2017年11月の記事一覧
ソフトボール部新人戦ベスト8
11月8、11、12日に熊谷市荒川緑地公園、戸田市道満ソフトボール球場で行われた新人戦埼玉県大会の結果を報告します。
1回戦の相手はシード校の鷲宮高校です。初回に2点を先制されますが、3回に2アウトから連続フォアボールでチャンスを得ると主将の森(東松山北中出身)のライト戦への三塁打に相手のミスが絡み、一挙に逆転します。その後はエースの小池(深谷花園中出身)が相手打線を無失点に抑え、3-2で勝利しました。2回戦は春日部女子高校と対戦しました。シード校を倒した後なので、気を引き締めて臨みました。粘り強く投げる相手投手に苦しみましたが、5回・6回と打線がつながり9-2で6回コールド勝ちしました。本校は関東県予選、インターハイ県予選に続き3大会連続の準々決勝進出です。
準々決勝の相手は第2シードの埼玉栄高校です。序盤の3回までは0-2で試合を進めましたが、4回裏にミスが絡み7点を失い、0-9で敗れました。目標としていた東日本大会への出場は叶いませんでしたが、公立高校で(東日本大会に出場する春日部東高校を除く)上位3校に入りましたので、来春に東京都で開催される関東公立高校大会に出場することが決まりました。
保護者だけでなく、卒業生の保護者等大勢の方に応援していただきました。選手は応援に勇気をもらい、最後まで全力で戦うことができました。ありがとうございました。
1回戦の相手はシード校の鷲宮高校です。初回に2点を先制されますが、3回に2アウトから連続フォアボールでチャンスを得ると主将の森(東松山北中出身)のライト戦への三塁打に相手のミスが絡み、一挙に逆転します。その後はエースの小池(深谷花園中出身)が相手打線を無失点に抑え、3-2で勝利しました。2回戦は春日部女子高校と対戦しました。シード校を倒した後なので、気を引き締めて臨みました。粘り強く投げる相手投手に苦しみましたが、5回・6回と打線がつながり9-2で6回コールド勝ちしました。本校は関東県予選、インターハイ県予選に続き3大会連続の準々決勝進出です。
準々決勝の相手は第2シードの埼玉栄高校です。序盤の3回までは0-2で試合を進めましたが、4回裏にミスが絡み7点を失い、0-9で敗れました。目標としていた東日本大会への出場は叶いませんでしたが、公立高校で(東日本大会に出場する春日部東高校を除く)上位3校に入りましたので、来春に東京都で開催される関東公立高校大会に出場することが決まりました。
保護者だけでなく、卒業生の保護者等大勢の方に応援していただきました。選手は応援に勇気をもらい、最後まで全力で戦うことができました。ありがとうございました。
1回戦
熊谷女子 | 0 0 3 0 0 0 0 | 3 |
鷲宮高校 | 2 0 0 0 0 0 0 | 2 |
2回戦
春日部女 | 0 0 0 0 2 0 | 2 |
熊谷女子 | 1 0 0 2 3 3× | 9 |
準々決勝
熊谷女子 | 0 0 0 0 0 | 0 |
埼 玉 栄 | 0 0 2 7 × | 9 |
5位決定戦トーナメント
川越初雁 | 0 0 2 0 0 0 0 3 | 5 |
熊谷女子 | 1 0 0 1 0 0 0 0 | 2 |
ソフトボール部県大会組合せ
11月1日の抽選会で以下のとおり組合せが決まりました。1回戦の相手はシード校の鷲宮高校になりました。強い相手ですが、熊女らしく全力で戦います。
◆期日:11月8日(水)、11日(土)、12日(日)
◆会場:熊谷市荒川緑地公園(8日)、戸田市道満ソフトボール球場(11,12日)
詳しいトーナメント表は高体連ソフトボール専門部のHPをご覧ください。
皆さんの応援をよろしくお願いします。