修学旅行の感想

 2年生の修学旅行については写真をすでにこちらに掲載しましたが、
改めて生徒の感想を掲載します。「続きを読む」をクリックしてご覧ください。
『修学旅行を終えて』 修学旅行実行委員長  田ヶ谷
 みなさん、修学旅行お疲れ様でした。記憶に残る修学旅行にできたでしょうか。充実した
4日間を過ごせたことと思います。
 1日目の広島では、平和学習を行いました。原爆ドームを実際に自分の目で見たとき、
その情景は言葉で表しきれないほど凄まじいものでした。資料館もかなり衝撃的な
ものでした。平和とは何か、戦争の残酷さについて、改めて感じる機会となりました。
このことは、決して忘れてはならないし、後世にも伝えていく必要があります。平和を
作り上げていくことが、これからの私たちの役目だと強く感じました。
 2日目以降の班別研修では、班ごとに事前に計画を立て、班長を中心としてそれぞれの
場所を巡り、その土地特有の文化や雰囲気など多くのことを学び、普段の高校生活では
体験できないことをたくさん経験しました。今回の旅行では、決められた時間に集合場所へ
班ごとに集合という、自立した行動が必要とされる中、どの班も難無くこなしていました。
限られた時間の中で、しっかりと時間を守り、協力して行動ができたと思います。本当に
素晴らしかったです。
 また、班別行動や、ホテルの部屋割りの班では、友達と共に楽しい時間をたくさん
過ごしました。同じものを食べたり、たくさん話して笑ったり、ふざけあったり……、
友達との時間が本当に大切に感じられました。普段とは違うテンションの友達がいて、
この修学旅行が一段と微笑ましいものになりました。
 この修学旅行は、一連の流れを指導してくださった先生方や東武トラベルの方々、
自分の役目をしっかりと果たしてくれた修学旅行実行委員や学習係、私たちに平和とは
何か教えてくださった語り部の方々……、この修学旅行に携わった全ての方々のおかげです。
本当に感謝しています。そして、みなさん一人ひとりの協力が、この一大イベントの修学旅行を
成功へ繋がっています。事件や事故なく、この4日間を無事に終えられて、本当に良かったです。
 最後に、約半年間修学旅行実行委員長を務めさせていただいて、様々なことを学び、
一度しかない貴重な経験を数多くさせていただきました。ここまで抜けている実行委員長も
例になかったのではないかという気がしますが、それでも周りの実行委員がしっかりと仕事を
こなしてくれ、そして足りない部分は厳しく、時には優しく指導してくださった富田先生や山田先生
のおかげで、無事に委員長を終えることができました。不安なときも「大丈夫だよ。」と何人もの
先生が背中を押してくださったこと、一生忘れません。これから先も、苦しいことや辛いこと、
不安や悩みなど、たくさんあると思いますが、この楽しかった感謝でいっぱいの修学旅行を胸に、
また突き進んでいけると信じています。本当にありがとうございました。
【 修学旅行  生徒の感想 】
 今回の修学旅行では、4日間で広島、神戸、大阪、京都という4つの都市を巡りました。
広島での平和学習は今までにない程戦争の恐怖を身近に感じ、現在ある平和の尊さ、今後の
平和の大切さを深く考えるきっかけになりました。2日目は初めての神戸。街並みがきれいで、
英国館でシャーロックホームズの格好ができたのはとても良い思い出です。どこかで神戸牛が
食べたいなとは思っていましたが、中華街の小籠包に神戸牛を使っていたので、無事形式上は
食べることに成功しました。あれが本物だったら、の話ですが……。3日目は大阪。たこやきを
食べまくり、道頓堀で出会った芸人さんがその日の夜に解散するという、インパクトの強い思い出
ができました。最終日には、京都での和菓子作り。長い歴史を持つ職人の技に驚かされ、和菓子作り
の繊細さの中にある力強さ、絶妙な力加減、どれも洗練された素晴らしいものだと感じました。
 帰りに京都駅で和菓子のポスターを見たとき、「おいしそう。」より先に「これ難しそう!」という
感想が出て、友達と思わず笑ってしまいました。普段できない経験をたくさんすることができ、
私にとっては今までで最高の修学旅行になりました。本当に楽しかったです。(柴﨑)
 
 4日間の修学旅行があっという間に終わってしまいました。広島の平和学習から始まり、
京都、嵐山散策までとても内容が深く、有意義な時間を過ごすことができたと思います。
 今回の旅行の目的でもある平和学習と班別行動もきちんとできました。実を言うと、班別行動は
交通面がとても心配でした。しかし班員4人で迷ったときは協力し合い、時間に余裕を持って行動する
ことができたので良かったです。残念だったことは、班別行動の計画表に予定を詰めすぎて忙しく
なってしまったことです。特に2日目の神戸では南京町、北野異人館に各一時間弱程しか居ることが
出来ませんでした。それぞれの場所をゆっくり見てまわるにはもう少し多めに時間をとる、もしくは
行く場所を絞ることが重要になってくるということを学びました。次回旅行する際に役立てたいと
思います。旅行中は色々な地域のご当地グルメを食べることが出来て本当に嬉しかったです。
たこ焼きも美味しかったし、お好み焼きもラーメンも、肉まんも小龍包もペキンダックもとても
美味しかったです。そして精進料理。本格的なものを食べるのは初めてでした。肉、魚を
一切使用しない料理で量も少なめなのかな、と思っていましたが、案外お腹もいっぱいになりました。
体にもいい感じで、とても美味しかったです。天龍寺の和尚さんは中3の修学旅行の時に会った方と
同じ人で驚きました。確かあの時も和尚さんの話が長かったような…(笑)、今回はいろいろなことが
体験出来て本当に良かったです。楽しかったし、思い出に残るものとなりました。このメンバーでの
旅行はもうありませんが、これからの学校生活でも今回の経験を活かして過ごしていきたいです。(森田)

 今回の修学旅行で、私はたくさんのことを学べたように思う。私は日本史部なので、より多くのことを
吸収して帰ろうと思った。だから、事前に図書館でガイドブックを借り、自分が行く寺院について調べる
ようにした。すると、「これが本で読んだものか。」とか「ここの本殿は一度本で読んだな。」とか、
考えながら見ることができた。また、実際寺院を見ると、本では読み取り得なかった情報を知り、
感じ得なかった情報を学ぶことができた。例えば、3日目の班別行動で行った新撰組ゆかりの
壬生屯所旧跡では、生活の雰囲気を感じたり、想像したりすることができた。
2日目に行った異人館では、幕末に外国人が日本へ移り住んだ際の雰囲気が味わえてうれしかった。
日本の家の中に点在する外国風の屋敷が独特の雰囲気を創り出していた。限られた時間の中でしか
見学ができなかったため、心残りが多い。今度個人的に行くときは、もっとゆっくり見たい。(平井)