英語劇部 活動報告

第48回埼玉県英語劇発表大会

11月20日(水) 第48回 埼玉県英語劇発表大会が行なわれました。
本校は Alice's Friend ~Your Story~ という題目で
劇を発表し、昨年に引き続き、見事「野村杯」を受賞しました。  
 
 
物語はLewis Carrollの Alice's Adventures in Wonderland を原作として
宝塚歌劇団が上演した劇を参考に
副部長が熊女オリジナルの物語を書き上げたもので、
文化祭公演とあらすじは同じですが、主人公が
少年と少女になった、ということが大きな違いです。
(文化祭公演では少女2人が主人公でした)
 
文化祭後に脚本の改良を重ね、照明や音響、大道具小道具、衣装、
キャストの演技と英語の向上と、次々に現われる課題を粛々と乗り越え、
文化祭と比べて格段に進化した劇を演じることができました。
審査員には「ゴージャスで宝塚のようだ」「キャスト、スタッフ(裏方)を
含め、一丸となって良いものを作った」「メッセージ性が高い」と
最高のお褒めの言葉をいただきました。
 
物語は、現実の世界の厳しさに打ちひしがれ、
夢の世界に逃亡しようとする2人の主人公(Alice, Lewis)が
現実と向き合うまでの過程を描いています。
さて、物語はどのように展開するのでしょうか。
 
物語は狂言回しのMarch Rabbit のNarrationで始まり始まり!        悩むAliceを励ます姉のKaylee
   
 
 現実に悩み夢の中に逃避したいLewisとNightmare。   夢の世界Fantase Magoriaに君臨するRed Queen
   
 
 Joker一座(Joker, Cheshire Cat, Mad Hatter) 。   恋仲のMad HatterとDodo。
     
 
夢に迷い込んだAliceとStory Tellerとして生きるLewis。      物語を書くことを赤の女王に約束するLewis
  
 
 密談するNightmareと手下のRaven。        夢を統括するWhite Queenとその従者のRook, Pawn
    
 
 Lewisの書いた物語に興味を持ったAlice。        再び物語を書こうと真剣に考え、Aliceに相談するLewis
  
 
 Lewisが物語を書くことにしたことを喜ぶJoker一座。   物語に自信が持てないLewis    
  
 
 物語を馬鹿にされた過去のトラウマに悩むLewis。     Lewisを勇気付けるAlice
  
 
 過去Nightmareに会った気がすると告げるRed Queen。 仕上げた物語をRed Queenに読むLewis
  
 
 Lewisたちを見付け、真実を語り始めるRookとPawn。    生前の妹Emmaに本を読み聞かせるLewis
     
 
 書いた物語をからかわれるLewis。         Lewisを夢の世界に連れ行くNightmare
  
 
 夢の中にしか生きられないNightmareの独白。 現実と向き合うため現実世界に帰る決心をしたLewis
  
 
 AliceとLewisを現実世界に帰そうというRed Queen 。  White Queenが夢の存続を許可しハッピーエンドへ
   
 
 LewisとRed Queen、しばしの別れの兄妹hug。  Joker一座もAliceとLewisを激励
  
 
 AliceとLewis、仲間に支えられ現実の世界へ。 Red Queenに物語を読むNightmareと見守る仲間たち
  
 
 現実世界に戻ったAliceとすべては夢と言うKaylee。    現実世界で再会するAliceとLewis
  
 
 March Rabbitが最後のNarration。        大団円ーーWelcome to Wonderland!
  
 
 保護者のご協力での搬入風景。 OBもろとも記念写真ーーWelcome to Wonderland!のポーズで!
  
