国際女性会議(WAW2017)に参加しました


 11月2日(木)に東京都港区の東京プリンスホテルで開催された国際女性会議「WAW!2017」のパネルディスカッション「女性・平和・安全保障 政策から実施へのギャップを埋める取組」に本校生徒5名が参加しました。
 大学教授、国会議員、国連職員など世界各国で活躍する女性が意見交換しているのを間近で聞き、生徒は大いに刺激を受けていました。

・私は女性でありながら、今まで女性が安全保障についてどう関わっていくか意識したことがなく、この会議は今日目指すべき女性の地位と今の現実を知る初めての機会となりました。
 女性と男性は対等だと思っていましたが、平和や安全保障について話し合うのは男性が中心だと、今まで私もなんとなく思っていました。
 毎日世界で1500人もの女性が妊娠、出産の合併症で亡くなっていて、特に紛争地域で妊婦に対し十分な医療サービスが提供されていない現実があることを知り、医療支援の必要性を感じました。
 この会議から学んだことをできるだけ多くの人に伝え、将来は自分が女性であることを活かして社会に貢献したいと思います。

・私はこの会議に参加していなかったら、女性の権利なんて考えることはなかったと思います。世間ではあまり話題として取り上げられていないことだからです。今日の会議に参加したことにより、もっと身近に考えるべきだと思い、また私自身女性として決して無視できないことだと思いました。最後のまとめのところで、男性リーダーの考え方の転換をはかるべきだという意見があり、女性の問題だけれどやはり国家や地方自治体がちゃんと向き合って解決していかなければならないことだと改めて感じさせられました。国際会議の会場へ行き、目の前で会議が行われているのを見ることができて、とても貴重な経験でした。

・私は将来、女性の地位向上に貢献したいと思っているので、この会議に参加しました。多角的な視点で女性と平和についてディスカッションしていました。自分の将来に活かせて、改めて世界に目を向けられるような良い機会となりました。


・日本では未だ「女は男から一歩下がって歩く」といった考え方が、地域でも会社でも根付いています。しかし、今回参加した国際会議でディスカッションしていた女性達は、皆自分の考えをはっきり話し、最前線で活躍されていました。その姿に強い憧れを感じました。いつか私もあの人達と肩を並べられるくらいビッグな人間になりたいです。いや、なってみせます。

・今日の国際女性会議で一番印象に残ったのは、世界各地で起きている女性や子供に対する被害の現状を、SNSなどを使って発信し、問題を共有していくことができるということです。インターネットが普及する前は現地でしか状況を把握できなかったことを、SNS等により私たちも身近に感じることができ、多くの人が様々な視点から問題を解決する手がかりを見つけることができると思います。