2024年12月の記事一覧

今年もありがとうございました

 冬休みに入って、希望する3年生は大学入学共通テストの校内練習会に参加をしていましたが、早速、問題解説会が行われました。本校の先生がICTを使いながら、問題全体を俯瞰したり、考え方のポイントを説明していました。生徒たちは自分の思考を整理したり、これからの自身の課題を確認しているようでした。明日から学校は年末年始のお休みとなります。生徒の皆さんは体調管理に気を付けて過ごしてください。

 熊女の学校ホームページをご覧になってくださっている皆様、いつも本校を応援してくださりありがとうございます。

4月からのホームページアクセス件数を調べたところ、1日平均で9292アクセスでした。皆様から強い期待や関心をいただいていることの現れであると感じています。これからも積極的に熊女の魅力をお伝えしてまいります。

 皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。新年の御挨拶は、本校公式インスタグラムで公開される予定です。

探究活動生徒発表会で成果発表を行いました

 12月26日(木)は埼玉県教育委員会が主催する「探究活動生徒発表会」が日本薬科大学さいたまキャンパスを会場に開催されました。熊女は県教育委員会から「データサイエンス・AIリテラシーを活用できる高校生育成事業」の指定を受けているため、昨年度に続き、生徒たちが発表を行いました。

 今年度の熊女生の口頭発表は「熊谷市キラキラ政策」と「おかえり小学校」、ポスター発表は「クマぶらで熊谷を豊かに キーワードはSNS?!」という研究テーマでした。いずれも熊谷や地域に関連あるテーマです。熊女では1年生の総合的な探究の時間の中で、熊谷市役所や熊谷の企業と連携し、地域課題解決に取り組んでいます。その探究活動での成果を今回の発表会で紹介しました。

 26日の発表会では33校の生徒たちが参加をし、熊女生たちも他校の生徒の皆さんの発表を聞いたり、多くの参加者の前で研究について説明をしました。人前で話すことは緊張するものですが、堂々と発表し、他校の発表内容についても積極的に質問するなど、さすが熊女生でした。お互いに学び合う機会となりました。

 

2学期も熊女生は頑張りました 終業式

 本日12月24日は終業式です。体育館での式では、校長先生の講話、生徒指導主任の先生からお話をいただきました。

 明日から冬休みとなりますが、3年生は大学入試に向けて、大学入学共通テスト校内練習会の参加や、自身の学習時間をまとまって取れる期間となります。1・2年生についても自分で考え、計画を立てて過ごす時間が増えます。熊女では「学びのマネジメント力」と言っていますが、自身を俯瞰し、自分に必要な学習を考えたり、時間を上手にコントロールする力を発揮してほしいと思います。

 終業式の後は、各種表彰を行いました。校内行事や部活動などでの多くの生徒の頑張りを全校で称えました。2学期も「学業」「学校行事」「部活動」に頑張った熊女生です。

 

2学期防災訓練・大掃除

 本日12月23日(月)は全校で防災訓練を行いました。校内で火災が発生したと想定し、避難・消火訓練などを行いました。熊谷市中央消防署の皆様を指導をしていただき、消火器の使い方や、火災を起こさないために気を付けることなどを教えていただきました。

 その後は大掃除を行い、年末に向け、普段以上に時間をかけて学校をきれいにしました。いよいよ年末ですね。

 

トワイライト学校説明会を行いました

 本日12月19日(木)の17時から学校説明会を行いました。定例の学校説明会・見学会に加えて、より多くの中学生・保護者の皆様に熊女の魅力をお伝えしたいと思い、初めて実施をしました。夕方の時間帯の説明会であり、またクリスマスも近いため、イルミネーションで皆様をお迎えしました。

 説明会は音楽部によるクリスマスミニコンサートから始まり、学校の概要説明や、入試ワンポイントアドバイス、生徒による校内見学、個別相談など盛りだくさんで、熊女の魅力を丁寧にお伝えしました。

 中学3年生の皆さんはいよいよ受験シーズンですね。健康に気を付けて、自身をもって一歩を踏み出してください。

 