 
 
 
 
 
  

英語劇部文化祭公演

 7月13日(土)、14日(日)に行なわれた鈴懸祭文化の部において
 恒例の英語劇部文化祭公演が上演されました。2日とも満員の盛況で、
 大変好評のうちに上演が終わりました。

 演題は Alice's Story---Your Story で、英国の小説家Lewis Carroll に
 よる「不思議の国のアリス」を大幅にアレンジして熊女オリジナルに
 仕上げたものです。
 11月に行なわれる埼玉県英語劇大会も同題で劇を上演します。
 大会に向けて今後も向上を続けていきますので、皆様も応援のほど
 お願 い申し上げます。
 
 OGも迎え、大集合!
 
 
 さて、ストーリーは次のように展開します。

 五月ウサギが劇の進行役(狂言回し)として登場し、
 現実の世界にいるアリスの紹介をし、その後アリスは夢の世界に
 引き込まれていきます
 狂言回しの五月ウサギ         
 
  
 夢の世界に引き込まれる直前のアリスとリネット
  
 
 赤の女王が君臨する夢の世界(赤の女王、五月ウサギ、ドウドウ、
 ナイトメア、マッドハッター、 ジョーカー)
  
 
 

 夢の世界(レイヴン、ナイトメア、ドウドウ、赤の女王、五月ウサギ)
  
 
 夢の世界(リネットと女王)
 
 
 夢の世界(アリス登場)
 
 
 夢の統括者 白の女王とその従者(ルークとポーン)
   
 
 夢の世界(リネット、物語の続きを書く)
 
 
 赤の女王とナイトメアの語らい
  
 
 
  夢の世界(リネット、アリス、ジョーカー、マッドハッター、
 チェシャ猫、物語の続きを赤の女王に読み聞かせる) 
  
 
 夢の世界(白の女王の決断)
  
 
 現実の世界に戻ったリネット
 
 
 現実の世界のアリスと姉ケイリー
 
 
 アリスとリネット現実の世界で再会
  
 
 アリスの世界へようこそ!
  
 
 御挨拶(有難うございました)
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 

英語劇部新入生歓迎公演

 4月9日、15日、16日と、英語劇部新入生歓迎公演がありました。
 公演の演目は "My Only Shining Star" で、原作の劇を基礎に
 生徒が熊女英語劇部用に書き下ろしたものです。
 
 話は某年、ヨーロッパの某国のOrgone伯爵家で始まりました。
 Orgone家令嬢のSylviaが結婚年齢を向かえ、伯爵が婿候補
 募ることになりました。失恋から立ち直れないでいる
 Sylvia自身はあまり気が進みません。
 
 Lisette(Sylviaの従者)、Sylvia、Orgone伯爵、Jack(Orgoneの従者) 
 
 しかも集まった面々は訳ありの人ばかり。
 まずはVespere公爵家の、人間不信のひねくれ者Dorante、
 従者Sophyへの想いを断ち切ろうと立候補したBryan、
 実は女性なのに男装してOregone家に入り、
  お目当てのVincent(Sylviaの兄)と会おうとするShelly。
 早くも波乱の予感が…。
 
 Vespere公爵家のDoranteと従者Luke        従者のSophyと彼女を愛する貴族Brian
    
                                                                                                                                                              
  Vincentを慕うShellyと、従者のAnn 
 
 
  
 
 
  婿候補の本性を探りたいSylviaは従者のLisetteと入れ替わって
 本性を探ることにします。
 一方、人間不信に陥っているDoranteも従者のLukeと入れ替わって
 Sylviaの本性を探ることにします。
 しかし、もちろん、お互いに、そのことは知る由もありません。
 
 さて、婿候補が一同に会しました。
 
  が、なんと、Doranteに扮しているLukeは、
  Sylviaに扮しているLisetteに一目ぼれ。お互いに恋に落ちます。
                                                                                       
 
  一方、Lukeに扮しているDoranteと、Lisetteに扮しているSylviaも
 お互いに心を打ち解けあい、恋に落ちるのです。
 
 
  また、従者のSophyに想いを寄せるBrianは思いを募らせていきます。
 
 
  ShellyとVincentもなんだか恋の気分に。
 
 
  一部始終を見て状況を察したOregone伯爵は従者のJackと一計を案じます。
   
                                                                                   
  最後は皆が心のうちを語ってすべてが明らかになり、恋の成就へと向かいます。
       
                                                                                  
   というわけでHappy Ending!             有難うございました。
  
                                         
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

英語劇部 埼玉県英語劇発表大会の表彰

2学期終業式で表彰式が行われました。
そこで、英語劇部も2012年度埼玉県英語劇発表大会で
受賞した賞を全校生徒の前でいただきました。
 
野村杯カップ授与。介添えはALTのKelly先生(左)    校長先生賞状を読む (右)         
  
