2019年11月の記事一覧
第2回熊女の将来を考える研修会
『第2回熊女の将来を考える研修会』を開催しました。
今回は、教職員全員でアクティブラーニングに関する動画を視聴し、その後グループワークをしました。
「生徒のやる気を引き出させるには」というテーマで議論をしました。
”楽しいと思える仕掛けを”、”気づきがやる気を生む”、”まずは身体の健康を考える”など、各グループからはたくさんの意見が出されました。
女子7人制ラグビー【日本代表】で活躍
3年生に在籍する香川メレ優愛ハヴィリ(さいたま市立三室中学校出身)さんは、女子7人制ラグビー日本代表に選出されています。
彼女は学校での勉学や学校行事にも一生懸命励みつつ、代表合宿や7人制ラグビーの世界最高峰大会である「ワールドセブンズシリーズ」にも出場して、代表としての実績を重ねています。
本校在校生としての誇りを持ちつつ、世界と渡り合っている彼女の今後の活躍に期待をしつつ、桜ジャージに身を包み東京オリンピック日本代表として、ラグビーコートを疾走する姿が見られるように学校全体で彼女を応援しています。
【写真提供:日本ラグビーフットボール協会】
本田技研工業 女性エンジニア 訪問授業
11月12日(火)放課後に、本田技研工業 研究員の南郷先生による訪問授業があり、
本校生徒11名が参加しました。
「機械工学 × シミュレーション技術」というテーマで、
先生が大学の機械工学科、大学院に進み、シミュレーション技術について研究されたこと、
それが現在のお仕事でどのように活かされているかというお話を伺いました。
授業では、
・高校の時にどのように考えて進路を決定したか
・研究職としてどのようなお仕事をしているか
・シミュレーション技術とはどのようなものか
などについて、先生の経験を元にとてもわかりやすくお話していただきました。
シミュレーション技術については、
3種類の形の紙を引っ張ったとき、どの紙が一番破れやすいかを予想し、実際に実験を行いました。
実験によりそれぞれの破れやすさがわかりましたが、実際にやってみなくてもシミュレーション技術でコンピューター計算できてしまうことに、生徒はとても興味をひかれた様子でした。
生徒は、今回の授業を通して理系の就職の1つである研究職とはどういうものかを感じることができました。
今後の進路を考える中で良い参考とし、ぜひ自分に合った進路選択をして欲しいと思います。
パークマラソン
11月7日(木)、熊谷スポーツ文化公園にて、本校のパークマラソン(持久走大会)を実施しました。
日が陰る時間帯もあり、適度な気温で、走るにはちょうど良い条件でした。
今年は一部コースを変更して、約6.6kmの距離で、
フレッシュな1年生が、25分3秒で走り、2位を1分以上引き離して優勝しました。
当日は、PTAの方々にも運営にご協力をいただき、ありがとうございました。
スタート前
一斉スタート
先頭通過