校長日誌

No.6 4月10日(金)「朝のあいさつ運動」

 私はこの4月から電車通勤にしています。羽生から秩父線に乗り換えて熊谷駅まで来ています。もちろん、駅から学校までは徒歩です。熊女は7時30分に開錠なのでそれに合わせて朝勉強に来る生徒がいるようです。私の前にも熊女生が歩いていました。

 学校に到着するまでに信号を何か所か渡る必要があり、最後に横断歩道橋を上ります。熊女生を後ろから追い抜く際には挨拶をするようにしています。今日も前を歩く二人組を抜く際に「おはようございます」と挨拶しました。熊女生は必ず挨拶を返してくれます。当たり前のようですが、とても嬉しいものです。

 追い抜いて少しすると先ほどの二人の会話が聞こえました。「え!校長先生?!えー、エグい!エグーい!」はて、この「エグい」という言葉は肯定的な意味を持つのか否定的な意味なのか大変気になりました。

 ネットで調べたら、「最高」「素晴らしい」という賞賛の意味合い、「ひどい」「ありえない」という否定の意味合いの両方が場面によってあるそうです。悩んでしまいました。女性教頭に聞いてみたら、よくわからないということでしたが、おそらく今まで校長先生から身近で挨拶された経験があまりなかったので驚いたのではないでしょうかということでした。

 今日から朝の8時から約30分間、当番の先生方が正門付近で挨拶で熊女生を迎え入れるあいさつ運動が始まりました。気持ち良い挨拶で一日が始まるというのは実に素晴らしいことです。