CO2 濃度測定器を設置
9月1日より、1年生・2年生・3年生の全HR教室にCO2 濃度測定器を設置しました。
コロナ感染症対策事業の一環として、教室の換気の目安を的確に把握し効果的な換気を行うために、二酸化炭素濃度測定器を設置しました。現在、1・2年生は半分づつ20名が登校、20名が自宅でリモート学習です。3年生は1クラスが2教室に分かれての20名づつでの授業か、大教室での授業形態となりソーシャルディスタンスを保ちながらの授業となっています。教室のドアや窓は対角線上に10cm程度開放し、気流による常時換気で授業を進めています。休み時間は、さらに窓やドアを開けて換気するようにしています。
今回、この測定器の設置により、教室内の二酸化炭素濃度を確認することができるようになります。生徒の皆さん、教室の濃度が高くなり警告音が鳴ることのないように換気を意識し、さらにマスク着用、手指の消毒、三密を避けての学校生活を進めていきましょう。