結果はまさかの全敗という悔しい結果になってしまいましたが、経験者が1人もいない中で、協力し合い、このクラスでの最後の行事を精一杯楽しめました。

この大会のために準備から運営まで行なってくださった体育委員の皆さん。ハンド・バスケ部の皆さん。そして審判をするためにわざわざお越しいただいた、それぞれの部活のOGの皆さん。本当にありがとうございました。