JR熊谷駅で放送部生徒のアナウンスが流れます

 JR熊谷駅長様から依頼を受け、熊女放送部の5名の生徒たちが熊谷駅構内のマナー放送を担当します。本日録音し、今後、駅のコンコース・ホームで聞くことができるそうです。駅員の皆様も、放送部生徒たちの高いアナウンス技術を褒めてくださいました。駅をご利用の際には、ぜひ注目いただければと思います。

【2年生国語】修学旅行をテーマに作品を作成しました。

2年生は国語の授業で「修学旅行」をテーマに短歌・俳句・エッセイを作成しました。作成した作品はクラスで鑑賞して投票し、優秀作品を選出しました。作品を通して熊女生が五感をフルに使って様々なことを学習したことが伝わってきます。

王冠最優秀賞

地伝える 津波が奪ひし 人ともの 津波が奪へぬ 記憶と思ひ

王冠学年主任賞

語り部の 当時を語る 瞳には いまだに残る 津波の記憶

王冠修学旅行賞

朝起きて 自室がとても 広いのは 今日からいない 友達のせい

王冠国語科賞

 私が修学旅行の中で心に強く残っているのは、死ぬ最後まで町の人に呼びかけ続け、最後には津波に飲 まれてしまった方のことである。中学生の時に「天使の声」という文章を読んだ人も多くいるのではないだろうか。

 死ぬ直前の気持ちはどんなだったのだろうか。この方が呼びかけたお陰で どのくらいの人が救われたのだろうか。この方が津波に飲まれず、なおかつ町の人もできる限り救える方 法はなかったのだろうか。これについて語り部さんは、呼びかけを録音して放送すれば良かったのに、その技術は その時にあった、と言っていた。果たしてそれは可能だったのか、何故それを選ばなかったのか、など思う ことはたくさんある。死ぬ直前まで放送する必要はあったのか。津波が来ないと言われていたとしても万 が一のために逃げなかったのか。天使のようだと言われているが、本当にそうだろうか(語り部さんも言っていた)。残 された人、家族の気持ちは。自分ならどうするか。

 この、答えや正解のない疑問を、私は修学旅行から帰ってからもずっと考えている。なぜなら、誰にも犠牲になって欲しくない。自分も含め てだ。自分も他の人と同じくらい大切な存在だと私は思うし、他の人もそのように思ってくれていると感じているからだ。だからこそ、誰も不幸せにならない、そんな選択肢を私は選 んでい きたい。実現する ことな ど考えられない選 択肢 を切り開ける人間に なり たい。誰かの犠牲の上に私達は幸せに生きていて、その誰かという犠牲は感動の話として伝えられているが、そ の犠牲というものを無くせないだろうか、減らせないだろうか。本当に、自ら犠牲になるのは良いことであり、 感動の物語であると終わりにして良いのだろうか。それは世の中の犠牲になる人、感動で終わらせてしまう人への疑問である。

 

花丸上位選出作品

【短歌】

秋空に 響きわたるよ 笑い声 友との語らい これぞ可惜夜(あたらよ)

函館山 ナイトモードは 無いとだよ 身も心も冷え 震える手と肩

人参を くれと暴れる 馬たちは いと恐ろしき 小岩井農場

部屋の中 散らかしまくり 足場なし 次の日の朝 ドタバタ焦り

海風や 髪も躍らす 福浦橋 気分爽快 ビジュは崩壊

身に慣れぬ つめたい心地 忘らるる 星降る街に 目を奪われて

目を奪う 結露滴る 窓の奥 友と見渡す 最初の朝日

let's go 旅の余韻は 未だ胸に 『もう受験生?』 ああちくしょう

食す前 侮っていた 鮮度の差 悔い改める 浅い知(朝市)識を

一口で 大きく頬張る ハンバーガー 二つに重なる 顎に幸せ

寒天の 澄んだ夜景を 見ていたら 告白してた 知らない恋人

笑い合う 友と囲んだ 夕食後 みんなの皿に 残るニンジン

仙台で 牛タンうまさに 感動し 自然と口から モー最高

予想外 鍵が閉まらぬ 旅行鞄 一杯詰めるは 旅の追憶

函館の 夜が紡いだ 輝きの 夜景と思い出 100万ドル

朝食べて 昼も食べつつ 夜食べる 我の横幅太くなりけり

班行動 心躍らせ 四日間 レフに収めるは 満面の笑み

函館山 登りて愛を 見つけるが 早15年 愛は実らず(バスガイドさんの話)

