2024年度第3回読書会開催
図書委員会の読書班の生徒による2024年度最後の読書会を開催しました。その報告書(あすなろ第721号掲載)が完成したのでお知らせします。
今回の題材は、生徒達のプレゼンテーションによって選ばれた江戸川乱歩の『赤い部屋』です。『赤い部屋』という作品について調べていると、乱歩が『赤い部屋』を書くにあたっては、谷崎潤一郎の『途上』という作品に大きく感銘を受けて書いたことが分かりました。また、近年になって法月綸太郎さんが『赤い部屋異聞』という『赤い部屋』のオマージュ作品を書いていることも分かりました。
今回は開催日まで時間的に余裕があったので、せっかくだから3作品とも読んで作品への理解をより深めてみよう!ということになりました。
結果的に、一つの作品についての深く突き詰めて理解することができ、大変充実した読書会になったと思います。