校長日誌

No.16 5月7日(木)「マレーシア留学について」

 熊女生の皆さん、GWはいかがお過ごしだったでしょうか?私は5日(火)こどもの日にアンサンブル・マジョリティ部の第41回定期演奏会にお邪魔しました。籠原にある熊谷文化創造館さくらめいとの太陽のホールで開催され、満員御礼でした。アンマジョも3年生の引退となる定期演奏会でご家族の方々や卒業生、その他関係者の皆様が多数来場されていました。私は3年生との付き合いはほとんどないので活躍しているところを見ることができて本当に良かったと思っています。1部、2部と進むにつれて、そろそろ3年生たちの挨拶があるかと思うだけで涙がこぼれる思いでした。実に素晴らしい定期演奏会でした。3年生の皆さん、お疲れさまでした。

 今日は5月2日(土)に参加したマレーシア留学フェアについてレポートします。会場は溜池山王駅にあるANAインターコンチネンタルホテル東京でした。主催はEducation Malaysia Global Service(EMGS)で提携高校の管理職・進路担当2名まで。熊女は昨年度から提携を結んでおり、実際に卒業生が一人留学しています。

 マレーシア教育最新動向、提携プログラム発表、大学・高校個別情報交換、ローンチセレモニーがありました。英語によるプレゼンで通訳がついてくれました。今やマレーシアは留学先としてアメリカ、オーストラリアに次ぐ3番目の国です。円安の影響で海外留学のハードルが更に高くなりましたが、欧米並みの大学教育を半分以下の留学費用で受けられること、格安で欧米の大学の学位を取得可能であること(かつてイギリスが宗主国であったことからイギリス・オーストラリアの大学が進出している)、治安が良く住みやすい国であること、マレーシアの公用語はマレー語だが、大学の授業は全て英語で行われ、アジア各国からの留学生も多いこと等の利点を挙げていました。

 実際にマレーシアに留学していた経験者がいたので何人かに声をかけました。マレーシア留学の良さとして共通していたのは留学費用の安さ、治安の良さ、アジアからの留学生の多さでした。インドネシア、タイ、中国、スリランカなどからくる留学生たちは英語の訛りがあるので最初はうまく聞き取れなかったがお互いに臆せずに英語を発するようになり、今では世界のどこに行っても英語でコミュニケーションできると自慢げに語っていました。それぞれ旅行関係やIT企業に就職していたり、中には筑波大学大学院で学んでいたりする方もいました。

 本日の午後には、オーストラリア・パースのカーティン大学サラクワキャンパスの副学長とマーケテイング担当者が来校し、MOU(基本合意書)を提携します。英語や海外に興味のある生徒が多い熊女としては大変ありがたいお話です。本格的に世界を視野に自分に付加価値をつけることは熊女生の未来を大きく広げるものだと思います。6月20日(土)の午後に海外留学説明会を実施する予定です。案内はこの後、進路指導部から出されると思います。まずは話を聞きに来てみてください。