【俳句】

うにいくら ネギトロサーモン 牡蠣食べた

爽やかに 水澄む景色 松島や

写す手と 食う手止まらぬ 修学旅行

秋風に 吹かれ星降る 函館山

【エッセイ】

「写真の話」

 私は写真を撮るということがあまり好きではなく、同年代の高校生に比べるとあまり写真を撮ったことがなかったのです。 ですが、今回の旅はアルバムの都合で写真を撮らなければならないということで、渋々写真を撮っていました。
 旅の道中、いざスマホを向け、シャッターを切り、撮った写真を見てみるとまぁ酷いこと酷いこと。松島のお宿から登る朝日はなんか白いだけだし、水族館で自由に泳ぎ回っていた魚たちも私のカメラに映ればあら不思議!たちまちただの残像と化す訳で…
 そんなこんなで3日目の、函館山での夜景観光の時でした。夜景なんかも写真に写そうということで、スマホを構え、その100万ドルの夜景を収めようとしたのです。そうして写ったのは、ぶれにぶれてただただ白い何かが画面の大半を占めている様な夜景だったはずの何か。これじゃあ1ドルの値をつけるのも惜しいなぁと、苦笑いしながら函館山を去ったのでした。ここで一句。
 震える手 シャッター切った 函館山 写っていたのは 1ドルの夜景
 ちなみに、友人が撮った函館山の夜景は100万ドルに相応しいものでした。羨ましい。

 

「オルゴール」

 修学旅行最終日、金森赤レンガ倉庫のオルゴール堂という店に立ち寄った。そこでふと目に入った一つのオルゴール。自分の好みドンピシャだった。欲しい、買うしかない、これは私のために作られているようなものだと心の中で叫んだ。恐る恐る値札を見ると5800円、そうプリントされていた。買えない値段ではない。がたった一つの音楽しか奏でない、いわば置物にしては高すぎる金額だった。15分買おうか買うまいか悩んだ。しかし経験上後々後悔することわかっていたため、諦めて店を後にした。今でも買えばよかったと心残りがある。金銭に余裕が出たらもう一度訪れて絶対に手に入れる。

【生徒会より】芸術鑑賞会

12月13日(金)に芸術鑑賞会がありました。今年鑑賞したのは「津軽三味線」です。津軽三味線「あべや」の皆さんにお世話になりました。

演奏は音が会場中に響いていてとても迫力がありました。厳かな雰囲気で始まったかと思えば、生徒たちも手拍子をしたり、お囃子で参加したり、みんなで楽しんでいる様子でした。

また、即興で生徒からのリクエスト曲を三味線で弾いてくださり、いつも聞いているものとは違う音色が新鮮で、かなり盛り上がりました。さらに、トークも楽しく、面白くて、あっという間の1時間半でした。

普段は津軽三味線などの伝統的な楽器の音やそれを弾いている方のお話を聞くことがなかったので、貴重な経験ができたと思います。

2年生も「受験生」への準備

 熊女では生徒一人一人の進路実現に向けて、計画的に進路指導を行っています。この12月は2年生を対象とした分野別ガイダンスを行っています。本校の進路指導主事の先生が主に放課後を使って希望する生徒への説明をしています。

 例えば、本日は「教育系」のガイダンスでした。熊女の先輩たちが多く進学をしている大学や、教員採用試験を見据えて、今からどのような勉強をしておくと良いかということ、各教科ごとにおすすめの問題集等の情報提供などを生徒たちに伝えていました。

 分野別ガイダンスは全部で10回計画されており、生徒は1つ以上の参加をすることとなっています。3年生は本格的な受験シーズンとなりますが、2年生も4月からの「受験生」に向けて、始動しています。

考査前の放課後の様子

 熊女は来週から期末考査となります。テスト前の放課後の校舎内は、勉強に励む生徒たちの姿が多数見られます。

 熊女には「自習室」がありますが、加えて、廊下に学習スペースがあったり、図書館にも多くの学習机が整えられています。校舎内を回ってみると、自分のお気に入りの場所で、ひとりで問題集に向き合ったり、友達と学び合ったり、先生に質問をしたりと、自分に適した学び方をしていました。熊女では、このように「学びのマネジメント力」を高めています。