2022年4月の記事一覧

日本史部 横浜校外研修報告

 私たち日本史部は、コロナ禍が少し落ち着いた昨年末、12月18日に横浜に行ってきました。今回は「日本の開国と近代化」をテーマにして各自が調べたいジャンルに従ってルートを決めました。9:30に横浜に集合し、最初は、神奈川県立歴史博物館に行きました。横浜の歴史を知る上で欠かせない事をたくさん学べました。とても濃い内容で1時間では詳しく見られなかったのが心残りです。横浜中華街で昼食を済ませた後、各自が調べたいジャンルに従って決めたルートを回りました。とても寒い日でしたが、調べたいことをもとに明確に行動でき、有意義な時間を過ごす事が出来ました。以下は、それぞれの場所の感想です。 

 私は軍艦に興味があり、太平洋戦争前後に活躍した貨客船、氷川丸を訪れました。広々として自然豊かな山下公園のすぐ側の海に堂々とそびえ立つ氷川丸は迫力満点でした。100円~300円で機関室や船長室など隅から隅まで見られて、とても貴重な機会を持てました。約100年以上前にも、こんなに豪華な客船があったのかと驚きました。でも、天井が低く狭い廊下なので、少し圧迫感がある船内は、太平洋戦争中は病院船として使われていたと考えてしまうと少し怖かったです。私は乗りませんでしたが、行き交う観光船が見られるのも良かったです。夕方に行くと夕暮れと氷川丸でとても良い写真が撮れるので、オススメです!(小鷹)

氷川丸(小鷹)

 

 

 

 

 

 

 私は前から訪れたいと考えていた「日米和親条約調印の地」に行くことが出来ました。今回の校外学習において開国のきっかけに触れたいと考えていたので嬉しかったです。開国について開港資料館で知識を深めることも出来ました。日本の鎖国時代から開国までの歴史を人物、産業に焦点を当てた展示が見られるので、開国に興味がある方に横浜はとてもお勧めしたい場所です。(出川)

日米和親条約の碑(出川)

横浜 人物開港記念館 内部   

 

 

 

 

 

 

 

 横浜山手西洋館のうちエリスマン邸、山手234番館、横浜市イギリス館の3館を訪れました。中華街の雰囲気とはうってかわり、煉瓦や石を用いた洋風でオシャレな建築物が並んでいました。“横浜”とひと言でいっても、少し移動するだけで街並みがガラッと変わっていて驚きました。横浜市イギリス館では建物の中に入ることができ、装飾や家具をじっくりと観察できました。元英国総領事公邸ということもあって、他の建物よりも一層厳かな印象を受けました。

 見学はできませんでしたが、横浜三塔(キング・神奈川県庁本庁舎、クイーン・横浜税関、ジャック・横浜市開港記念会館)を回ることができました。残念ながら、神奈川県庁は改修工事のため塔の部分を見ることができませんでした。どの建物もすごく立派で趣を感じました。(磯部)

神奈川県庁(磯部)

開港記念館外観横浜ライトアップ   

 

 

 

 

 

 

 

 私はドレスに興味があり、様々なドレスが展示されている岩崎博物館を訪れました。岩崎博物館は坂の上にあり、行きは登りが大変でした。ドレスの歴史についての展示があり、そこでは中世から近代までのドレスの変化について学ぶことが出来ました。私は特に19世紀のバッスルドレスに興味を持ったので、いつか深く調べてみたいと思います。(高橋)

岩崎博物館(高橋)