校長日誌

No.56 7月31日(金)「吹奏楽コンクール」

 今日で7月が終了となり。明日から8月です。夏休みももう31日しかないと考えるか、まだ31日あると考えるか、熊女生の皆さんはどちらでしょうか。

 さて、昨日は午後から第67回埼玉県吹奏楽コンクールが開催された久喜総合文化会館に行ってきました。アンサンブル・マジョリティー部の部長が招待券を校長室まで持ってきてくれたので出場する時間に間に合うように行きました。本校は高等学校Bの部29校(シード校2校含む)のうちの1つでした。3年生引退後の大舞台です。今まで本校を指導してくださっている黒川圭一先生が指揮を執り、喜歌劇「伯爵夫人マリツァ」セレクションを2年生たちがリードし、入部した1年生も頑張って一生懸命に演奏しました。選曲も奏でる音色も熊女らしさが前面に出ており、短い演奏時間に全てを出し切った感じがしました。
 審査結果と表彰は18:50からなので私は先に失礼しました。家で埼玉県吹奏楽連盟の公式サイトを見ました。結果は金賞でした!県大会出場です!おめでとうございます。表彰は各校の代表者1名がステージに上がり、その他の部員たちは客席にまとまって座って見守る中で、吹奏楽連盟理事長が表彰状とともに成績を発表する形となっています。「熊谷女子高校 金賞」と言われた時に、客席のアンマジョ部員から歓声の声が上がったことでしょう。みんなの笑顔が目に浮かびます。
 球技などの団体スポーツは試合の結果で勝敗が決まります。バスケットボールのように試合時間が決まっている競技ではゲームオーバーのホイッスルとともに終わる世界です。一方で、吹奏楽コンクールのように最後に結果発表を待つやり方は祈るような気持ちでハラハラドキドキの時間を過ごすことになります。発表される前の静けさから賞を獲得した時の喜びの声に変わる瞬間は実に感動的です。部員同士で手を取り合ったり、抱き合ったり、涙したり…。これまでの苦労が全て報われる瞬間です。そんな思いをアンマジョの部員たちは経験したのですね。改めておめでとうございます。8月3日(月)の県大会(所沢市民文化センター10:50演奏)は思い切り楽しんできてください。