2018年2月の記事一覧

埼玉県立大学出張講座


2月13日(火)の放課後に、本校視聴覚室で、
 埼玉県立大学出張講座 『看護師はどんな仕事をするのかな?』
が開催され、1,2年の生徒が42名参加しました。埼玉県立大学からは
保健医療福祉学部看護学科の新井先生、看護学科の学生5名(全員熊谷女子高校卒業生です)、
及び入試担当の柳沢様に来ていただきました。
 例年、埼玉県立大を志望する生徒はとても多く、参加した生徒は皆真剣に話を聞いていました。
  最初に新井先生から大学の説明があり、学科ごとの特徴や、どんなことを学ぶかについて説明されました。


 次に学生5名が参加生徒を5グループに分けて、懇談会形式で、生徒の質問に答えました。


 最後に入試を担当者の柳沢様より、いくつかある入試方式ごとに、違いや受験科目について説明がありました。

【参加生徒の感想】
・以前オープンキャンパスで行った時よりも県立大の教育方針を詳しく知ることができた。県立大に通っている先輩とお話をしてみて、スキマ時間を使って勉強することの大切さや定期テストを頑張ること、今やっていることを全力で取り組むことがすごく大切なんだと思い、実践していきたいと思いました。
・先輩のお話が聞けて、県立大をより身近に感じることができた。受験勉強に対しての気持ちが高まった。特に二次試験の小論文や面接対策について聞くことができたのは有意義であったと思います。
・熊女から何人もの先輩が進学しているので、私もぜひ合格したいです。

卒業生との座談会(2学年)

2月9日(金)の放課後、2学年で希望生徒対象に、「卒業生との座談会」を行いました。5つの大学、7名の本校卒業生の皆様に来校を依頼したところ、快諾していただき今日を迎えることができました。座談会では、卒業生の皆様より大学を選んだ理由、大学生活について、受験勉強のアドバイス等、後輩に向けてのアドバイス等の話がありました。


参加した生徒は、熱心に聴き入り、質問をして、受験に向けて意欲を向上させていました。卒業生の皆様には、忙しい時期にも関わらず、本校生徒のために来校して、このような機会をつくって頂きありがとうございました。
参加した生徒の感想より
今まで大学生の話を聞く機会があまりなかったので、今回、本校先輩の貴重な話を聞けて本当に良かったです。特に印象に残ったことは、努力して入った大学では、尊敬できる人に会える、その分良いことがあると話していたこと、今頑張れば、1年後には未来が変わっているかもしれないという言葉です。これらの言葉がとても心に響き、「私も頑張ろう」という気持ちになりました。