校長日誌 No.69 9月1日(火)「2学期始動」
いよいよ2学期が始まりました。電車の中も高校生がいっぱいでした。登校時に友達と喋りながら校門を通る元気な熊女生の姿が見えました。
2学期の始業式と表彰式は各教室でのライブ配信でした。校長講話の一部を掲載します。
「…応援される方も応戦してくれる人がいるから頑張れます。支えてくれる人がいるから最後まであきらめないのです。そういうことは皆さんの日々の生活にもたくさんあります。もうすぐ鈴懸祭体育の部があります。もちろん、運動が得意な生徒もいれば苦手な生徒もいます。でも、応援が苦手な人はいないと思います。一生懸命頑張っている人を応援する、そして応援に応えようとベストを尽くす、そんなシーンをこの体育の部で見られるといいなと思います。
また、応援はスポーツだけに限ったことではありません。2学期には2年生の修学旅行がありますが、その実施に向けて学年やクラスのリーダーになったり、自由行動の班長になったりする人がいると思います。それ以外の人はただついていくのではなく、一緒に考えて協力することでリーダーをしてくれる人たちの応援をすることになります。
3年生は大学受験に向けて勉強が大変になり、自分のことで精いっぱいになると思いますが、一人一人が応援するという気持ちを持っているとみんなで頑張れます。受験勉強は孤独だと思いがちですが、全く違います。クラスの仲間がいるからこそ頑張れるのです。成績が伸び悩んでいる時に相談に乗ってくれる友人は応援してくれている証拠です。成績が上がって喜んでいる友人に、やっかみなく一緒に喜んでやれることも応援の一つの形です。
私はできれば熊女生には人を心から応援できる人になって欲しいと思っています。人を応援できる人は自分が大変な時に応援してもらえる人です。そうして切磋琢磨できる仲間をこの熊女での生活で作って欲しいと思います。
一方で、熊女生には人を応援できる余裕を持ってほしいけれども、それどころじゃないという人もいるでしょう。しかし、人は一人では生きられません。人の支えと応援がどれほど自分にとって力になるのか、経験した人ならわかるでしょう。ですから、熊女生の皆さんには、せめて「応援される」人間になって欲しいと思います。では、どうすれば応援される人になれるのでしょう。その答えは是非ともこの熊女での生活の中で自分で見つけてください。…」
気合を入れ過ぎてちょっと長く喋ってしまいました。それでは、「令和8年度2学期が始まるよー!」とりあえず、明日の実力テストを頑張ってください。
追伸:知り合いからHPの「校長日誌」をスマホからだと見つけにくいと言われました。あまりHPの前面に出るのは恥ずかしいので私はこれでちょうど良いと思っています。ちなみに、HPトップ画面の2つ目の三本線のアイコンを押すとリストが表示されます。「校長室より」をタッチし、もう一度三本線のアイコンをクリックすると校長日誌の画面が出てくるのですが、トップページの新着情報にタイトルがアップされますので、2学期からはタイトルに「校長日誌」を付け加えることにしました。それに、最近、いつもの癖で文章が長くなってきましたので熊女生に読んでもらえるように手短にしていきたいと思います(反省)。