No.23 5月19日(火)「教員志望ゼミ」
5月14日に八木橋百貨店の玄関前に恒例の大温度計が設置されたというニュースがありましたが、昨日に引き続き、今日も熊谷は最高気温が30度を超えます。昨日の昼から試運転ということで教室の空調を使えるようにしました。熱中症になりにくい体づくりのためには暑さを体に慣らす、具体的には体内の熱を放散しやすくするために汗をかく機能を高める「暑熱順化」が必要です。しかしながら、今週の木曜日・金曜日と気温が下がる予報なので体調管理が難しいですね。考査前なので健康面には十分に気をつけてください。
さて、昨日の6限目の2年生の総合的な探究の時間に、キャリア教育の要素も入れて、将来教員を志望している生徒44名を集めて「教員志望ゼミ」を実施しました。学年の担当教員からは事前に講師を頼まれて25分間の講義を図書館で行いました。星野教頭が「取材」に来ていましたので早々とその様子が熊女の公式インスタにアップされていました。
こうして生徒に授業みたいなことをやるのは久しぶりだったのでとても楽しみにしていました。担当教員からは「日本の教育の課題」について講義してほしいと依頼されていましたが、グループで話し合いができるようなレジュメも考えました。
生徒たちからは「教員を目指した理由は?」「教員はどのようにブラックか?」「生徒と向かい合う中で一番大変だったことは?」「教員として大切にしていることは?」「授業をする時に大切にしていることは?」「なぜ校長になろうと思ったのか?」など事前に沢山の質問がありました。それほど真剣に教員になりたいと思っている証でしょう。
私は講義の最後に「あなたが先生になってあなたと出会い、あなたに教わるであろう子どもたちが、今どこかにいる、またはこれから生まれてくるんですよ。その出会いは、あなたの「今」のその思いから始まるんですよ」と話しました。私の教育に携われる時間も先が見えてきました。いつかこの「教員志望ゼミ」に参加した熊女生が教員になって昨日伝えた私の思いを少しでも受け継いでもらえたら嬉しいです。