2014年3月の記事一覧
卒業式
★★卒業生の「卒業式を終えて」を『続き部分』に追加掲載しました(3月28日)
私の高校生活のほとんどは部活動でした。
厳しく指導して下さいま
ばかりでした。
受験期には部活をしていたことを後悔した時もありましたが、
して頂き最後まで諦めずに頑張れました。
私は素敵な親友にも恵まれました。
乗り越えたことや、
思い出です。
私が熊女で充実した日々を過ごすことができたのは、
熊女で過ごした3年間は、
だけではなく、
大変お世話になりました。ありがとうございました。 M.Y.
終了式
春休みです。
(左)校長講話 (右)地震、竜巻など、防災についての講話
(左)全国大会に出場するチアリーディング部の壮行会 (右)2月の雪で壊れた部室の解体が行われていました。
合格体験談を聴く会
1限目は体育館で1・2年生合同の全体会を行い、5名の卒業生の話を聴きました。
2限目は2年生の各教室でクラス別懇談会を行いました。
くまがや館で美術部・書道部合同作品展開催中!!
本校美術部と書道部の合同作品展示会が本校近くのくまがや館で開催されています。
熊谷女子高校にお立ち寄りの際はぜひこちらもどうぞ。
美術部:3月13日(木)―20日(水)、20日のみ12:00まで
書道部:3月21日(金)―27日(木)、27日のみ16:00まで
教員志望者のための説明会
参加して本校会議室で行われました。
講師には教育局県立学校部教職員採用課の澤登先生をお迎えし、
「埼玉県の求める教師像」、「採用試験はどのように行われるか」、など
について、具体的に話していただきました。
続き部分に参加した生徒の感想を掲載しましたので、ぜひお読みください。
◆私は幼い頃から学校の先生が憧れでしたが、高校生になってからは
自分の進路について真剣に考え始め、本当に教師になるのが夢なのか、
と悩んでいます。私は、今までに教育学部のある大学のオープンキャンパスに
参加したことがあり、教員になるためにはどのような知識、免許などが必要なのか
は知っていましたが、今日県庁の教職員採用課の方にお話を伺い、採用する側の
求める教員像がわかりました。
そして、小泉教頭先生からは教師の生徒に与える影響は大きく、責任感がなくては
いけない、自分の言葉によって生徒を良い方向に導くことができたときは感動した、
というお話を聞きました。今回の説明会では将来を考える上でとても参考になりました。
そして、教師の魅力を再認識できました。こんなにも生徒との関わりがあり子供の
成長を感じられる仕事は他にないと思います。やはり先生になることは私の夢だと
感じました。
まだ悩みもありますが、近くにいらっしゃる熊女の先生方が普段どのような仕事を
しているのかを見て、教師という夢をさらに強く持ちたいと思います。A.H
◆以前から興味があった教員の仕事について、その魅力や具体的ななり方などの
貴重なお話を聞くことができました。
教員になるにはただ勉強ができればいいのではなく、明るく健康で、温かい人間関係が
築け、また積極性もあり、と様々な適性が必要なことがわかりました。
教員になってからの仕事に生かしていけるように、今は勉強や部活などにしっかり取り組み、
ひとつひとつ経験を積んでいくことが大切だと思いました。K.S
◆今までも一番近くにあった教員という仕事ですが、自分が採用試験を受けることについては
あまり考えてこなかったので、参考になることが多かったです。
生徒を含め多くの人と関わる仕事ということで、教員の魅力だけでなく難しさも知らなくては
と思いました。
教員になることをはっきり決めて説明会に参加したわけではありませんが、以前から選択肢の
1つとして考えていた教員について、もう一度しっかり考えるきっかけになりました。教員になるのか
別の仕事に就くのかまだ決められないでいますが、この先進路を考えるときの参考になる説明会
だったと思います。M.U