2014年11月の記事一覧
剣道部ニュース 新人大会
選抜予選を兼ねた新人大会が行われました。
熊女は、開会式後の第一試合で川越女子と対戦。先鋒が先取されたものの、2本取り返して勝ち。次鋒も先取された後取り返して分け。しかし、中堅からは3連勝して初戦突破。
2回戦は、今回から可能になった合同チームとの対戦。草加南の2人と八潮の選手に勝ち、5-0で3回戦へ。
相手は南部地区優勝の埼玉栄。先鋒が勝負をかけたところを取られ、すかさず引き面を追加されて負け。次鋒は粘り強く試合を展開したものの、有効打は奪えず分け。中堅は惜しい打ちがあるものの、2本取られて負け。副将は攻勢からいい感じで試合に入るも、引っ掛けのコテを打たれ、さらにもう一本打たれ負け。大将が相手の打った後を逃さずメンを決め、さらに出ようとするところに惜しい打ちもありましたが、追加はならず、一本勝ちで一矢報いました。
取らせないことで相手を乱し、自分のペースで試合ができると、もっと競った勝負ができると思います。今後に向けて、自分を変える意識を持って稽古に臨みたいと思います。
優勝 本庄第一 2位淑徳与野 3位 埼玉栄 農大三高
熊女は、開会式後の第一試合で川越女子と対戦。先鋒が先取されたものの、2本取り返して勝ち。次鋒も先取された後取り返して分け。しかし、中堅からは3連勝して初戦突破。
2回戦は、今回から可能になった合同チームとの対戦。草加南の2人と八潮の選手に勝ち、5-0で3回戦へ。
相手は南部地区優勝の埼玉栄。先鋒が勝負をかけたところを取られ、すかさず引き面を追加されて負け。次鋒は粘り強く試合を展開したものの、有効打は奪えず分け。中堅は惜しい打ちがあるものの、2本取られて負け。副将は攻勢からいい感じで試合に入るも、引っ掛けのコテを打たれ、さらにもう一本打たれ負け。大将が相手の打った後を逃さずメンを決め、さらに出ようとするところに惜しい打ちもありましたが、追加はならず、一本勝ちで一矢報いました。
取らせないことで相手を乱し、自分のペースで試合ができると、もっと競った勝負ができると思います。今後に向けて、自分を変える意識を持って稽古に臨みたいと思います。
優勝 本庄第一 2位淑徳与野 3位 埼玉栄 農大三高
剣道部ニュース 埼玉県剣道大会
県剣道大会が行われました。
熊女からは、9月の総当たり戦を勝ち抜いた小浦と塚本が出場しました。
小浦は初戦、2回戦を順当に突破し、3回戦で浦和北の白井選手に敗れました。
塚本は、1回戦で川口総合の坂井選手敗れました。
まだまだ、持てる力を出し切れたわけではないので、25日の新人大会に向けて意識を高めていきたいと思います。
優勝 菱沼(淑徳与野) 2位 前波(埼玉栄) 3位 遠藤(蕨) 大島(本庄第一)
熊女からは、9月の総当たり戦を勝ち抜いた小浦と塚本が出場しました。
小浦は初戦、2回戦を順当に突破し、3回戦で浦和北の白井選手に敗れました。
塚本は、1回戦で川口総合の坂井選手敗れました。
まだまだ、持てる力を出し切れたわけではないので、25日の新人大会に向けて意識を高めていきたいと思います。
優勝 菱沼(淑徳与野) 2位 前波(埼玉栄) 3位 遠藤(蕨) 大島(本庄第一)
剣道部ニュース 若木祭剣道大会
國學院大學剣道部主催の若木祭剣道大会に参加しました。
関東各都県及び静岡、新潟から強豪校が集まる中に声をかけていただきました。
25チームが8つのリーグに分かれて予選を行い、
各リーグ1位の8校によるトーナメント戦で覇を争いました。
熊女は浜松日体・深川と同じリーグに入りました。
初めの浜松日体戦は全勝したものの、中堅が一本勝ちに終わり、
深川にプレッシャーを与えることができませんでした。
次の深川戦は引き分けでは十分とは言えない状況での試合になりました。
先鋒が伸びやかに面を二本決めて先行、次鋒分けの後、中堅試合中に掲示の問題で中断。
動揺したわけでもないでしょうが、虚を突かれて二本負け。
副将分けの後、大将が後半に一瞬遅れたところに面を打たれ一本負け。
一本差で敗れ、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
とはいえ、都大会3位の学校相手にいい勝負ができたことは自信になりました。
惜しかったで終わらないよう、今後も勝利への執念を持って稽古に取り組みたいと思います。
関東各都県及び静岡、新潟から強豪校が集まる中に声をかけていただきました。
25チームが8つのリーグに分かれて予選を行い、
各リーグ1位の8校によるトーナメント戦で覇を争いました。
熊女は浜松日体・深川と同じリーグに入りました。
初めの浜松日体戦は全勝したものの、中堅が一本勝ちに終わり、
深川にプレッシャーを与えることができませんでした。
次の深川戦は引き分けでは十分とは言えない状況での試合になりました。
先鋒が伸びやかに面を二本決めて先行、次鋒分けの後、中堅試合中に掲示の問題で中断。
動揺したわけでもないでしょうが、虚を突かれて二本負け。
副将分けの後、大将が後半に一瞬遅れたところに面を打たれ一本負け。
一本差で敗れ、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
とはいえ、都大会3位の学校相手にいい勝負ができたことは自信になりました。
惜しかったで終わらないよう、今後も勝利への執念を持って稽古に取り組みたいと思います。