熊谷女子高校の教育相談活動

 6月17日(火)、教職員で構成される校内委員会の1つである「校内支援委員会」が行われました。熊女では教職員1人1人が生徒をより深く理解し、「カウンセリングマインド」を持って、学習・生活・進路等の指導や支援を行っています。

 生徒が安心・安全を感じられるような「わかりやすい授業」を行うこと、特別活動等を通して、学校の活動に参加し貢献しているという実感を持てることをめざして教育活動を行っています。

 失敗を恐れない、「出る杭は打たれない」、むしろ、なぜそう思ったのか、どうすればできるようになるのかを皆で考える支持的で創造的な学級・ホームルームづくりが土台となり、お互いの個性や多様性を認め合い、安心して授業や学校生活が送れるような風土を、教職員の支援の下で、生徒自らがつくり上げています。