  
 野村杯賞状授与(左)                                    Outstanding Performer 賞 授与(右)
  
 
 今後も精進を続け、さらに上位を狙いたいと意気込んでいる
 英語劇部の生徒たちです。
 巳年にふさわしく、粘り強くがんばります。

第47回県高校英語劇発表会 野村杯受賞!

11月20日(火) 東松山市の松山市民活動センターにおいて開催された 
第47回 埼玉県高等学校 英語劇発表大会において、熊谷女子高校 英語劇部が
野村杯を受賞しました! 
 
  
演目は "The Diamond Princess" で、バーネット原作の"The Little Princess"をもとにして
生徒が脚本を書きました。
主人公Sara Creweが、数々の試練に出会いながらも、
周りに助けられながら成長し、苦難を乗り越えていく姿を描いたものです。
野村杯は大会に参加している高校生たちの投票で選ばれる賞で、
等身大の若者の姿を描いたこの作品が、同世代の高校生の共感を得たものと思われます。
 
過去の歴史をひもとくと、熊女英語劇部が本大会で賞を受賞したのは18年ぶりで、大変価値ある受賞です。
今後の英語劇部の成長を予感させる受賞でした。 
 
The Diamond PrincessはSaraの成長物語であると同時に、
Becky, Laviniaなど、Saraをめぐるすべての少女の成長物語でもあります。
"Have hope, and everything will be alright. "と自分に言い聞かせて過酷な運命と
戦っていたSaraが自暴自棄になりかけた時、Saraを救ったのはBeckyを始めとする
Saraの友人たちでした。BeckyがSaraを平手打ちしてSaraの目を覚まさせたとき、
Becky自身も、Saraの同等の友人としての自分の価値に目覚めたはずです。
Laviniaも自分の過ちに気づき、Saraに謝罪したことで、初めて自分自身と
真に向かい合えたということができるでしょう。
 
その中で北極星のように変わらぬ存在がMinchin女史です。
彼女の悪役としての立ち位置が少女たちの成長をより鮮明にしています。
 
監督、照明、音響、キャストも含め、全員の力で野村杯に輝いた今回の大会。
では、以下に大会での写真を以下にご紹介します。
 
  
 (左) トラックに搬入   (右)Sara 誕生会にて Minchin 演説
 
  
 (左) Sara プレゼントをもらう   (右)父の死後、召使になった Sara, 女中頭のNancyにしかられる
 
  
 (左) Sara を支える Becky              (右)Saraを追い詰めるLavinia
 
  
 (左) Sara と父の親友Chrisfordとの出会い    (右)Chrisford, 従者Ram DassとSara
 
  
  (左) Lavinia派の生徒たち(Emily, Emma)   (右)Sara派の生徒たち(Lottie, Ermengarde, Farare)
 
  
 (左)父親の形見のロケットを粗末にされ、たまりかねて爆発するSara   (右)Minchin先生再び登場
 
  
 (左)冷たいMinchin先生と心配する妹Amelia先生   (右)友人に支えられるSara
 
  
 (左)Saraに謝罪するLavinia   (右)Beckyに頼まれ、Ram Dass 薬と毛布を持参
 
  
 (左)やっとSaraを探し当てたChrisford  (右)SaraはBeckyとともにヨーロッパへ。大団円。
 
以上、写真の抜粋で劇を追いました。今後も英語劇部はますます進化していくことでしょう!