霜降「変化に備える準備の大切さ」
昨日、10月23日は、二十四節気の一つである「霜降(そうこう)」でした。霜降とは、秋が深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなり、霜が降り始める時期を指します。霜降が厳しい冬の前触れであると同時に、やがて訪れる春への準備でもあるように、変化への備えは、困難を乗り越え、新たな成功を掴むための礎となります。
熊女生の皆さんも、変化を恐れず、それに備える姿勢を持ち続けることで、どのような環境下でも成功を収めることができると思います。熊女の校風である「まず一歩前に出てやってみる」という構えに立ち、変化に備え、困難を乗り越え、新たな成功を掴むための礎を築いていってください。