No.65 8月25日(火)「小学生の頃の夏」
夏休みもあと1週間となりました。8時の時点で30度です。この暑さの中、熊女生たちはグランドで各団のTシャツを着て応援練習をしています。こうして夏休みの後半から早朝練習をしに登校することで2学期に慣れていくのかも知れません。しかし、今日は最高気温が40度に迫る暑さになるようです。熊谷、恐るべしです。とにかく熱中症には十分気をつけましょう。
焦らせるつもりではないですが、中には宿題に追われている熊女生もいるでしょう。人は目の前に膨大の量のやるべきことがあると何から始めて良いかわからなくて思考停止となって遅々として進まなかったり、やらなくてはいけないので手をつけるけれどこれじぁ終わらない!と半ばパニック状態になったりするものです。ではどうすれば良いのでしょうか。と問いかける私はその答えはわかりません。とにかくまず1つを終わらせることです。
恥ずかしながら私は小学生の頃、夏休みの宿題が大嫌いで、まともにやりませんでした。絵日記、読書感想文、朝顔の観察日記、夏休みの工作、夏の思い出の絵、そして膨大な漢字と算数のドリル。毎日学校のプールに行っては友達と遊ぶ約束をし、家にはあまりいませんでした。「アリとキリギリス」のキリギリスでしたね。まあ、工作と絵は好きでしたから問題ありませんでした。何年生の頃だったかは忘れましたが、空き地で虫取り網を持ってチョウチョを捕まえる絵を書いたら賞をもらいました。母に言ったら、「来年は家族旅行に連れて行ってあげるからね」と目を真っ赤にして言われました。思い出になるような夏の家族旅行もなく絵の題材がなかったことを可哀そうに思ったのでしょう。
今のようにスマホで過去の天気を検索できないので、過去の新聞で天気を調べて後は当てずっぽう。朝顔は困りました。とにかく絵でごまかしました。読書感想文は昔読んだ本を思い出してとにかく文字だけ埋めて終了。困ったのはドリルです。4年生の夏休みに結局終わらなくて、2学期の放課後は終わるまで居残り勉強でした。終わったのはクリスマスイブの日です。何故か担任からよく頑張ったと褒めてもらったのを覚えています。
こんな調子でもちゃんと生きてきましたから大丈夫です。慌てず1つずつこなしていきましょう。先生方は皆さんの力になるよう考えて宿題を出しています。ただこなすだけだと勿体ない。焦る気持ちはわかりますが、しっかり理解できるよう時間をかけるべきところは時間をかけましょう。まだまだ時間はありますから。