創立110周年記念式典から1ヶ月経過④(記念品関係)

令和3年11月13日(土)創立110周年記念式典が終わり約1ヶ月半が経過しました。創立110周年を振り返っての内容を、何回かに分けて掲載しています。

 記 念 品   楠木(くすのき)材の活用

 第1回卒業生が卒業記念に植樹した楠木(平成30年伐採)材を活用し、110周年の記念品として記念ストラップを制作して式典で配付しました。

楠木について

 一期生から四期生までの卒業記念樹は「女子生徒に虫がつかぬように・・・」と、楠木が選ばれたとのことです。一期生の楠木は、校長室南側の塀傍に立っていましたが、老朽化により葉は枯れ幹に空洞ができ、倒木が心配され平成30年9月に伐採されました。生徒昇降口前の四期生の楠木も同様の理由で令和3年3月に伐採されました。

 現在、これらの切り株の脇から新しい芽が育ってきています。根は痛まずに卒業生の想いが樹木を通して繋がっていました。今後は、この新芽が育ち卒業記念樹として生き続けていってくれると感じています。

室名札の制作・設置

 全ての教室の「室名札」も、記念ストラップ同様に第1回卒業生の卒業記念樹の楠木材を活用し、令和3年8月末に各教室に設置されて新しくなりました。 


この第一回記念樹の楠木は、平成30年9月23・24日の二日がかりで山師五人ほどで御神酒と塩をまき合掌して伐採が行われました。伐採後は、空洞化している部分を削り、活用できる部分を板状にして部室棟北側の階段下で乾燥させ、記念ストラップと室名札に生まれ変わりました。形は変わりましたが、今後も変わらず熊女生を毎日見守ってくれることとなります。