ほけんだより2月号を掲載します!
学校薬剤師の松尾登喜子先生に、教室と校舎内の空気検査を行っていただいたところ、意外にも廊下の二酸化炭素濃度が高く、換気ができていない場所があることがわかりました。コロナウイルス感染症対策で重要なのが換気ですが、廊下の窓を開けるのを忘れているクラスがあるようです。換気は、教室の窓側、廊下側の天窓、そして廊下の外に面する窓を対角線上に開けて、効果的に行いましょう。
保護者の皆様へお願い
★お子さんの毎朝の検温と健康観察を必ず行ってから登校させましょう。体調不良の際には無理をさせず、自宅で休養などの対応を取ってください。
★お子様の身の安全とコロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、登校後の体調不良時の対応として、特に発熱の場合は生徒のみでは下校させず、保護者の迎えを依頼し引き渡し対応を取らせていただきますので、ご協力ください。
★同居の家族で、感染者または疑い、濃厚接触者または疑い、感染を疑える体調不良の症状出現時等で、PCR検査を受けたまたは対象になった場合には、速やかに学校(担任)まで連絡ください。そして、該当家族のPCR検査結果が判明した場合にも連絡をお願いします。検査結果判明まで生徒は自宅待機となり、出席停止扱いとなります。