2020年12月の記事一覧

渋沢栄一記念館・渋沢栄一生誕地に行ってきました。

深谷駅到着 12月16日(水)部員と顧問10人で、『郷土の偉人 渋沢栄一』関連施設を訪れる校外学習を実施しました。昨年度末、コロナ禍によって熊谷高校との合同企画「足利・桐生をめぐる」校外学習を断念したため、現部員にとっては初めての校外学習となりました。学校から短時間で行けるコロナ対策のしっかりとした施設としては、まさに理想通りの最高の研修場所です。午前中4時間授業の後、昼食、検温と健康観察済ませ学校をスタート。

深谷駅前渋沢栄一銅像 深谷駅に到着し、レンガの駅舎前と駅前広場の渋沢栄一像前で記念写真を撮り、市内循環くるりんバスに乗り込みました。バスの終点は『渋沢栄一記念館』です。渋沢栄一記念館では153㎝と小柄な栄一アンドロイドが、経済と道徳は両立するという「道徳経済合一説」を、身ぶりを交えて説明してくれました。その後、館内資料について解説員の方のお話をお聞きしました。渋沢栄一アンドロイド渋沢栄一アンドロイド集合写真

次に、渋沢栄一記念館から徒歩で栄 一の生誕地である旧渋沢邸『中ん家』に移動しました。

  

 

 『中ん家』では屋外にもかかわらず、解説員の方の熱い説明をお聞きすることが出来ました。血洗島の地名の由来や、渋沢家が養蚕や藍玉づくり、雑貨屋・質屋なども手掛け財を成していったこと、論語の師である尾高惇忠は渋沢栄一の義兄でもあったことなどをお聞きしながら、「道徳経済合一説」の思想基盤となった栄一の生い立ちや人柄をしのびました。またここは「学校法人青淵塾渋沢国際学園」の学校施設として使用され、多くの留学生が学んだことをお聞きしたり、建物裏手には栄一の産湯に使ったという井戸も見ることが出来ました。 中ん家 栄一若かりし頃の像

中ん家 解説を聞く

渋沢栄一生家 中ん家

 

 

 

 

 

 残念ながらくるりんバスの最終便時間が迫り、走って渋沢栄一記念館に戻り、深谷駅に向かいます。バスに揺られている間にすっかり日が暮れ、三日月が冴えています。駅到着後、イルミネーションまえで解散となりました。半日というタイトなスケジュールの中、今回は二施設を巡るのがやっとでしたが、他の関連施設もぜひ訪れてみたいです。